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わたしたちは気づいていないだけで、見守ってくれる人に支えられている。 エドワード・ヤン監督の遺作。未完の短編アニメーシ…
臺北市立美術館「一一重構:楊德昌」回顧展 にて。未完のため採点不可。 以下、今回の大回顧展についての備忘録。 『ク…
台湾ニューシネマについて、その前後の社会的文化的状況から網羅的に回顧している。侯孝賢はもちろんのこと、小野やシルヴィア…
8歳のヤンヤンは、祖母と両親と姉と台北で暮している。祖母が脳卒中で倒れたのを機に看病に疲れた母は家を出、昔の恋人と再会した父は過去を思い出し、姉は恋に思い煩う。そんな家族の姿をヤンヤンは冷…
初エドワードヤン。 昨日、“カップルズ”を観に行く予定だったが体調不良で行けず。 代わりに以前から気になっていたこち…
【1&1=A TWO…】 私が中一の頃、何故かチャン・イーモウの『あの子を探して』と混同していた作品で巨匠エドワード…
多彩な国籍の人間が割拠する 90 年代半ばの台北。レッドフィッシュをリーダー格とする4人組はお金も自由も愛も、思うがままに手に入ると信じている。ホンコンは女性をもてあそび、トゥースペイスト…
ラスト、「もし今君とすれ違ってしまったら世界の全てとすれ違ってしまう」じゃん!!と思いながらべそべそ泣いてしまった 産…
見事な青春群像劇や〜🤩 90年半ばの台湾 そこは多くの人種が行き交う華やかな世界✨ レッドフィッシュ、ホンコン、トゥー…
10代の頃エドワード・ヤンが大好きで、遠くのTSUTAYAまでビデオを借りに行き観て以来お気に入りの一本。とにかく、全…
素晴らしかった… 何作か観たエドワード・ヤン、すっかりハマって虜になっているんだけど、そのなかでもいちばん好きな作品で…
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『牯嶺街少年殺人事件』の次作がトレンディドラマなのか?という驚きではじまるがもちろんそんなことはなかった。むしろその印…
すげえこんな映画あるんだ 私たちの求めるものはどこにあるのか? どうしたら私たちはこの社会で、 他者とともに生きてい…
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牯嶺街少年殺人事件やヤンヤン夏の思い出などで知られるエドワードヤンの作品。台北を舞台にした3日間の恋愛の話。 東京国…
台湾を舞台にした若者たちの群像劇。 邦題はなぜか監督の名前に「恋愛時代」だけれど、原題は「獨立時代」 英題は「A …
[] エドワード・ヤンによるワンシチュエーション舞台劇。VHSで録画されたものが『牯嶺街少年殺人事件』のCriter…
海外版ソフト特典にて。『恋愛時代』の下になった1組のカップルの喧騒を描いた舞台。セットなしに音の効果とパントマイムによ…
1960年代の台湾・台北。夜間中学に通うスーは不良グループ・小公園に属するモーやズルらといつもつるんでいた。スーはある日ミンという少女と知り合う。彼女は小公園のボス、ハニーの女で、ハニーは…
先日観た「エドワード・ヤンの恋愛時代」が魅力的な作品だったので… こちらも鑑賞。 伝説の236分! 前半は少々退屈に思…
原題は、A BRIGHTER SUMMER DAY 。 日本語で訳すと「陽光眩き夏」といった所か。タイトルからは想像も…
4時間バージョンだけど2回目なのでこっちで。暗闇と光がこんなに綺麗な映画ってないんじゃないか。フィルムの質感もあって映…
「牯嶺街少年殺人事件」(4K版) 〜最初に一言、頗る傑作、人生ベスト、 揺るぎないショット、闇と光、少年が消した懐中…
台北を舞台に、3組の男女の姿を通して、図らずも他人を傷つけながら生きる、都会人の殺伐たる生きざまを描いた一編。犯罪、いたずら電話、夫婦の不和、不倫といった都会ならではの事象を、鋭敏なタッチ…
【FAKE 📸】 「女の子を映した数枚の写真」がまるでジグソーパズルを当て嵌めるような映画的仕掛けとなっている迷宮に…
ラスト衝撃の定点長回しから唐突にメロウなエンドロールが流れた瞬間あまりにも痺れた。これは凄いものを観てしまったという有…
台北市内のガランとしたマンションの空き家を訪れる男女二人。女は、ステレをあそこに、テレビはここに、と夢を膨らませている。 男は気のない様子でバッティングの素振りのフォームをしながら「内装に…
【恐るな。時代を泳げ。】 エドワード・ヤンの傑作。これまた「牯嶺街少年殺人事件」同様、マーティン・スコセッシが設立し…
台湾のエドワード・ヤン監督作品、4本目の鑑賞。最初に観た「ヤンヤン 夏の想い出」にスコア4.0を付けたものの、以降は「…
小学校を卒業したトントンは、母が病気で入院したため、妹のティンティンとともに夏休みを田舎の祖父の家で過ごすことになる。祖父はとても厳格だったが、トントンは田舎の子供たちとすぐに仲良くなり、…
揺蕩う時のなかで川で友と遊んだり見知らぬ恩人に身体を預けたりしたこと、そのにおいとかを忘れたくないなと思った。最近は『…
恋恋風塵や悲情城市などで知られるホウシャオシェンの半自伝映画。母親が入院している兄妹が夏休みに田舎の祖父の家に行く話。…
エドワード・ヤンがあやつる時間の波に身をゆだねていると、わたしはわたしの持つ最も古い記憶のもとまで戻って、そのまま、名…
エドワード・ヤンの長編デビュー作 否が応でも余韻から抜け出せない、計算され尽くした圧倒的な語り すべての文が精緻に…
1982年に製作された当時の台湾映画界の若手監督4人による1960~80年代を背景に一人の少年が大人になるまでの四つの…
それぞれ違う監督のショートムービー全4話のオムニバス。 エドワードヤンは2話目の話、らしさあってすぐわかる。やっぱ最初…
『1905年の冬』(1982)初鑑賞。エドワード・ヤン初脚本作品。ゲスト登壇あり。大阪アジアン映画祭。ユー・ウェイチェ…