ひとり息子の学(8)を持つ青木剛(池松壮亮)は、病気で妻を亡くし、疎遠になっていた兄(オダギリジョー)が住むソウルへ渡った。日本から逃げるように。「韓国で仕事がある」と兄から告げられていた…
>>続きを読む日本で初めて“アメリカン・ニューシネマ”という肩書きで紹介された5本のうちの1本(於『キネマ旬報』1968年※)。暴走…
>>続きを読む「北京の天使」 冒頭、蒼空高く風に靡られる凧。六才の孫とおじいちゃんの郵便配達の仕事。赴任先のベルギーから帰宅した母…
>>続きを読む『アビエイター』からの繋がりでハワード・ヒューズです。2年を超える撮影期間と空前の巨費を投じて自ら監督した映画です。 …
>>続きを読むジャンル分けはコメディだけど、泣けた! DVD化されていないのが残念と思う映画の1本。 貧しいプエルトリコ移民の夫婦…
>>続きを読む付き合っている大学教授の束縛にうんざりして大学をやめたエリザベスは、父親の反対を押し切ってニューヨークへ。ウェイトレス…
>>続きを読む『魂のゆくえ』の流れから『田舎司祭の日記』を再鑑賞するつもりが、思いがけず見つけました。 ブレッソン監督の長編デビュ…
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