馬の鞍を担いだひとりの男が、仙田鉱山に向かっていた。その男はエースのジョー。乗り合わせたトラックには偶然、鉱山乗っ取りを企む男たちがいた。正義と友愛のシンボル「紅のガンベルト」を腰に着け、…
>>続きを読む渡り鳥シリーズ第六弾。東南アジア大ロケを敢行。バンコックを中心に渡り鳥旭と好敵手宍戸錠が、秘宝をめぐって対決する豪快雄大の活劇巨篇。(C)日活
映画開始2分で激しい悪態をつく中原早苗。 ほぼ全ての台詞が怒鳴り声である。 そこから『憎いあンちくしょう』の疾走感に似…
>>続きを読む長門裕之は、受けの芝居が苦手らしく、かなり無理をしている。アキラのような軽やかさ、無国籍っぽさが欠けているのだ。「喧嘩…
>>続きを読む1961年 野村孝監督作品 78分。西部劇スタイルの娯楽作。エースのジョー(宍戸錠)が傷ついた男と大金を持って小さな街…
>>続きを読む日活、カラー、コメディ、アクション 出演者、宍戸錠、二谷英明、南田洋子 金子信雄、吉永小百合、沢本忠雄、小沢栄太郎 深…
>>続きを読むギターを抱えた渡り鳥・滝伸次は、拳銃を手にした殺し屋の男に遭遇する。互いの実力を認めあって別れた彼は、さびれた牧場にた…
>>続きを読む「流れ者シリーズ」2作目。アキラ、ルリ子、ジョー、マリのゴールデン・カルテットが揃えば勝手に話は回っていくのである。開…
>>続きを読む「笠原!俺を撃ってみろ! 貴様に女がいたように、(おまえが殺した)あの人たちにも女房や子供がいたんだ。人間は一人…
>>続きを読むチンピラに追いつめられた二郎は、坂本組一の乾分・定に救われた。その夜、ボスの坂本に麻薬取引を頼まれた定は仕事を引き受けるが、「ボスを裏切るんだが、俺と組まないか」と二郎を誘うのだった。危険…
>>続きを読むヤクと現ナマを巡るギャングたちの非情な争いを、野口博志監督が外国の暗黒街映画をお手本にモノクロームの画面でテンポよく描…
>>続きを読むこれが日活版映画「事件記者」の第1作目!! TV黎明期のNHK人気ドラマが映画化されるっていまふうすぎじゃない? す…
>>続きを読む〖1950年代映画:アクション:日活〗 1959年製作で、小林旭の銀座旋風児シリーズの第2作らしい⁉️ 今回は偽札と開…
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