菅原文太が出演・監督する映画 229作品 - 4ページ目

極道シリーズ8作目 今回は山城新伍も大木実も出ない！関山耕司は悪役！今回のコメディ担当は南利明っていう異色作 今回…

愚連隊上がりゆえに、襲名を経ずに組を立ち上げた島村親分。 コンプレックスを払拭すべく、志村喬の後継になろうと四苦八苦。…

艶かさ、儚さ、可愛げ 狭気、鉄火肌。 その全てを持つ 東映任侠路線に鮮やかに 大輪の華を咲かせた 希代の女優…藤純子 …

東映任侠路線の華としてヒロインを演じ続けた藤純子の引退記念と銘打って、映画界での育て親であるマキノ雅弘監督がメガホンを…

安藤昇の小説を元に作られた物だそうな。 昭和6年日本が戦争へ向かっている時期。 新宿二丁目周辺でヤクザと右翼と左翼と…

翌年公開の『やくざと抗争 実録安藤組』と紛らわしいのだが、本作は安藤昇が書いた小説を原作にしているだけで、所謂「実録」…

コレぞまさに任侠✨ 高倉健と菅原文太の登場の仕方が渋い✨ 鶴田浩二と伊吹吾郎はいつものキャラだが松方弘樹のキャラ…

任侠を描いた「博奕打ちシリーズ」の第10弾。　 鶴田浩二が主演、若山富三郎、高倉健、菅原文太、伊吹吾郎、松方弘樹、辰巳…

「あっしには関わりのねえこって･･･」 中村敦夫が主演した大ヒットTV時代劇「木枯し紋次郎」を菅原文太で映画化した第２…

久々に見たけれど木枯し紋次郎の原作では若くして亡くなった姉がもし生きていたら？というアンサーに対する答えがすさまじくヘ…

土方稼業がどんなに汗水垂らして頑張っても、美味しい仕事は全部やくざがさらっていく。ならばあらゆる非道な手を使ってのし上…

土方道背負って極悪の限りを尽くし渡世をのし上がらんとする若山富三郎とおやっさん遠藤辰雄。冥府魔道に生きるがごとし悪行の…

有島一郎襲撃シーンで、雪の足元だけのショットと何が起きているのか分からないくらいの上半身アップを交互に見せるとか細かい…

主要登場人物がみんなそれぞれ孤独で、それでもそれぞれの得意技を活かして処世していくしかないという厳しさをヒシヒシ感じる…

地方都市、岐阜・柳ヶ瀬が舞台のシリーズ第4作 そんな作品が、“ご当地映画”として岐阜・柳ヶ瀬の映画館で特別フィルム上映…

菅原文太出演の任侠ドラマ「現代やくざ」シリーズの第4弾。 伊吹吾郎、渡瀬恒彦、荒木一郎、小池朝雄らが共演。　 広域暴…

「極悪坊主」シリーズ最終作にして最高傑作！ まぁストーリーは過去作と大して変わってないんだけども 味方サイドに志村喬…

遠藤辰雄・渡辺文雄・安部徹といった任侠映画ヴィランズに加え、味方側に待田京介や志村喬まで揃えた贅沢キャスト。 その副作…

東映ヤクザ映画に思い入れのある身としては文太さんが始めて頭角を現したこのシリーズは押さえておかないといかない。 でも、…

コロナで大変な時期ですが！皆さん元気でしょうか？映画館もコロナの影響で自粛で先が見えない日々が続き、stayHOMEの…

【激戦地・沖縄への鎮魂歌】 DVDにて。 藤純子主演による日本女侠伝の第５作にして最終作。 映画の最後に、これまでは…

最終作にして、またしてもいつもの任侠映画のパターンに。むしろこのシリーズの作品の中では一番ベタな東映任侠映画になってい…

「あかん、わいほんまにこの人に惚れてもうた」 山城新伍主役、大原麗子ヒロイン、助演で菅原文太とちょっと豪華すぎる配役…

実業家を目指している山師の男（山城新伍）が、暴力団の弾圧行為に屈することのない、日本一のトルコ風呂を開店させようとする…

菅原文太が主役を務める任侠ドラマ「現代やくざ」シリーズの第4弾。 野川由美子がヒロインを演じ、松方弘樹、伊吹吾郎、工藤…

シリーズ第3作。大阪を舞台としていて、例によって前作までとの繋がりは無い。 今回は、組の中でもある程度の地位についてい…

ゆすり、たかり、スケこましとやりたい放題にふるまうチンピラコンビの極道ドラマ。　 「まむしの兄弟」シリーズの第1弾。 …

兄貴分の菅原文太が刑務所から出所。 弟分の川内民夫が迎えに来ている。 二人の懲役併せて十二年。 この二人が神戸の街…

夏だ！海だ！梅宮辰夫だ！① 暑いですね（そうですね）。自分は暑いのは苦手でついついへたってしまいます（かといって寒い…

メシ喰いながら観た メシ喰いながら観てはいけない お下劣なのは許そう 汚いんだ 下劣な上に下品な俺が言うんだ…

村田英雄 北島三郎 菅原文太 待田京介 金子信雄 伊吹吾郎 名和宏 成瀬正孝 …適材適所な役柄です この作品…

斎藤武市監督が好きなので、ついに北島三郎の兄弟仁義シリーズにまで手を出してしまった。シリーズ9作目で最終作らしい。 …

チチブの夜祭りの利権を狙う、つちだ一派が大暴れ、これまで夜祭りを守ってきた女親分が襲われ酷い目に遭う！ 今回の主役は…

シリーズの中では、もっとも興味深い（自分の利用するレンタル屋は、シリーズが歯抜けだったり、永久に貸し出し中だったりする…

　 　ひと昔前、上州で名を売った柔政の娘、太田まさ子は渡世修業のため各地を点々と旅していた。大阪に立ち寄ったまさ子は、…

