ゴダールマラソン再開。 商業映画から一線を引き、ジガ・ヴェルトフ集団期の極めて政治的な活動期の作品。 若き毛沢東主義者…
>>続きを読む法曹界を追われ、本を執筆する日々を過ごす弁護士・ローソン。ある日、知り合った老人に未発表小説を持ち込まれるが、その翌日に老人が急死。ローソンはその小説を自分の名前で発表すると大ヒットを記録…
>>続きを読む手に負えないチンピラのスカムバッグ、まだまだあどけない麗しエリックロバーツとシナトラ流してスーツでキメきったミッキーロ…
>>続きを読むかなり渋いです。 つまり地味という意味です。 今回でワイ的には6本目になる主演のジョージ・ラフトは、背が低くてカッコ…
>>続きを読むシャンタル・アケルマンは1971年、21歳でニューヨークに渡り、実験映画の運動を主導したジョナス・メカスらについて内省…
>>続きを読む閉店時間が近づくスーパーで、最後の客たちが鮮魚コーナーで順番を待っている。長い待ち時間は、人生の意味を考えたり、歌を口ずさんだりするきっかけを与えてくれる。
前作で黒姫太郎のドクロの面で窮地に陥った三日月童子。 前作終わりで黒髪山のオババが救出に向かうシーンで終わったが、今作…
>>続きを読む2012年に入って早々にケミカルブラザーズの『DON’T THINK』というフジロックのライブ映画が上映されまして…そ…
>>続きを読むある夜、南仏の田舎町でフランスとコロンビア2カ国の麻薬組織による取引が静かに行われようとしていた。しかし、フランス側の男たちが約束の場所に辿り着くと、コロンビアの男たちは全員射殺されていた…
>>続きを読む開発途上のシベリアの街と風景や人々の様子を、アニメーションやアーカイブ映像を挿入しつつ書簡形式のナレーションで描く。“シネ・エッセイ”の作家として注目された1作。
「シベリアからの手紙/ある闘いの記述」 冒頭、豊かな土地のロングショットと民族の歌が聞こえてくる。ここは遠い異国シベ…
>>続きを読むうーん…何というか普通にダンスPVを見せてるだけの映画。 セリフなど喋らずダンスと音楽だけでストーリーを表現してるら…
>>続きを読むスキート・ウールリッチが好きで観たものの、監督の(ダサすぎる)演出がとことん合わずつまらなかった。スピーディーな演出も…
>>続きを読む「アパッショナート」 冒頭、1人の美しい青年。強すぎる感受性ゆえに社会に適応できない彼、年上の女性に恋、人妻、周囲の…
>>続きを読む自宅にて鑑賞。 そしてなぜかDVDまで持っている…。 キム君がなかなかのストーカー。