大川平八郎が出演・監督する配信中の映画 17作品

大川平八郎が出演・監督する配信中の最新映画や過去の作品一覧をチェックすることができます。戦場にかける橋や、浮雲、鶴八鶴次郎などに出演。
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戦場にかける橋

上映日:

1957年12月22日

製作国:

上映時間:

155分
3.7

あらすじ

第2次世界大戦下のビルマ。日本軍捕虜収容所に、ニコルソン大佐率いるイギリス軍捕虜が送られてくる。所長・斎藤大佐は、彼らにアメリカ軍少佐・シアーズと共に橋梁建設の労役を命じる。だがニコルソン…

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おすすめの感想・評価

ピエール・ブールの小説「戦場にかける橋」(Le Pont de la rivière Kwaï)をデヴィッド・リーン監…

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★1983年に続き2回目の鑑賞★  日本人の視点から感じられるのは、第二次世界大戦時の日本式と欧米式の指揮命令系統な…

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浮雲

上映日:

1955年01月15日

製作国:

上映時間:

124分

ジャンル:

3.9

あらすじ

戦時中、インドシナで妻帯者である富岡と出会い、愛しあったゆき子。終戦後、妻と別れるという富岡の言葉を信じ、彼のもとを訪れたゆき子だったが、富岡ははっきりとした態度を見せなかった。途方に暮れ…

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おすすめの感想・評価

1955年東宝。映画は1945年の復員からスタート。回想で仏印での農林省の富岡と助手ゆき子の出会いが語られる。さらに時…

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 自堕落な男とたくましく生きる女。なぜ,女が男と別れられないのか不可思議な関係だが,そういう情があるからこそ人間なのか…

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おすすめの感想・評価

◎全てが本寸法 役者自身が本気で芸を魅せる名作 1938年 東宝 モノクロ 88分 スタンダード *一部に音声欠落、…

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新内語りの鶴次郎(演:長谷川一夫)と相方で三味線弾きの鶴八(演:山田五十鈴)による藝道ムービーである。 成瀬巳喜男の…

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おすすめの感想・評価

再見。松竹で城戸四郎に邪険に扱われていた成瀬巳喜男がPCLに移籍して撮ったはじめてのトーキー作品で、川端康成の原作をも…

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『乙女ごころ三人姉妹』(1935)PCLに移っての成瀬巳喜男監督作品でさらにトーキー第一作目。当時の浅草などの様子がう…

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怪獣総進撃

製作国:

上映時間:

89分

ジャンル:

3.2

あらすじ

1994年、日本を脅かした怪獣たちは国連科学委員会によって小笠原諸島の通称・怪獣ランドに集められ管理されていた。ある日、怪獣ランドが正体不明のガスに包まれ、怪獣たちの姿が消えてしまう。この…

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おすすめの感想・評価

昭和の東宝怪獣たちのカーテンコール✨ というのも、東宝はこの作品で怪獣映画を終わらせる予定で、それまでの怪獣たちを最…

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4月9日はNHKドラマ銀河テレビ小説シリーズの 「霧の中の少女」の最終回が放送された日です!(1976年) そ…

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 開始早々からカッティングインアクション(新たな身振りのためのカメ位置、サイズ、構図変えも含めて)、完璧なデクパージ…

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1937年製作公開。脚本成瀬巳喜男、田中千禾夫。監督成瀬巳喜男。銀座の洋書店に勤める入江たか子。服部時計店の時計塔がチ…

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疑惑のお酒は疑惑の隅田川と重なって流れる。縁談も流れた。違う時代・文化なら元薔薇の妻の、お妾さんは悪魔扱いされるだろう…

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イマジナリーラインを飛び越える短いショットの連続によって、断片性を高めながらも、運動の方向性やマッチオンアクションによ…

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河原で姉妹が語らう場面。会話の展開と感情のゆらぎに応じてさまざまなショットが繰り出される。寄りと引き、さまざまなアング…

