頭のちょっと弱い乞食のシンデレラ宮城まり子が歌に踊りに得意の切り絵に大活躍。妄想の舞踏会でお目目ぱっちりの片山明彦との…
>>続きを読む小川プロの裏側が観れるのが貴重だけでなくスタッフそれぞれの立ち位置や語りがシンプルに面白い。 エンドクレジットがあいう…
>>続きを読む中村の、中村による、中村のための、中村映画。川崎と田宮の大映のトップ2人が中村君?うん、僕が中村。を延々と繰り返す最高…
>>続きを読む完全に拾い物、こんな傑作が隠れているから名画座通いはやめられない。藤巻潤の代表作と言っても過言では無いし黒沢いや岡本喜…
>>続きを読むすべてがイージーでクラクラする。ホントに19才?人気バンドのトランペッターでボンボンのツガさん爽やか青年。一千万の株券…
>>続きを読む【詳述は、『重力の光』欄で】短編フィクション期のこの作家は、なかなかに映像的レトリックが高度。
マヤデレン、メカス、アンガーらと同世代の作家として60年代のアメリカ実験映画を牽引する存在だったグレゴリー・マーコポウ…
>>続きを読む先日予備校で教えている友人と話していることが頭をよぎった。生徒に対して「影響を受けた作家を反映した映像を撮ってくる」こ…
>>続きを読む【詳述は、『重力の光』欄で】動と静、外と内、の対称⋅落差に力がある。
阿部豊監督作を初鑑賞。 サンパン船の船長・河野秋武とその娘・渡辺美佐子のもとに、流れ者風の水島道太郎が転がり込む。二本…
>>続きを読む写真の理論研究のセクーラ監督作。労働に従事する様々な役職に就いた人々のインタビューで分かりやすく構成されている反面、マ…
>>続きを読む1950年代の終わりに話題を集めたというグラマー女優が主演する一連の「肉体映画」。そのなかの「海女もの」の代表作、とさ…
>>続きを読むこちら「青春篇」 無理のある設定女子校時代から山登りで捻挫、山道で葉山良二と出会い船でおにぎり半分こで惚れられる夢路。…
>>続きを読むさっきみたばかりの前回のあらすじのダイジェストですでに楽しい。完結篇はさらに編集鈴木晄のキレが冴える。家元のアシスタン…
>>続きを読む【詳述は、『重力の光』欄で】限定を受け入れ⋅選択する事での、無限。
#20 猪俣勝人大会@ヴェーラ 猪俣さんご本人も試行錯誤の「試作」と述べており、たしかにそういう感じはあるが、「本来は…
>>続きを読む「どんなもんだいなんだかんだいシュラシュシュシュラシュ〜」先生のつうしんぼよりつうしんぼらしさは皆無だし八王子商店街を…
>>続きを読む第三部はかなり面白い。米子映像の2人、映像作家のマルチーズこと小山大輔、田口あゆみ、個性強め高専生、1部2部合わせて観…
>>続きを読む就活を通し人生を見つめる労働讃歌、脚本作品より監督作は遥かに良い。 序盤の「次第に魚臭くなり氷に冷やされる毎日」という…
>>続きを読む台詞なんて噛んでてもお構いなし、才気溢れるデビュー作たのしいたのしい! 大学時代村山知義の研究をしていたので大変感激で…
>>続きを読む観賞後拍手喝采。あと30分短ければもっと傑作…ジョニートーの師、ウォンティンラム監督作他のも観たい…井上梅次並みに踊り…
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