ハーディ・クリューガーが出演・監督する映画 32作品

'24 7/16 新タイトルとジャケ写掲載していただきました。 「素人め 素人より怖いものはないな」 隠れたデニホ…

わ！まさかのレビュー一番乗り！！ そしてこれからもレビューが増えるとは思えないところがなんとも… 現在「インサイド・…

中東を取材中のテレビキャスターが、国家ぐるみの原子爆弾取引を知ってしまった。ＣＩＡや米国大統領、国家間の裏事情、さらに…

超硬派監督リチャード・ブルックスによる、笑っていーのか悪いのか、よくわからん多分コメディ？ 自分はオープニングでレスリ…

お金のために戦場へ出向く雇われ傭兵たちが活躍する70年代の戦争アクションもの！！ 出演は 『荒鷲の要塞』リチャード…

70年代の戦争映画の傑作。この作品と「鷲は舞い降りた」「戦争のはらわた」は特に70年代後半の戦争映画として個人的に好き…

「眼には眼を」以来2度目の鑑賞となるカイヤット監督。本作は娘が誘拐された一家のお話。 相変わらず暗くて重くて常にストレ…

公開時には「ノルマンディー上陸とならぶマーケットガーデン作戦！」との謳い文句。 でも私はそんな作戦は全然知らなくて、映…

’77年初夏の試写会で観て以来、久しぶりに通しで観てみた（部分的には何回か見ている）、感想は当時と変わらず。 「ポセ…

これぞ超大作。 見ごたえたっぷりの185分。 キューブリックの徹底した時代考証と、 自然光を重視した凝りに凝ったカメ…

【本来笑うべきシーンではないのに】 中世イギリスを舞台にした歴史絵巻なんだが、所々笑ってしまうシーンが多々あって「こ…

トラ年ですから･･･その③ 原題は“Paper Tiger” いわゆる“張り子の虎” 。今回は妖怪ではありません。 こ…

ガンバロンこと安藤一人くんが キラキラまぶし過ぎるっ！☆ 安藤くんの父親で、東南アジア 某国の日本大使に、三船敏郎。…

孤独と孤立がそくそくと伝わってくる哀しい映画でした。 1929年。主人公ノビレ将軍を隊長とする探検隊は飛行船イタリア…

唐十郎（状況劇場）の紅テントに着想を得て制作された唐トーゾフのパニックアドベンチャー超大作、と言うのはもちろん真っ赤な…

「サンタ・ビットリアの秘密」 冒頭、ここはイタリアのとある村。ドイツ軍が侵攻してきた。武器を持たない村人とワインを隠…

なんじゃこりゃ😳。 面白っ😆。 ムッソリーニの独裁政権の没落により喜ぶイタリアの村サンタビットリア、、、と思いきやの…

1970年代ナンスプロイテーション映画の先駆作。ルキノ・ヴィスコンティの企画を甥のエリプランド・ヴィスコンティが監督。…

冒頭は、フィルムノワールのような泥棒劇でしたが、それもつかの間のことで、盗みに失敗したカール（『シベールの日曜日』のハ…

[女たらしメイソンが最高]　60点 またバカがカルデアに行くのか。というガソリンスタンド店員の言葉とともに、ジョルジ…

サハラ砂漠上空を飛行中に砂嵐にやられ無人の砂漠に不時着をしてしまった飛行機。その機にはムクツケキ男達ばかりが乗っていた…

ロバート・アルドリッチ作品にしては些か固めで人種差別ネタが若干違和感を覚えさせるアクション大作。 全編男しか出てこな…

戦争で記憶を失った青年と親に捨てられた無垢な少女の束の間の日々…。 アンリ・ドカエの素晴らしい映像がまるで水墨画のよ…

前回のレビューから二週間近く経ってしまいました。その間も皆様から沢山のいいねを頂き心より大変恐縮しております。 やは…

タンガニーカでオールロケをし、西部劇のダイナミズムをアフリカのサバンナに展開させたハワード・ホークス製作・監督によるア…

これは楽しい！ 東アフリカの野生動物園を営むジョン・ウェインらの一行。 銃器を使わず殺さずに、野生動物を捕まえる。 …

1962年のドニス・ド・ラ・パトリエール監督作品。彼は1945年、第二次世界大戦後に映画界に入りジョルジュ・ランパン監…

新文芸坐シネマテーク 冒頭のジャズと（リチャード・ロドニー・ベネット。指揮がマルコム・アーノルドというのにびっくり）…

軽妙なジャズが流れ、『プレイタイム』の様な車の往来が映し出され、「おっ、なんか楽しい事が始まる予感がするぜっ！」なんて…

第2次世界大戦中イギリスで捕虜となったが脱走した実在のドイツ兵ヴェラ大尉の実話に基づく50年代モノクロ戦争映画 fro…

「賭けよう あなたはタバコ10本 俺はシャンパン大瓶 6ヶ月以内に 必ず脱走する」 逃亡/脱走 実話アクション 怒涛…