クシシュトフ・キエシロフスキが出演・監督する映画 33作品

クシシュトフ・キエシロフスキが出演・監督する最新映画や過去の作品一覧をチェックすることができます。愛に関する短いフィルムや、アマチュア、ある党員の履歴書などに出演。
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おすすめの感想・評価

劇場で観て以来の「ヘヴン」を再鑑賞してみた。でもどうして、この作品を劇場に行ってまで観たんやろ。ふむむ、全く記憶には留…

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クシシュトフ キエシロフスキが脚本の本作。。。 イタリアのミラノ🇮🇹 大企業アルコム社のビルに潜入する英国人の教師フ…

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おすすめの感想・評価

1番好きな監督は?と訊かれたら、ビクトル・エリセ監督かこのキェシロフスキ監督と答えると思う。 インタビューの最後、無邪…

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トリコロール/赤の愛

上映日:

1994年11月12日

製作国:

上映時間:

96分

ジャンル:

配給:

3.9

あらすじ

女子大生でモデルのヴァランティーヌは、自動車でイヌをひいてしまったことから飼い主の元判事・ジョゼフと出会う。彼は過去のトラウマがもとで、隣人の電話を盗聴することを趣味としていた。ジョゼフと…

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おすすめの感想・評価

3部作の“赤”はイレーヌ・ジャコブ。 
“青”のジュリエット・ビノシュ、“白”のジュリー・デルピーに比べると鑑賞する前…

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キエシロフスキ監督のトリコロール三部作最終章、かつ遺作。 フランス国旗の赤色が意味する“博愛”のテーマが明確で、劇場公…

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トリコロール/白の愛

上映日:

1994年08月20日

製作国:

上映時間:

92分

ジャンル:

配給:

3.7

あらすじ

性的不能を理由にフランス人の妻ドミニクから離婚を迫られ、追い出されたポーランド人の美容師カロル。異国フランスのパリで、フランス語も話せず途方に暮れていた彼は同郷のポーランド人、ミコワイと知…

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おすすめの感想・評価

例え愛してくれても「役に立たない男はお払い箱行きよ」。って、なんて残酷な……。 敗北のどん底に落ちたカロルが、「もう…

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クシシュトフ・キェシロフスキ監督のトリコロールシリーズ第2弾。 三部作の中で本作のみ、主人公が監督の出身国でもあるポ…

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トリコロール/青の愛

上映日:

1994年07月09日

製作国:

上映時間:

99分

ジャンル:

配給:

3.7

あらすじ

自動車事故で愛する夫と娘を失ったジュリー。自らも身体と心に大きな傷を負った彼女は生きる意欲をなくし、思い出の詰まった屋敷や財産を処分して新たな生活を始めようとする。そんななか、ジュリーは夫…

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おすすめの感想・評価

悲しみに明け暮れるジュリエット・ビノシュ。相変わらずお綺麗ですね。彼女を初めて見たのは『汚れた血』('86)。大人なの…

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作曲家の夫と幼い娘を交通事故で亡くし、心身共に重傷を負ったジュリーは退院後、郊外の家と共に夫の遺した未完の楽譜も処分す…

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ふたりのベロニカ

上映日:

1992年06月20日

製作国:

上映時間:

97分

ジャンル:

配給:

3.9

あらすじ

ポーランドとフランスで同時代を生きる二人のベロニカ。一人はポーランドで、アマチュア合唱団に所属するソプラノ歌手。彼女は有力な指揮者に認められ、音楽堂で歌うことになるが、初めての舞台で胸の痛…

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おすすめの感想・評価

【これまで描かれてこなかった感情】 全くわからない。けれど、面白い。 単にドッペルゲンガーの話なのか、ポーランド分割の…

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初鑑賞でしたが、若い頃の映画がまだ手に届かない存在だった憧れを思い起こさせる映画でした それは、映像で進んでいく映画 …

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デカローグ デジタル・リマスター版

上映日:

2021年04月10日

製作国:

上映時間:

587分
4.3

あらすじ

「トリコロール三部作(『青の愛』『白の愛』『赤の愛』)や『ふたりのベロニカ』で知られるポーランドの名匠クシシュトフ・キェシロフスキ監督が1988年に発表した全10篇の連作集。もともとはテレ…

