そらのおとしもの Final 永遠の私の鳥籠に関する映画 2472作品

謙虚さを忘れるな！ ハマーフィルムの傑作『Quatermass』シリーズの1と2を手掛けたヴァルゲスト×ナイジェルニ…

ある日、ジョンとヘレン夫妻のもとへ、友人の登山家たちがやってくる。 彼らは雪男を発見して一攫千金を狙っており、ジョン…

カテゴリーを嫌って純音楽家と名乗っていたエンケンこと遠藤賢司 武道館を貸切り無観客ライブを行う それを映画化した作品…

エンケン対武道館。エンケン対エンケン。 空前絶後の無観客試合。 ただ己自身と対峙し、魂のブルースを歌い上げるエンケン。…

ローマ帝国に君臨する皇帝カリギュラは、豪勢な暮らしや実の妹アグリッピーナをはじめとした女たちとの淫蕩にふけり、退廃的な…

「カリギュラ（1980年公開、マルコム・マグダウェル主演）」はポルノと歴史スペタクルの融合で、さまざまな亜流作品が作ら…

　クソ・オブ・ザ・デッドまたはカス・オブ・ザ・デッドと呼ぶに相応しい作品。 　他の方のレビュー見て、観る前からつまら…

記録。 駄作・オブ・ザ・デッド 新年「オブ・ザ・デッド」初め。 この手のタイトルにおいてデッドとは屍人、つまりゾンビ…

途切れたフィルムが再び回り出したらパンデミックに ここ1年くらいで出てきたコロナ禍ロックダウンを描いた作品のうちの一…

ロウ・イエ監督作品。中国でのコロナ禍を観客たちが追体験することができるフェイクドキュメンタリー。冒頭には過去のロウ・イ…

元は『サンダーバード』でお馴染みジェリー・アンダーソン制作のイギリス製テレビシリーズですが、こちらはイタリアで再編集さ…

大好き！ サンダーバードのテーマが流れる。

面白かった！NYにめちゃくちゃ行きたくなる。この街にはたくさんの出会いとたくさんの恋とたくさんの喧嘩がある。大切な人を…

元カノのトリスが忘れられず自作CDを贈り続けているニック。贈られた自作CDはトリスによってゴミ箱に捨てられていたが、C…

原子未来戦と言われても、ピンとは来ないが、あぁバックロジャースね。 自分が知ってるのは、79年版のプラモだけ。 タ…

『バック・ロジャース/原子未来戦(完全版)(原題:Buck Rogers)』、米1939年公開のコミック原作のスペース…

アメリカンドリームの影に見る、見えない何か。 それを3時間かけて丁寧に紐解いていく。 1つのドラマだけで面白かったと…

サリー・フィールドの顔の演技、ほんと凄い。うまく言えないけど、本当に表情豊かで、いろいろな感情の種類が出ていて、とにか…

大災害が起きても他人事な人はいるだろう。 主人公はそんな人物に思えた。 他人を構う余裕なんかないようだ。 物語ではウ…

久しぶりにゾンビ物を。お、ＭＧＭのロゴだ。つまりちゃんしたスタジオが製作した作品。 ゾンビタイプは、28〇後…シリー…

【香港ノワール/ 劇場鑑賞②】 3部作の1に続いて鑑賞！ （本作を観るのは3回目です） ※説明は1のレビュー参照 …

【映画は俳優を変えるが、俳優は映画を変えられない】 香港ノワールの金字塔、３部作遂に完結。 1作目の10か月後から始…

「青春のお通り」続編 続編が作られるほど人気あったのかな？ サスガに2作目になって主要な登場人物たちのキャラ設定がデ…

1964『青春のお通り』の続編。 これ、元祖ラブコメって感じでイイ！ 吉永小百合演じるチャッカリンも今にも通じる現代風…

昭和35年鶴橋。 低予算ながらボロアパートロケで始まるオープニングは、友情出演の中野秀雄が画面に華を添え、崔洋一何する…

ギリシャ神話の「王女メディア」の話。 よくわかってなかったので、直前に調べてから映画館へ。 主役メディア役のヘレン・…

　現代的な衣装や美術や演出に驚かされるＮＴＬだが、紀元前のエルリピデス作『メディア』ではやや控え目。とはいえ、服装はワ…