親バカ青春白書に関する映画 370作品

明日発売の復刻ライブラリーは買いか否か？② 原作は、あのアンリ・アラン・フルニエの傑作小説です。 それだけでも観る価…

私的最高峰である『別れの朝』を生んだ監督がそれより数年前に手掛けた作品。TSUTAYAの発掘良品にて。 フランス映画…

ジョニーの有馬記念は大勝利！！ ってけして「大」ではないな… でも有馬を取ると年間で勝ったような気になる不思議 ん〜あ…

2023.11.22 Prime Video アマプラ配信終了の関係で2作目を先に観てしまったので... 吉永小百合の…

黒澤明脚本初の映画化作品でもあり、伏水監督の遺作でもある作品。 航空機開発の話に、会社の派閥争い、ラブストーリー、友…

素晴らしい！実にいいねぇ、この時代の映画は！ 東宝らしくダイナミックだが、父親と娘、若い男女の恋愛、これらのメロドラマ…

　フランス映画字幕付きで前提知識なしの映画館鑑賞。古い映画だからか2回フィルムが止まったアクシデントがありつつも😳 　…

1930年代フランス版『リアリティ・バイツ』か。そこここに散りばめられたジョークとユーモアからはずいぶんかけ離れた起き…

「僕たちはいかに若かったか」という原題に「青春讃歌」という邦題が言い得て妙。 とにかく前半の童貞オサラバ物語が必死過ぎ…

大学に合格した主人公は、幼なじみの恋人を故郷に残すが、彼女は病弱で・・・という映画。 ソ連映画だけど、あまあまな青春…

◎69年前に先取りしていたLGBTQ+なラブコメ 1955年 新東宝 モノクロ 104分 スタンダード ＊少しホワイ…

近年復刊があいついでいる獅子文六の小説の映画化。原作の雰囲気をなかなか見事に再現していると思うが、いちばんの魅力であっ…

渡哲也のヒーロー物、その名もカラテ・ヤクザ。ヤクザの二代目として、父親にも運命にも反発を続けるが、宿命の渦からは逃れる…

普通の演技はからきしだけど、冒頭からはじまる空手の哲キマってる。日活のプレス資料には「青学空手部の渡哲也と明大ボクシン…

タイの刑務所、血の気の多い囚人とやる気のない看守──第20回大阪アジアン映画祭特集企画＜タイ・シネマ・カレイドスコープ…

【第20回大阪アジアン映画祭　タイ特集部門出品】 うーん、これはちょっと厳しい。迫力のある暴力描写、硬派な映像表現、そ…

知り合いに尽力してもらい、KMDb（korean movie database）に登録！ 昨年から急激に韓国映画の深み…

パラサイト公開を前に、現存する最古の韓国映画を見てみることに。日本統治時代の1934年の作品。 都市と農村が対比して…

『色情日記』の前にこちらを観てしまったが、まぁいいか。 パリに引っ越した直後の場面までは、凡ポルノ映画的な展開でひど…

■張り込みメシ（城定秀夫監督） 3.2 年下刑事の食事の話やアレンジしたメシに触発されることが可笑しく、張り込みによる…

労働者階級闘争を背景に描かれた本作ですが、なんとなくノスタルジックで、『いちご白書』を思い出させるほろ苦い青春物語。 …

19世紀のフィレンツェを舞台に、幼い頃に両親を亡くす悲しい過去を持つ主人公のメテロ。かつて父親が活動家だった事もあり、…

江利チエミさんがカモナマイハウスを歌っていることで有名な青春ジャズ娘 主演かと思ったらわりと脇役でびっくり、でも か…

高級なステレオで視聴したので、音楽が本当に聞き応えがあった。当時ならではの人間臭いジャズが聴けて楽しい。特にフランキー…

好きか嫌いかと問われれば、嫌いではないと答えます。 登場人物たちだけの中だけで渦巻いている暴風雨のような青春。（観客…

加藤彰、いどあきお、安藤庄平、樋口康雄。なんというテンション上がる布陣。そして期待どおりのクオリティ。のっけからすごい…

アーカイヴ録画。モレッティ祭りのために再見。ほんとうは"Io sono un autarchico" から見たかったの…

「俺、成長したピラニアをちょっとずつあの池に放流してるんだ…」 吃音症のナツはひょんなことからセクハラで教師をクビにな…

今まで色んな青春Hシリーズを観てきましたが この作品は比較的大々的に宣伝されていた記憶があります。 めっちゃ面白…

ビーチで水着の女性ばかり撮影していた青年二人組が、偶然殺人現場も撮ってしまったことで犯人を追うサスペンスコメディ。監督…