任侠映画の内容は実録路線を除くと９割は「正義のやくざが堅気をいたぶる悪いやくざを倒す」というもので、この映画もそのパタ…

シリーズ最終回である。最終回なのでキャスティングがやや豪華となっている。ただ、前のように、コメディー要素や芸人さんが登…

鈴木則文が抜けたせいか、これまでの「関東テキヤ一家」とは毛並みの違うシリーズ最終作。 アイデアてんこ盛りな展開にギャグ…

オモロい 色々オモロい マジでオモロい みんなキャラ良い みんなテンポ良いし コンビネーションも陰と陽のメリハリも…

「与太者シリーズ」3作目であって厳密には「現代やくざシリーズ」ではないが、媒体によっては「現代やくざ」を冠する事もある…

当分の間ですが龍之介は グレートモンゴリアを探しに旅に出ます👋 嘘です 当時の価格で50億とも言われる巨大なダ…

この映画、マカオでロケをしているらしい。そして汚い。 マカオの闇商人役の若山富三郎が喋るインチキカタコトはマジでやって…

『極悪坊主シリーズ』は勝新の『やくざ坊主』を東映式に猥雑化した亜流作品だった。 若山富三郎演じる真海は下品で乱暴な生臭…

若山富三郎主演の極悪坊主シリーズのスピンオフ的な作品 極悪坊主では主人公のライバル役を演じていた菅原文太文太主演でおく…

軽妙な名古屋弁の南利明さんがいい味を出している。まあ、それだけなんだけど。テキヤは、かたぎである。だが、任侠映画では、…

菅原文太のテキ屋シリーズ第二弾！ 今度は岡山で大暴れするおはなし 今回は豪華なメンツが揃っていて味方サイドに葉山良…

ちょっと雰囲気の違った3作目からいつも通りの任侠アクションに戻ったシリーズ4作目 おはなしはいつも通りやくざにいじめ…

極悪坊主真海(若山富三郎)が九州に帰ってきて民衆を苦しめる地元やくざをやっつけるわけです。シリーズ4作目。もちろん極悪…

藤原審爾の小説「三代目実子分」が原作で新たにタイトルに新を冠して始動したシリーズ8作目。前作から少し期間が空き、原作付…

シリーズ八作目。原作つきだったみたい。 好きな脚本家だったので期待したけどこれはそんなでもなかった。 娯楽大作に仕上が…

【一人の美女と三人の男】 DVDにて。 藤純子主演による『日本女侠伝』シリーズ第三作。 今回の藤純子は深川の芸者「…

前作は女牧場主と新味をつけたのに、今回は一作目の芸者に逆戻り。話の内容もいつもの任侠映画のパターンに戻り、安定と言えば…

東映YouTubeにて。 戦前から開催された日本ダービーに勝負を挑んだ男の物語。 尾形藤吉なる人物が実際に居たらしく…

馬の調教師・尾形藤吉の半生が、36回に及ぶ日本ダービーの歴史と共に描かれています。 専門用語や競馬の知識などが多々出…

最後に飛び立った特攻隊員がいた。 その時すでに日本は降伏していた─── 物語はフィクションだけれど、実在の人物、宇垣…

東映全盛期のオールスター戦争映画らしくキャスティングは豪華ではあるが、その半分は大した出番もないまま退場していく飾り扱…

菅原文太も持田京介も渋い侠客役で 嵐寛寿郎は相変わらずマイペースなあの話し方※ちょいとウザい なのに かなりイ…

時代は大正末期。サブモチーフに娼妓の自由廃業運動を据えた、どストレートな任侠もの。 ベルココンベアー式にじわじわと詰め…

印刷所への地上げ行為を請け負うことになった愚連隊・カポネ団が、番長の恋愛を発端にして、予想外の事態へと落とされてしまう…

1作目から一貫してゲスだった梅宮辰夫が、6作目にして珍しくマドンナ(榊原史子)に惚れる純愛路線。 たとえ「耳の形からし…

なんとジョージママの店が！ 新宿ゴールデンの俺もお世話になってたジョージママの店が冒頭に出て来る！ しかもまだ都…

卑怯な親分(渡辺文雄)に仕返しをする菅原文太が主軸なんだけど、ヤンチャ担当の待田京介の死とかカタギになりたい砂塚英夫の…

職を転々としながら生活費を工面している愚連隊・カポネ団が、巨大造船業者による汚職の証拠を入手する。梅宮辰夫が主演を務め…

日曜の朝から不良番長を観れる境遇…最高じゃないの。 ストーリーは馴染みの定食屋に行って「おばちゃん、いつものね！」っ…

女侠客の活躍を描いた任侠ドラマ。　 緋牡丹博徒シリーズ第6弾。　 加藤泰が監督と脚本を務め、藤純子が主演、山岸映子、若…

藤純子(現富士純子)主演“緋牡丹”シリーズ(全８作)の第六作。 監督は加藤泰。 (1670、1時間40分) お竜(藤…

テキヤでその日暮らしを続けている愚連隊・カポネ団が、土地の横取りを目論んでいる暴力団と衝突する。梅宮辰夫が主演を務めて…

車の当たり屋や土地売買で金儲けする不良番長達。そこにヤクザが出て来て、仲間が殺され殴り込み…とゆういつものをコメディー…

ヤクザ映画で"社会派"を描くなら、深作欣二の右に出る者はいないのではないだろうか。 昭和40年の横浜を舞台に、コンビナ…

深作欣二監督。 梅宮辰夫、菅原文太主演 昭和40年、港に再開発の話がわき出て、そこに立つ倉庫の利権を浜の組と東京の…