ラミは電話越しに響く遠い声に導かれながら街を歩き、キッチンに立つ。それは静かに自身のルーツへ敬意を捧げる旅であった。やがて彼は、つながりの本質や、日常に潜むかすかなリズムについて思いをはせ…
>>続きを読む子どもも大人もその都度都度のシーンを切って繋いで詳細をざっくりと省いているのにダレることなくはじめから終わりまで魅入ら…
>>続きを読むアンジェイ・ワイダ初期の短編。 食器が有名なポーランドらしい陶器についてのドキュメンタリーかと思いきや、それにしては構…
>>続きを読む「お坊さんとさかな」 修道院の近くにある池で魚を発見したお坊さんは、その魚にとりつかれて、あらゆる手段で魚を捕まえよう…
>>続きを読む確実に邦題間違えている作品。 朝帰りで頭の働かないトムが、真面目にネズミ捕りできない状態を逆にジェリーに利用される内容…
>>続きを読む生きたまま女性の体が腐敗する 様子を描いたボディホラー★ 𓐄 𓐄 𓐄…
>>続きを読む最初は、何でこのおっさん、こんなにモテるの?と不思議に思いましたが、最後まで観て、舞台挨拶の山内大輔監督の説明を聞いて…
>>続きを読むパキスタンの小さな村に住む女の子シャヒーダー。幼い頃から声が出せない障害を持った彼女を心配したお母さんと一緒に、インドのイスラム寺院に願掛けに行くが、帰り道で一人インドに取り残されてしまう…
>>続きを読むエドワード・ヤン回顧展の別会場@国家電影及視聴文化中心(TFAI)にて。 ヤンが影響を受けた映画10本として特別上映…
>>続きを読む⚫︎(1977)くまのプーさん 完全保存版 (1966)プーさんとはちみつ (1968)プーさんと大あらし (…
>>続きを読む2018-09-14記。 『くまのプーさん 完全保存版』に含まれている短編。 レビューしたい人はそちらで。
【70年前の日本のサラリーマン】 BS録画にて。昭和20年代後半の映画です。 第二次世界大戦後に公職追放が行われた…
>>続きを読む舞台は東京。美容室で働く男性が独立を考え準備をしていく物語。気晴らしに友達と奥多摩町へ行こうとするが断られ一人で向かうことに。東京の東と西の違いを感じつつ何を思うか。
家族を亡くした少女は、疎遠だった名バイオリニストの叔父のもとへ。2人は互いの悲しみと音楽への愛を分かち合い、やがて離れていた心にきずなが芽生え始める。
とても良い…。 自分が観てきたトルコの作品は結構な確率で良質なものが多いような気がする。 良質だからこそ配信されてい…
>>続きを読む「Cours du soir」とタイトルを描くのは、ユロ伯父さんの蝙蝠傘!なんてお洒落なの〜♡といきなり心を鷲掴みにさ…
>>続きを読む過去記録
謎にベネチア映画祭児童部門でグランプリをとってる中編で、まさに昔ながら三丁目の夕日を代弁したような懐かしさに溢れた一本…
>>続きを読む