やはり日本のスクリューボールコメディはこの頃の市川崑に尽きるのではないか?原作は石川達三。 テンポ良しキャラ良しの群像…
>>続きを読む殺人強盗が後ろめたいのかと思えば共犯者の消息が知れず神経衰弱気味な根上、新聞広告と手紙の遣り取りで商工特報なるでっち…
>>続きを読む産休に入る先生と産休補助の先生を通して、子どもたちに命の尊さや思いやりの心が芽生えていく。テヘラン国際児童映画祭で作品賞、監督賞を受賞した爽やかな感動作。(C)日活
『四年三組のはた』と言う映画を観ました。 身重の先生は自らの腹を児童にさらし赤ん坊に触れさせ、定年後何年経て復帰した…
>>続きを読む何も調べずに若松孝二以後ロビンソンの庭未満みたいな映画だなぁと思ったら72年とかなり若松な年代だったがなかなか良かった…
>>続きを読む楽しかった〜〜〜。楽しい人たちがたーくさん出てくる。 おかしみとかなしみのハナ肇、絶品すぎるよ・・・。ラストの笑いなが…
>>続きを読む画面のテンションが高すぎてひっくり返りそうになりながら見た。落ち着きは皆無なんだけどほとんど躁状態の怒涛のエネルギーに…
>>続きを読む「春香傳」の撮影中の脚本家を主人公に、スタッフたちが、女優の交代、資金難等の製作トラブルを乗り越えていく。
トークメモ セリフと字幕それぞれ日本語。製作背景、40年につくって41年公開。植民地朝鮮でつくられており、デリケートな…
>>続きを読む16mmフィルム上映 本来,このような作品の情報はできる限り多くの世の人々の(特に映画人を志す若者の)耳目に触れるべ…
>>続きを読む丁寧な人形アニメと実写のハイブリッド、後世に語り継がれるべき傑作。涙を流した地蔵が「水」になってひろちゃんの口に運ばれ…
>>続きを読む勝新がまだホソシン時代だが太って良かった…なぜなら色気が男の私にも響くような凄まじさ。耳元で囁き、秒にも満たない瞬間キ…
>>続きを読む異色のロードムービー。 まだ昭和の香りも残す90年代の空気がいい。 夜の新宿の喫茶店。煙草からはじまる出会い。 朝方の…
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