狂四郎シリーズ12作があと1本になった。 振り返ると、この第9作がやはり一番好きだ。 京都大堰川の河原での三枝右近との…
>>続きを読む上方歌舞伎の人気女形・雪之丞(長谷川一夫)は、父を死に追いやった土部三斎(中村鴈治郎)一派への復讐を密かに誓っていた。義賊・闇太郎(長谷川一夫)の助けを借りて、雪之丞は次第に三斎一派を追い…
>>続きを読む長谷川一夫を始めとした名優たちの熱演や、最も切れ味があるとも言えるくらい奇抜で見事な映像表現、劇中劇を上手く用いた構成…
>>続きを読む船場の若旦那(市川雷蔵)は、女系家族の待望の跡取り。親の言いつけで結婚した妻(中村玉緒)と仲睦まじく過ごしていたが、祖母・母のいじめにより離縁となってしまう。それを皮切りに芸者(若尾文子)…
>>続きを読むなにかとひどい目に遭いがちな京マチ子が特に壮絶な葛藤をする映画だったと思う。前半と後半の表情の変化、男を返り討ちにした…
>>続きを読む監督 溝口健二 原作 吉川英治 主演 市川雷蔵 撮影 宮川一夫 大映カラー總天然色映画 屋外ロケ、膨大なエキストラ、…
>>続きを読む17世紀、実際にあった「おさん・茂兵衛不義事件」をもとに、近松門左衛門が「大経師昔暦」(だいきょうじ むかしごよみ、通…
>>続きを読む1954年の作品。 世の中の空気や言論がうるさくなっていて、見るに耐えない日々の中、本作のような「昭和の価値観」は正直…
>>続きを読むこの世とあの世 1953年 溝口健二監督作品 時は戦国時代、場は近江の國、琵琶湖北岸。囲炉裏、手押し車、米俵、ろく…
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