日本のおすすめ映画。日本映画には、松尾昭典監督の日本最大の顔役や、柳生みゆが出演する君と歩いた道、姉妹(きょうだい)などの作品があります。
ナレーションの使い方が殺人的に面白くない。『仁義なき戦い』っぽくしたかったのだろうかと思っていたら1970年作品なの…
>>続きを読むFw:ハマトラがないのでこちらに。 今までいろいろ不平不満を書いたりしましたが、これまでにない酷評になってしまいました…
>>続きを読むわたしの苦手な廣木隆一監督のデビュー作。今のところ一番マシ。かなりATGっぽい。海岸沿いにすごい高波が来てきて、俳優が…
>>続きを読む2組の夫婦が喧嘩しちゃって仲直りするまでの小話 田中絹代、佐分利信、高田浩吉、水の江瀧子らによる群像劇 【あらすじ】…
>>続きを読む毎日マスクをして路上で看板持ちのバイトをしている30歳手前の女性・椿。自分勝手に言い寄ってくる男たちや疎遠な母との距離感を、開発が進む大阪・梅田を背景にオフビートに描く。
静かでした、静かなストーリー。今まさに開発され動きある激しい大阪の街と喧騒を離れた下町の見慣れた路地裏、梶井基次郎の「…
>>続きを読むスカパーにて。若親分シリーズ5作目。 「あばれ飛車」のタイトルだが、由来はラストの大立ち回りで飛車の柄の着流しを着てい…
>>続きを読む養護施設出身当事者によるタブーを越えた勇気あるセルフドキュメンタリー。作者の個人的な問題でありながら「育ちに肉親は必需か」といった人格形成の根元的な問いを鋭く掘り下げる。カメラは一貫して温…
>>続きを読む70年代から80年代にかけて日本各地に建設された「性の博物館」を追求している、ドキュメンタリー作品。「果たして本当に猥…
>>続きを読む我が家の発掘シリーズ。珍しい東宝配給で個人的には新藤兼人作品でもトップクラスに好き。他の作品でも度々取り上げられるマザ…
>>続きを読む勝新マニアを自認しつつ未見の一作だったが、まさかこんな傑作だったとは。 「任侠映画」というジャンルが孕む矛盾と欺瞞への…
>>続きを読む【1960年キネマ旬報日本映画ベストテン 第9位】 西北ネパール学術探検隊を追ったドキュメンタリー。音楽は黛敏郎が手掛…
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