この監督のTHE HERDもそうだけど動物愛護のネジが外れすぎてキチガイ過ぎるんで屠殺描写が普通に無理よりの無理。
テッサロニキ映画祭にて。 ほぼ大西洋を航海する貨物船内で繰り広げられる物語、実際の出来事から着想を得た話、ルーマニア…
>>続きを読む己の中に沈み込み、苦しみと共に拾って来た石が、ある瞬間自我を持ち、自分とは違う存在となる。そして自分を掬い上げ、想像もしていない場所へ連れていく。生きづらさを抱えつつも創作をしてきた作者の…
>>続きを読む【第45回カンヌ映画祭 コンペティション部門出品】 『あの頃エッフェル塔の下で』アルノー・デプレシャン監督作品。カンヌ…
>>続きを読む無名の女優オルガが亡くなる。 彼女を慕い恋愛感情のあった男が遺体を引き取り、彼女の故郷の教会の鐘を鳴らす。 とても静…
>>続きを読む「生きる歓び」 冒頭、1920年代のローマ。ファシスト党が台頭し始めた頃。除隊、孤児、中間、街を彷徨う、黒シャツ党の…
>>続きを読む全篇に60年代の香りが漂う青春ものです。傑作ですね。☆と言っても僕は60年代の香りは分からないんですが~ 1965年…
>>続きを読む数多の不良たちが集まる、危険な荒れ果てた街。「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」各チームそれぞれの頭文字をとって、その地区は「SWOR…
>>続きを読むやっと観れた♡ヴィスコンティ3作目の作品。 5歳の娘を映画スターにしようと母マッダレーナ(アンナ・マニャーニ)が奮闘…
>>続きを読む1909年に起きた実話(インディアンに対する白人の偏見や差別が生んだ無益な追跡による悲劇的な事件)をもとにした西部劇。…
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