半分の月がのぼる空に関する映画 29作品

上弦の月 映画館で観て以来の２度目の鑑賞。泣ける映画が良いとは限らず、というかむしろその逆といったことも多いけど、…

WOWOW録画。 なんで録画したのやら❓ 10年前くらいの邦画、池松壮亮と忽那汐里の難病系レンアイ青春モノ😳 と思いき…

40分程度の武田鉄矢が原作の戦争アニメ。30年前の作品だが、なんというか武田鉄矢ってホント昔から説教臭いよな。 いき…

ほんわかとなんだか優しい気持ちになる素敵な映画でした。 太り過ぎたために引きこもり生活を送る心優しい男性が、義理の弟…

引きこもりの巨漢が外に出る ↑ これだけの話なのに、なんという多幸感溢れる作品なの…。 淡々とした作品で、流れる空気が…

WOWOW鑑賞 机の落書きが立派に主役な風変わりなショートショート作品。 2015年国際エミー賞デジタル部門にノミネ…

【 監督 齊藤工 短編映画第２作目 】 ＊斎藤が大ファンだという大橋トリオ。(大橋トリオとは : さまざまな楽器をひ…

これがテレビで見たなら気にならなかっただろう。でもテレビではなかった。一応スクリーンというもので見たのだからどうしたっ…

アート集団phスタジオのプロジェクトを追ったドキュメンタリー。ダム建設のために集落が水に沈む、人の想いの詰まった場所や…

『天井桟敷の人々』の マルセル・カルネ監督×ジャック・プレヴェール脚本のタッグ🎬 殺人を犯した男の回想劇を描く詩的リア…

直近で観た作品で、まさか「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」に割と近い展開が、こんなワンシチュエーションクラシックから摂取できる…

東京国際映画祭2008にて。 『鬼が来た！』のチアン・ウェン待望の新作。雲南の村やゴビ砂漠を舞台に、４つのエピソード…

文革　ハムレット　狂気の真偽 “我知道我知道” 那支队伍 “最可爱的人” Pushkin 洞窟　見えないけどすぐ崩…

ボルダリングに夢中のクライミング部の小寺さん。 そんな小寺さんが何故だか気になって目が離せない卓球部の近藤くん。 しか…

出てくる女の子たちがみんな可愛い。男の子たちはみんな良い子そう。バッチリ青春映画。ボルダリングが大好きな小寺さんを中心…

エンジニアとして生きている自分には、すごく胸に刺さる映画でした。個人的には、ベータ派でしたが・・・😁。 日本ビクター…

『β MAXは100点！VHSは150点💮』 松下幸之助も認めたVHSの性能🥹 西田敏行が残した名作を発見した🎞 19…

ヘミングウェイの代表作／第一長編を豪華キャストで映画化したもの。 WW1のあと、（かつ世界恐慌のまえ）失われた世代（ロ…

第一次世界大戦中が青春時代だった いわゆるロストジェネレーション達の荒廃した享楽的な日々。'陽はまた昇る'も前向きな意…

2022年9月12日 『わが心のボルチモア』　　1990年ｱﾒﾘｶ制作 監督、バリー・レヴィンソン。 他の監督作品に『…

【淡々と容赦なく】 このような地方都市を舞台にした人情映画はやはりバリー・レヴィンソンに尽きる。 心暖かい家族の一…

『ファンファン大佐の隠し財産』No.69 今回はキウェテル•イジョフォーさん✨ 初めての出会いは、『それでも夜は明…

Half of a Yellow Sun この映画では、ナイジェリア内戦の勃発に巻き込まれる2人の双子の姉妹オランナ…

建設会社社長（芦田伸介）の娘の家庭教師になったルリ子。その邸宅に同居している長谷川明男に興味を持ち、調べる。彼の父は会…

アメリカ人、日本人、イタリア人3人の若者の世界を跨ぐロードムービー(音楽はニーノ・ロータ！)。松竹の旅行シリーズをさら…

裕次郎ルリ子の栄光への5000キロで味を占めたか、今作は中近東〜アジアで冒険者たち。オールロケ&街中のひと多すぎゲリラ…

東京の下町、本所生まれのかよ子は、戦時下の厳しい状況の中でも家族の愛情に恵まれて暮らしていた。 しかし、かよ子だけが…

これも制作会社がよくわからないアニメ。でもキャラデザが湖川友謙なんだよな。 原作は海老名香葉子で、うしろの正面だあれ…

ベイルートのどこか。壁面に幾重にも貼られてた朽ち果てたポスターに、男は慎重にカッターナイフを入れ、なにかを探り当てよう…

新しいドキュメンタリーの様式を見た 改めてレバノンにおいての行方不明者の「不在」を描くドキュメンタリー その方法など幾…

竹内力主演のアウトローバイオレンス活劇だが三池崇史監督のおふざけが過ぎて極道アクションのリミッターが振り切れてコメディ…

カブトムshit !!!!! ラストとんでもない武器が登場して変な声出る三池節炸裂任侠映画 この頃はほんとイイもの…

クリス・マルケル監督『アレクサンドルの墓/最後のボリシェヴィキ』(1993) 旧ソビエトの映画作家アレクサンドル・イ…

1953〜1957年あたりを解説 あらゆる国で全体的に反抗や対抗意識みたいなものがスクリーンに映し出され、ある意味映画…

【映画の膨張/世界の映画に見る感情の爆発】（1952〜1957） ダグラス・サークと各地の感情の爆発的メロドラマ。 …

全国指名手配中の安藤興業社長・安藤昇が、情婦のもとを渡り歩きながら、逃避行を繰り広げる。俳優転向以前、1958年の出来…

ちょっと前まではどっかのミニシアターで特集上映されない限り観る機会がない究極の自撮りドキュメンタリー。最近DVDになり…

山形国際ドキュメンタリー映画祭で上映された『夜明けに向かって』の短縮版。NHKオンデマンドで鑑賞。 国際女性デーの集…

激しいバックラッシュに晒されながらオーラトマーチを遂行する人々の話 日本におけるフェミニストに対する侮蔑・軽視と共通す…

本作の高橋一朗監督が去る6月4日、御逝去されたとのこと。心より御冥福をお祈りします。 社会や歴史に対する鋭く厳しい視…

本作の高橋一郎監督には、大学時代にお世話になった。 卒業後も、一度だけ記録映像を撮るときに相談させていただいた。 なの…