#2023ワタリシネマに関連する映画 88作品 - 3ページ目

ほんのつい最近、劇場公開されていたと思ったら、嬉しい再上映。 新作『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』が公開されたか…

　★5.0 +アルファ　マイベスト 　(普通の感想は通常版のほうに。こっちはディレクターズ・カット4K版自体の感想。…

《知る人ぞ知る〝秀吉七品〟のお宝の一つ〝鳳凰〟》 〝徳のある帝王になる者の前に現れる伝説の鳥〝鳳凰〟。この鳳凰が宿る桐…

そんなに声を上げて推していくほどではないが、その飾らず適度に良質な日本映画、というバランスの作品はとても貴重。 その点…

【日常のポリフォニー】 オタール・イオセリアーニ監督の1970年の長編第2作目 〈あらすじ〉 オペラ劇場のオーケス…

年末なので、全部忘れるために、 メモ「多重魂」「撥体」19 時間。 オレはやるべきことをやっている。 君が集中してい…

めちゃくちゃこれもよかった！！ 古城が素敵すぎてめちゃくちゃ 羨ましい生活だった🥺🥺！ これも犬映画だった！ めちゃ…

【古城のプシュケー】 オタール・イオセリアーニ監督の1992年の作品 〈あらすじ〉 フランス郊外の古い城館の持ち主…

軽めのコメディが観たかったのと、そういえばキム・ムヨルが出てたな♩ってことで観ることにした。 おもしろかった！ チ…

『ウソがつけないんです！』 嘘も方便の政治家チュ・サンスクが、祖母の願いで嘘のつけない正直政治家に！？というあるある…

「大学に入るといろいろむずかしいと思う。ボクは立太子式後はますます公的行事に時間をとられて身動きできなくなる。今がいち…

ローマの恋は1日にして吉日・薔薇の花言葉は愛 ローズ ホリデイ・製作70周年 モノクロの名作 劇場で蘇る スターバック…

昔観た時はめちゃくちゃ短いし、意味わからんし、評価だいぶ低かったんよな。 けど「ボレロ」のイメージが強くて、他の作品で…

デジモン3本立てリバイバル上映1本目。 デジモンアドベンチャーの前日譚。 当時、テレビでデジモンが放送される前日に公…

名作映画「ぼくらのウォーゲーム」の続編 前作の3年後が舞台で主人公達も次世代の本宮大輔達となっている 30分で気軽に見…

【デジモンアドベンチャー02　ディアボロモンの逆襲】 2001年 監督:今村隆寛 脚本:吉田玲子 原作:本郷あきよし…

【衝動】 （あらすじ） 花束を手に、アパートの階段を駆け上がってきたひとりの若い女。 彼女は部屋に入ると鼻歌を歌いな…

超お久しぶりのシャンタル・アケルマン！ 13分半の処女作、モノクロ、セリフなし。 演じるのは監督であるアケルマン本人。…

娘が見る景色とともにナレーションという形で母親からの手紙が読まれる。 母親からの手紙無視し始めてからの無音が面白い。 …

シャンタル・アケルマンは1971年、21歳でニューヨークに渡り、実験映画の運動を主導したジョナス・メカスらについて内省…

ジョージア(グルジア)出身で昨年他界したオタール・イオセリアーニの中編デビュー作。 恋の魔法がかかったラブラブカッ…

他の短編２本と一緒にイオセリアーニ映画祭の特集上映で鑑賞しました。以前に見て投稿を移し替えてありましたが、日付とタイト…

『ジャンヌ・ディエルマン ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地』があまりに素晴らしく、まだ余韻が残っている中…

アケルマンが晩年の老いゆく母・ナタリアをドキュメントした作品。ただ母の姿のみをドキュメントしているわけではなく、母の記…

【成熟過程】 オタール・イオセリアーニ監督の1966年の長編デビュー作。ジョージアの伝統産業であるワイン製造を題材に…

オタール・イオセリアーニ監督の長編第1作。 ジョージアの伝統産業であるワインの醸造所に勤め始めた2人の青年ニコとオタル…

【祭りのあと】 グルジア(現ジョージア)の名匠オタール・イオセリアーニ監督の映像叙事詩 〈あらすじ〉 グルジア、黒…

年末なので、全部忘れるために、 メモ「多重魂」「撥体」17 晴耕雨読。というか、晴耕雨ダンス。は、カッコよく言い過ぎ…

【文化の発達で辿るジョージア史の本質】 ■あらすじ 「月曜日に乾杯！」「皆さま、ごきげんよう」などで日本でも知られる、…

ノンシャランと形容される氏の作風の根底に常に通奏低音して漂う何かしかの負の感情、喪失への懸念、怒りにも似た悲しみや虚し…

スパンコールのドレスが普段着なん？ 子どもの頃TVで見て以来、ずっと『007』シリーズの最高傑作だと思ってた作品。 …

4Kレストアバージョンで鑑賞。 映像が綺麗でビックリしました。 1969年公開と半世紀も前の作品でしたがしっかり楽しめ…