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おすすめの感想・評価

クシシュトフ・キェシロフスキ監督作品。 全10話からなるテレビドラマシリーズ。 テレビドラマといっても物語は重…

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587分完走。ものすごい充足感と同時にものすごく暇人だと我にかえった。 #1 ある運命に関する物語 幸福の象徴である…

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おすすめの感想・評価

1 .寝る前に2話みることを決める 2 .だいたい1話の途中で寝る 3 .朝起きて続きをみる 4 …

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クシシュトフ・キェシロフスキ脚本監督のポーランド映画(正確にはテレビドラマ?)。旧約聖書の『十戒』をモチーフにした10…

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おすすめの感想・評価

覗きから始まる狂気的な純愛。 覗きが趣味の19歳の郵便局員が、望遠鏡で近くのマンションを覗いているうちに年上の美女に…

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クシシュトフキェシロフスキ監督による十戒をモチーフにした鬱々たる10話の名作ドラマ『デカローグ』。昔から大大大好きなの…

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おすすめの感想・評価

本作は少し前に、『愛に関する短いフィルム』とセットで購入。タイトルは聞いたことあったけど、観たことなかった。 暗い映…

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現在、Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下で『デカローグ』が上映されている。ポーランドの団地の風景はこの季節にぴった…

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おすすめの感想・評価

キェシロフスキ作品は『トリコロール/青の愛』だけを観ていて今作が二作目。 暗い。とても暗い。 でも、惹かれてしまう。…

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キェシロフスキ① キェシロフスキー監督を観たかった。『トリコロール青』を20年ほど前に観たはずが、記憶喪失。トム・…

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おすすめの感想・評価

運命と人生を描き続けたクシシュトフ・キェシロフスキ監督の真骨頂とも呼ぶべき傑作。 人生の分岐点は「駅」であった。 主…

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キェシロフスキ監督作品7作品目。 作家性という言葉で簡単に括るのはいかがなものかと思うけど、根源的な主題のようなものは…

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クシシュトフ・キェシロフスキ監督作品。 1981年製作、「検閲により上映禁止。キェシロフスキ死後の1996年テレビ放…

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「短い労働日」 冒頭、1968年同志諸君。連帯、民主の群、ポーランドの旗、行進、党書記、抗議者、ストライキ、鉄のカー…

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キェシロフスキによる0から100歳までのインタビュー。 本作は1980年ポーランドのスナップショットとしての役割を持…

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キェシロフスキが赤ちゃんから100歳の老人までに対して、あなたは何者で、人生に何を望むかをインタビューした映像を集めた…

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ポーランドの名匠キェシロフスキが初期の傑作「アマチュア」を撮った後に手がけた短編ドキュメンタリー。 駅に設置された監視…

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監視カメラが捉えていた「駅にいる人たち」… 一人一人に「ドラマ」があるんだな…と思った…♡ 切符を買う人 切符を売る…

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短編の中で1週間の時間が流れ、曜日ごとに7人の異なる年齢の女性が映される。女性は全てバレリーナであり、指導される子供に…

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年齢が異なる7人のバレリーナの姿を順に描いていくことで、人の運命は世界のどこかで誰かと繋がり時代を超えてループしている…

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キェシロフスキ6作品目。 普段は1人の監督の作品を時系列順に過去から観ていくことが多いけど、キェシロフスキはだいぶ順番…

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自分の夢と平穏な生活は両立出来るのか 「トリコロール」3部作のクシシュトフ・キェシロフスキ監督の作品 生まれた娘の…

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警備員の男のモノローグとその日々の光景を描きクラクフ映画祭でグランプリを獲得したというキェシロフスキの短編ドキュメンタ…

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劇映画ですと言われても違和感ないくらいの目まぐるしくも丹念なモンタージュ。確かにあんま関わりたくないタイプの奴だけどこ…

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キェシロフスキがフィクションに乗り出し始めた頃に制作され、クラクフ短編映画祭でグランプリを受賞した短編ドキュメンタリー…

