台湾ニューシネマについて、その前後の社会的文化的状況から網羅的に回顧している。侯孝賢はもちろんのこと、小野やシルヴィア…
>>続きを読む8歳のヤンヤンは、祖母と両親と姉と台北で暮している。祖母が脳卒中で倒れたのを機に看病に疲れた母は家を出、昔の恋人と再会した父は過去を思い出し、姉は恋に思い煩う。そんな家族の姿をヤンヤンは冷…
>>続きを読む愛を求め奔走する 映画には監督の意図はあれども観客各々の解釈を持っていいという自由さがある。そんな多角的なところが好…
>>続きを読む我看不太懂…! 照明の細やかさとか森田芳光映画みたいな赤のかわいらしさ、それにE・ロメールや濱口竜介的な文脈もわかる…
>>続きを読む台湾を舞台にした若者たちの群像劇。 邦題はなぜか監督の名前に「恋愛時代」だけれど、原題は「獨立時代」 英題は「A …
>>続きを読む『1905年の冬』(1982)初鑑賞。エドワード・ヤン初脚本作品。ゲスト登壇あり。大阪アジアン映画祭。ユー・ウェイチェ…
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