【詳述は、『ベルリン特急』欄で】今に至る映画のハイエンド的、陰影と質感の求められる侭の撮影トーン、西部劇を保ちつつ·自…
>>続きを読む家族が清明節の墓参りに訪れる中、死んだはずのナイおばあちゃんは、クィアの孫が女性と婚約すると耳にし、安らかな死後の世界からこっそりと姿を現す。
題名邦訳「僕、おばあちゃん、イリコとイラリオン」。テンギズ・アブラゼ監督の3本目となるヒューマン喜劇。ジョージアの人気…
>>続きを読むホルモン療法を受け性適合手術を待つゲイトランスボーイのルーカスが、書類とか法的にはまだ女だからと女子寮に入れられちゃっ…
>>続きを読むエリック・ロメール監督、喜劇と格言シリーズ5作目。 格言は「心という心の燃える時よ 来い」 情緒不安定で、ネガティ…
>>続きを読む第34回東京国際映画祭開催中!! 【アジアの未来部門】 『ザクロが遠吠えする頃』(アフガニスタン/オーストラリア/オ…
>>続きを読む※2年ほど前の記事です。ページの存在にこの前気付きました。 [或いはソ連版『新学期・操行ゼロ』] 90点 エレム・ク…
>>続きを読むこの映画の最初のレビューになるので緊張しています。では、行きます! 実話。重い自閉症のカイルとその家族の物語。生々しい…
>>続きを読む同居することになった父フィリップの恋人アンドレア。19歳の息子マーティンは最初は冷たくあしらっていたが、家族に明るさを取り戻してくれる魅力的なアンドレアに惹かれていく。そしてフィリップが出…
>>続きを読むミュージカルの映画化ではなく、公演をそのまま映像に収めた作品。なので観客のリアクションもバッチリ映ってる。 ミュージ…
>>続きを読む遍歴の騎士、ベディヴィエールが辿り着いた旅の果て―。 そこは西暦1273年のエルサレム。 かつての祈りの地は砂の大地と化し、民は住処を追われ三つの勢力が対峙する不毛の地。 聖都、そして獅子…
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