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『浮草物語』と比べたらそら下手な芝居がわざとらしいし結局堤真佐子の心理優先かいとなるが、大人数を1ショットに収めたりナ…

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おすすめの感想・評価

総じて千葉早智子を歩かせ続ける脚本と見受けるけど、その歩く様が例えばバーで先に待っていた客人を遮るまで、あるいはモブが…

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上京物語の始まりは上野駅の京成聚楽から。ひとり上野公園で決意を固めた早智子のいる画面に侵入してくる柳谷寛。最初から不穏…

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フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ

製作国:

上映時間:

88分

ジャンル:

3.5

あらすじ

嵐の夜、不死身のフランケンシュタイン細胞から生まれた巨大怪獣・ガイラが上陸。人間を餌とするガイラに殺獣新兵器・メーザー車が出動し、撃滅戦を展開する。ガイラが膝をつき、人間が勝利を確信したそ…

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おすすめの感想・評価

記録用 本多猪四郎監督作品。 円谷英二特撮監督。 円谷特撮映画の全盛期の集大成に近い「進撃の巨人」にも影響を与えた名…

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この作品、まだ幼い頃に見て、 とても怖かった記憶があります。 フランケンシュタインの細胞が分かれて、 海に落ち、そこ…

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妻よ薔薇のやうに

製作国:

上映時間:

74分
3.9

あらすじ

OLの君子は母・悦子と2人暮らし。父は砂金探しに出かけ、10年間も戻らず、その土地で芸者上がりのお雪と子供をもうけていた。母の兄から父を連れ戻すよう頼まれた君子は、お雪に会うため信州へ。君…

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◎モダンで先入観に囚われない成瀬の二人妻と娘 1935年 P.C.L.東宝 モノクロ 74分 スタンダード *僅かに…

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【1935年キネマ旬報日本映画ベストテン 第1位】 成瀬巳喜男が中野実の戯曲『二人妻』を映画化した作品。キネ旬ベストテ…

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同名の松竹『忠臣蔵 花の巻・雪の巻』、東映『忠臣蔵 櫻花の巻・菊花の巻』は未見です。 渡辺邦男監督の大映『忠臣蔵』のレ…

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前編花の巻、後編雪の巻ってタイトルがかっこいい。内容みても本当にその通り 同名のタイトルが使われるのは1954年版に続…

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高校の頃、現国の授業で川端康成の掌編小説が取り上げられたことがあった。川端の隣家が葬式で、手洗いが川端の家から見えるん…

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美しいなぁ、綺麗だなぁ、高貴だなぁ 映画の冒頭から高峰三枝子を眺めながら一人溜息をつき恍惚としていた。色香漂い落ち着き…

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1937年製作公開。原作菊池寛。脚色岩崎文隆。監督成瀬巳喜男。撮影三浦光男。上映館/国立映画アーカイブの解説は、/菊池…

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原作 菊池寛 監督 脚本 成瀬巳喜男 成瀬巳喜男、私は好きな監督なのかもしれません。 豊美(入江たか子)は外交…

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 本物の軍国主義精神を叩き込んでくれる純度100%の戦時プロパガンダ映画です。お国に命を喜んで捧げよと説く上官。名誉の…

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1940年公開で支那事変の戦いを描いた作品であるが、戦意高揚でもなんでもなくただただリアルな軍隊描写が描かれている。見…

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1937年製作公開。原作菊池寛。脚色岩崎文隆。監督成瀬巳喜男。撮影鈴木博。撮影者が交代している。 ♬哀しいうわさも微…

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前回の続きが気になって。 YouTubeありがとう。 絶望的な気持ちで家に帰る豊美です。 豊美のお腹には、皆川の子を…

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酷い笑…motherのキャラやりすぎだろ笑。最後の夕次に「お母さんのバカ!」って言われて、半開きのまま固まるmothe…

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戦前の方がauthenticな日本映画の不可思議。鎌倉で既に旦那は鬼籍に。妾の立場から家と生活を保証されている過保護な…

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