シドニー・ルメットが出演・監督する配信中の映画 22作品

これほど古い映画はマリリン・モンローのくらいしか観た事がないけれど、間も無くアマプラ無料が終わる今作が名作と聞くので挑…

アマプラ見放題終了間近！！ 『12人の優しい日本人』を先に鑑賞していたが、本作を先に観ていた方が尚楽しめたかも知れ…

2025年224本目 夢か家族か 今なお絶大な人気を誇るリヴァー・フェニックスが、テロリストとして指名手配されている両…

リヴァー・フェニックス 🌟🌟🌟 アオハルや〜〜ん💕 原題がRunning on Enpty ジャクソン・ブラウンの曲…

◆あらすじ◆ アメリカ・ブルックリンの小さな銀行にソニーら3人組が強盗を襲撃するも、1人は怖気づいて逃亡し、銀行の金庫…

【第48回アカデミー賞　脚本賞受賞】 シドニー・ルメット監督、アル・パチーノ主演の実録クライム映画。アカデミー賞では作…

「You are the law!」 ポール・ニューマンが渋くて格好良い！ 弁護士も務める作家バリー・リードのベスト…

シドニー・ルメット監督の作品は『十二人の怒れる男』『質屋』『狼たちの午後』『セルピコ』と観てきて今作が5作目。舞台も時…

"Before the Devil Knows You're Dead” ◇Record - - - - - - - …

お金に困った兄弟が、強盗を雇って両親の経営する宝石店を襲わせるが、母親が撃たれてしまったことで、計画が思わぬ方向に向か…

ハワードはインスタントの神になるわ いま観ても相当に射程の広い作品。 もう半世紀近くも前にメディアのどうしようもない…

19世紀出身者しかいない20世紀初頭に、共産主義に対する人々の意識が純粋で無邪気だったのと同じように、ミルトン・フリー…

まだ見ぬアルパチーノ祭り③ パチーノの「目」に吸い込まれる 実話を元にしているそうで、警察の汚職や揉み消しに驚くと…

NY市警に蔓延る汚職に、たった1人で立ち向かった警官フランク・セルピコの実話に基づいた映画👨🏻‍✈️ 日常的に賄賂を…

この映画のこのキャストで「犬神家の一族」(76年)ができる！！！ 勝手に確定したキャストは以下の通りです。 犬神佐兵…

オリエント急行の中で起こった殺人事件をめぐって、それに関わった人間群像の愛憎と名探偵エルキュール・ポワロの活躍を描いた…

2021/551 過越祭＋キッパー＋ヘブライ語＋鼻歌＋結婚指輪＋屋上＋ダニーボーイ◎ 劇場で2回鑑賞したけど2…

記録用 シドニー・ルメット監督作品。 親子3代泥棒稼業！もやもやするがどこか憎めない巨匠の迷作。 祖父は初代ジェー…

『「ジャクソン5」ではない「マイケル・ジャクソン」の出発点かも』 【過去作レビュー】 本作日本公開の1979年、当時…

なんかいわくつきの作品と聞いて期待してなかったけど、マイケル・ジャクソンの声の美しさと演技に参ってしまった マイケル本…

つい最近、スタンリー・キューブリックの『博士の異常な愛情〜』（'64）と似ている映画があると知って観ることに。確かに“…

冷戦期のアメリカで、コンピュータの誤作動により、空軍爆撃機がモスクワへ核攻撃に向かってしまう。命令は撤回できないよう訓…

　リメイクものはなかなか難しいな。続編なら考察はいらないかもしれないけど…どっちがいいかは好みだし、そもそもどちらが本…

組織に両親を殺された少年を連れて逃走劇を繰り広げる女性を描いたクライムヒューマンドラマ。 ジーナ・ローランズ主演の「グ…

社会派シドニー・ルメット監督作品。 同じく警察の汚職を描いた『プリンス・オブ・シティ』ともオーバーラップする内容だった…

傑作やわ… ルメット×警察組織の闇=ハズレ無し！！ オープニング…センス良いなぁ… 真っ黒の画面にだんだん青の絵の具…

【やってることは冷酷なのにクスッと笑える密室劇】 2024年12月ついにあの大傑作「探偵スルース(1972)」の日本版…

この作品は「死の接吻」と並ぶ、アイラ・レヴィンの傑作心理サスペンスだと思う。 主人公は落ち目のミステリー劇作家。だが…

面白い！傑作かと！ ◼️残念ながら〝今〟の映画、そして〝未来〟の映画 数十年前にこんな酷い虐殺（ジェノサイド）が…

「十二人の怒れる男」のシドニー・ルメット監督がその7年後に撮った作品。 主演は「夜の大捜査線」でこの作品の3年後アカデ…

S・クレイグ・ザラー御大のオールタイムベスト映画の1つ。 名匠シドニー・ルメットが『セルピコ』の8年後に撮った、同じ…

社会派シドニー・ルメット監督作品を鑑賞。 原作は実在した麻薬課潜入捜査官ロバート・レウチをモデルにした実録小説。 “…

第二次世界大戦時の北アフリカ。イギリス陸軍の刑務所を舞台に看守たちは高圧的な態度で囚人たちに過酷な訓練を強いる。その結…

シドニー・ルメット監督作品を続けて鑑賞、こちらは砂漠でロケを敢行している。 第二次世界大戦中の悪辣は陸軍刑務所におけ…

「我々は皆んな体を包む皮膚の中で生涯独房暮らしだ！（マーロン・ブランド）」 『蛇皮の服を着た男（1960年）シドニー…

閉塞感どっぷりのドロドロ人間関係が描かれるテネシー・ウィリアムズの世界が、硬派シドニー・ルメットお得意の重々しいモノク…

硬派社会派シドニールメット監督による実録マフィア法廷モノ、しかもこの物々しい雰囲気のトップ画像、一体どれほどヘヴィーな…

麻薬取引の現場を押さえられたマフィアのジャッキー。 それが元で被告人はマフィア関連の20人という大所帯になった。 ジャ…

大好きな監督シドニールメットの後期の作品で、あまり評価は高くないけど、個人的には愛すべきポイントがたくさんある映画。ま…

シドニー・ルメットの裁判物というとなんといっても『十二人の怒れる男』(1957)ですが、それとは大分趣きが違います。 …

社会人になって最初の年に衆議院議員選挙があった。会社が推す候補と家族が推す候補が別々で、双方から「投票してね」と言われ…

社会派シドニールメット監督作品。 ヒマさえあればリチャードギアがプリティにジャズ聴きながら太鼓の達人やるよ！フルコンボ…

有望な若き医師ワーナー・アーネスト（ジェームズ・スペイダー）は生命維持装置につながれた老人の遺産を巡る、その娘たちの争…

美しい頃のジェームズ·スペイダーと看護師のヘレン·ミレンが観たくて観賞。古い作品なのだけど、延命治療を皮肉ったコメディ…