🈚 この世で俺／僕だけに関する映画 709作品

ゲーム性は一切なく、声優が純粋に旅を楽しむ姿を眺めながら「へー、こんなとこあるんだ。行きたいなぁ」と思うだけの番組の劇…

劇場版第2弾のレビューを書くところがないので、 この第1弾の感想を書くと共に 今回鑑賞した第2弾の感想も書く。 第１…

ファンのひとには嬉しいやつだなあ、って印象だった。 ドキュメンタリー(?)てきなロードムービー(?)てきな映画ほとん…

世界の半径すらわからない僕、その1センチ1メートル。足元でさえあやふやでわからないのに直径なんて想像するしかなくて。 …

劇場公開のタイトルは『義父と未亡人　一夜だけの秘め』 R15+版タイトル『こぼれ落ちた夜』 R15+版DVDタイトル『…

【一言で言うと】 「理性を蝕む“密林”」 [あらすじ] 1945年3月、フランス人兵士ロベールだけが、大量虐殺を逃れ…

冒頭、第一声が日本語なのでおおっ、と思う。日本軍は1940年からフランス占領下のインドシナ(現在のベトナム・ラオス・カ…

2025年179本目 『この世界の片隅に』が戦争映画として出色の傑作だということはそちらのレビューでも書いたが、『さ…

ずっと気になっていたんだけど、なかなか観るタイミングを逃していて、やっと戦後80年の8月に観ることができてよかった。 …

「地味」だが「秀作」という感じの、いわゆる「拾い物」扱いされがちな映画。 つまり「映画」に何がしかこだわりを持って観て…

1948年のハンガリー。家族の中で唯一ホロコーストから生き残った16歳の少女クララは、同じく戦禍で家族を失った医師のア…

【第13回アカデミー賞　作品賞他全3部門ノミネート】 『蛇の穴』アナトール・リトヴァクが1847年にフランスで起こった…

貴族の屋敷に雇用された家庭教師の女性（ベティ・デイヴィス）が、自意識過剰な公爵夫人から嫉妬心を向けられてしまう。フラン…

怪談モノかと思って観たらば……しんみり泣けるサイキック×ラブストーリーの良作、こりゃぶったまげたぜぇ！ 事故で家族を…

きのこが好きです。 舞茸、エリンギ、しめじ、椎茸。 美味しいですよね。 キクラゲとえのきだけはちょっと苦手かな。 きの…

所謂キノコに限らず広く菌類の有用性に関する学術寄りなドキュメンタリー。主な語り手はアマチュア研究家のポール・スタメッ…

２０１２年に入って早々にケミカルブラザーズの『DON’T THINK』というフジロックのライブ映画が上映されまして…そ…

''グロゴア描写は頑張っていた'' 思っている以上にグロゴア描写に力が入っており、それなりにグロかった。 斧でスパッ…

女流監督朝倉加葉子が「息もできない」のキム・コッピ主演で贈る和製スラッシャーです。 韓国人留学生のアジュンは日本人留学…

【壊れた世界だから前に行くしかできない】 同じ年に『スウィングガールズ』が公開されてしまった為、キネマ旬報ベスト・テン…

2004年公開ですので16年も前の作品になるのですね。 今日はオダギリ・ジョーの未観作品をマイリストから鑑賞しました。…

ヴァンパイアものが好きなので、観賞しましたが、これはクセが強く異色。ヴァンパイアとしては、綺麗過ぎるし、ヴァンパイアも…

ヴァンパイアが出てくるのにいわゆるトワイライト的なやつは一切なくて、ある意味菜食主義者にとっての野菜のようにただ血を飲…

写真技術の発展と管理・軍事転用。そして、アウシュヴィッツ収容所の航空写真からの分析に辿り着く構成が見事。70分間のエッ…

悲劇を語る際、そこに人間の創造的仕草が介入するとイメージは犠牲者を容易に「道具化」してしまう。機械の眼によって捉えらえ…