やかん映画としては最高だった。やかんのピーピーなる音は何故にあんなに人を慌てさせるのか。なぜこのタイミングでなるのか。
29歳漫画家志望のナツオはアシスタントをしながらデビューを目指している。しかし、筆が進まず悶々とした日々を送る。唯一の趣味は近所のコンビニに通い、店員ハルに接客をしてもらうことだった。ひょ…
>>続きを読むルチオ・フルチは自分の中で殊の外地雷作が多い監督って印象なのだが、本作はミステリーとしての最低限の定石をしっかり抑えて…
>>続きを読む現代では「忘れる」ことの方が難しい時代になった。時代を追うごとに記録をすることがどんどん簡単になっていき、クラウドの情報を保存しておけばいつだってアクセスできる。しかしそれは「記憶の価値」…
>>続きを読むピノチェト軍事政権下で行方不明になった未成年者たちを追悼する重厚な「描き」アニメーション。映像、音響(合唱)ともに、こちらも若者たちとのワークショップによって生み出された。
YouTubeで観た30分の短編ホラー。雰囲気は悪くないけど個人的には普通だったかな。誰もレビューしてない映画は初めて…
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