社会的抑圧の中で幼い娘を抱えた朝鮮戦争の未亡人を主人公に、女性の性的欲望と母性との葛藤をリアルに16mmで捉えている。
まずお金と色欲の話っぽかったので、お、韓国の成瀬か?とワクワクしてみていたら、演出はもっとのんびりしていて、男女の四角…
>>続きを読むイタリアが産んだホラー界の巨匠ダリオ・アルジェントの世界に迫る。 これ、普通にホラー映画かと思って観始めたら、ダ…
>>続きを読む憧れのアーティストにどこまで近づけるのだろうか?私は最大限に努力し、日本人アーティスト横尾忠則の作品に極限まで同化する。
大金(6500万ユーロだって)と豪華キャストで作った、フランスの人気マンガ(?)の「アステリックスとオベリックス」映画…
>>続きを読む海上を漂っていた瀕死の男(マット・デイモン)がイタリア漁船に救われる。唯一残されていた銀行の名前と貸金庫の番号から、スイスへ赴いた。そこには“ジェイソン・ボーン”名義の身分証明書と他にさま…
>>続きを読む物語の舞台はあるミニシアターから始まる。落ち着いた雰囲気のその場所は、どこか心地良さを感じさせる。やがて入口には映画を見ようと客が並び出す。最初の上映の開場時間が来て、従業員が客を館内に入…
>>続きを読む幼い頃に父母の異常な死を 目撃した主人公のケヴィンは 大人になってもトラウマが癒えず 何者かの襲来を恐れ…
>>続きを読む双子の姉妹アレックスとレイナの母が何者かに殺害された。しかし妹のレイナは葬式にも出席せず、塞ぎ込んでいた。アルコール依存症の彼女は自分が外出して酒を飲んでいた時に母が殺されたことで、自責の…
>>続きを読む宇宙人 vs ターミネーター! 「地球の女を連れ去って子孫を増やすぜ!」と意気揚々とやって来た宇宙人たちの前に、地球…
>>続きを読む初めは移動中に観ようとして、ゆっくりと息を吐き出すような地平線のファーストカットで「これは真っ暗な部屋で出来る限り大画…
>>続きを読む【詳述は、『統辞の樹木 範列の葉』欄で】優れた作家は、成功した世界·手法に固執せず、対極とも思える分野に歩み出す。
ニューヨークを舞台に、ウディ・アレン監督・主演でおくるサスペンス・コメディ。マンハッタンのマンションに住むリプトン夫婦は、隣室で突然死した婦人の死を不審に思い、探偵気取りで事件を追い始める。
滅茶苦茶よく喋る倦怠期夫婦によるドタバタコメディ ウディ・アレン作品は激苦手なのですが、これは恋愛要素ほぼ無しと皆さ…
>>続きを読むいやこれ… 普通にそこそこ面白いんですけど… かつて60年代のアメリカのワカモノたちはドライブインシアターかなんかで…
>>続きを読むYoutubeの映画チャンネルFlick Vaultで鑑賞可能な、催眠術を駆使するマジシャンと彼の人形を描いたイギリス…
>>続きを読むジョニー・トー監修、名匠リンゴ・ラムが脚本・監督。共演も「新警察故事」でジャッキーとガチンコ対決して見せた足技王・アン…
>>続きを読むBOOK OFFで安かったので購入💿 忘れて放置になってました😅 BIGバンドだが殆んど知らないので何故こんなに人気が…
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