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ドキュメンタリー出身のキェシロフスキがフィクションに乗り出した頃の作品「傷跡」の本編からはカットされたカチンコの部分を…

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数を数えておけば良かった…(笑) 「撮影開始」の「よーいスタート」…の音…♬ あの「パン」「カチン」…という「音」…

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キェシロフスキ監督作品5作品目。 正直に申し上げますと、ちょっと分からなかったかな... 良さが分からないというの…

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この映画に関して、キェシロフスキ自身は失敗と言っているのだから、キェシロフスキ以上にキェシロフスキを信じる必要があるこ…

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障害で三年服役し、仮釈放となったアンテク・グララク。 故郷クラクフを離れ、シレジアの建設現場で働くことになった彼が求め…

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平穏であるために嘘をつく。 『スティル・アライブ』でも平穏を欲していたキェシロフスキ監督。 そんな監督の願…

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キェシロフスキがドキュメントとフィクションの狭間で試行錯誤していた頃の中編。 共産党から除名された男の諮問の模様を描い…

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クシシュトフ・キェシロフスキ監督作品。 DVDの日本語タイトルは『スタッフ(下働き)』なのですが、この「下働き」…

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「スタッフ(下働き)」 冒頭、18歳の青年。ファッション関係の裏方の仕事、黒魔術の話、煙草の爆発、オペラの仕立屋、芸…

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クシシュトフ・キェシロフスキ監督作品。 教師のミハウが、地下道にある土産物屋に行き、関係が冷え切っているレナに会…

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「地下道」 冒頭、子供たちの戯れのショット。地下鉄の中、中絶問題、多種多様、カップル、戦争の記憶、インタビューは、ワ…

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クシシュトフ・キェシロフスキ監督作品。 どんな作品なのか全く知らず、色んな中高生から初恋を聞き出すのかと思ったら…

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「初恋」 本作はクシシュトフ・キェシロフスキ監督による1974年のテレビドキュメンタリー映画で、この度DVDボックス…

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内容は特に印象に残らない感じかもね…時代の激しい移り変わりを直に体験したであろう世代の労働者の半生を語っている、という…

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ワルシャワで暮らすとある煉瓦工の男を描いたキェシロフスキ初期の短編ドキュメンタリー。 身支度を整える男のモノローグでか…

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キェシロフスキの70年代最初の作品である短編ドキュメンタリー。 工場の会議室で悩ましげに議論する上層部の人々と、肉体労…

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ポーランド共産主義がなぜ崩壊したのか。キエシロフスキが当時のポーランド共産主義体制下にあった工場の官僚的な日常を追いか…

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クシシュトフ・キェシロフスキ監督作品。 凄い…こんなドキュメンタリーが撮れてしまうんだ… ポーランド軍所属…

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第二次大戦下でナチスドイツに占領される憂き目にあったポーランドが解放されたその日に撮影された一枚の写真に写った2人の少…

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(言葉の壁は…大きいな…笑…。ポーランドって…何語?…笑) 登場するのは… 視線だけで会話が出来るカップル…♡ 態…

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キェシロフスキがウッチ映画学校で制作したポーランドのヒット曲に合わせたロードムービー。 ポーランドのプシェブス近郊の…

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youtubeで英語字幕があったのでかなり理解できて感謝。キェシロフスキがウッチ映画学校で制作した作品。ポーランド人民…

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キェシロフスキが映画学校時代に初めて監督した短編ドキュメンタリー。 役所の窓口で繰り返される不毛なやり取りを切り取って…

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自分の顔というのは自分が1番見ているもの。 鏡やその他さまざまなもの通して。 絵というのは自己表現、解釈の表れであり…

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芸術に取り憑かれてしまうことの苦悩。 創作活動とは自分を表現すること、つまり自分と向き合うでもある。 自分が美しくない…

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5分間とは思えないほど… 「濃密」な短編だった…♡ 視線が合うだけで… ドキドキ…♡ …主演の男性…私好み…♡(笑)…

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キェシロフスキのボーイ・ミーツ・ガール 人が一瞬一瞬、その時々に選択する行動から偶然的に生まれる運命の結末。 これは…

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