「太陽の季節」(1956)「狂った果実」(1956)に続いて日活が製作した女性主役の“太陽族”映画。監督は「太陽の季節…
>>続きを読むエジプトの名所旧跡でロケをした意欲作だが、いかんせんとてもつまらない。中平康の駄作を初めて観た。 ヒッチコック風の巻…
>>続きを読む会社の同僚どうしの男女を中心に若者の恋愛模様を描いた、石坂洋次郎の同名小説を原作とする、田坂具隆監督の恋愛映画。石坂洋…
>>続きを読む絶望にまで追い込まれようとする現代の不安と愛情の行方を、鋭い諷刺とユーモアで描破する一大野心作(C)日活
No.4345 衛星劇場の『乙羽信子 生誕100周年記念特集』から。 五所監督の素晴らしい雰囲気づくり、絵作りに感…
>>続きを読む久松静児監督作品! こちらも出演陣が豪華過ぎる〜(^^) 会津磐梯山を舞台に警察署で起こる様々な市井の人々の人情 …
>>続きを読む59年、モノクロ、シネスコ。 ここのデータでは脚本が今村昌平となっているけど、本編では馬場当(別人)。助監督は野村孝…
>>続きを読む日活、カラー、コメディ、アクション 出演者、宍戸錠、二谷英明、南田洋子 金子信雄、吉永小百合、沢本忠雄、小沢栄太郎 深…
>>続きを読む【貧困に喘ぐ中、母親(清川虹子)と二人暮らしで工場勤めをしている19歳の青年(長門裕之)。懸命に仕事に従事するが、月給…
>>続きを読む裕次郎のよくあるサラリーマンもので、本命いづみ対抗早苗で上司が東野英治郎・・などこれまたいつものパターンだが全体的に溌…
>>続きを読む傷つきつつも真の愛情を求めてやまぬ青春の姿!一青年と三人姉妹が、繰りひろげる愛欲が渦となって、その四角関係にもだえ苦しむ青春の嵐を描く異色の激情巨篇。
ずっと観たかったやつが遂に観れた。絶叫と大波から始まるオープニングから掴みは最高だし、中平康がまだまだ映画に対してちゃ…
>>続きを読むまた素晴らしい作品に出会った。 乗っ取りを企む組織と、阻止しようとする造船会社を舞台にした社会派サスペンス映画。 …
>>続きを読むストーリーがめちゃくちゃだけど、意外と痛快で面白い。いままでの中でもベストな感じ。二谷英明さんがちょい悪な感じでかわい…
>>続きを読む藤田まことがいきなりベトナム戦争の戦場に現われるところから始まる。藤田まことは幼年開拓団として9歳の時に満州に渡ったが…
>>続きを読む日活、モノクロ、人間ドラマ 監督、菅井一郎 出演者 三國連太郎、乙羽信子 高杉早苗、山内明 石黒達也、植村謙二郎、加東…
>>続きを読む日活、モノクロ、回想、家族ドラマ 出演者 望月優子、木村功、左幸子 宇野重吉、宍戸錠、信欣三、沢村貞子、千石規子、二木…
>>続きを読む元医師のピアノ弾きで歌もうたえりゃ射撃の腕も天才的、おまけにダイスまで振れるというスーパーマンのアキラが、銃弾を頼りに…
>>続きを読む麻薬保安官に扮した二谷英明が特別命令を受け、大がかりな麻薬密売団と対決するスリルとサスペンスにあふれたアクション・ドラマ篇(C)日活
日活でカラー!そして芦川いづみもカラーで観れる😆。タイトルも何だかイカしてる!もうそれだけでワクワクして観たけど…🙈。…
>>続きを読む赤木圭一郎一本立ち間もない作品で、葉山良二との二枚看板。 「三四郎」をベースに、柔道の達人・トニーが町の土地買収の陰謀…
>>続きを読む明治末期。貧しい境遇から金儲けをするために女郎屋を始める男の話。実際に女郎屋の子だった原作者が父親をモデルにしたものと…
>>続きを読む瀬戸の内海から吹くそよ風、美しい山口県の風光を背景に女の悲劇が語られる。初婚の夫に背かれた母、その母の不幸をじっと見つめて育ってきた娘・千穂は、母の生き方に反発、母の歩んだ道は歩くまいと心…
>>続きを読む和製ウエスタンの成立には懐疑的だったが、冒頭の雄大なロケーションには素直に感心。 また早々に登場する嫌がらせキャラたち…
>>続きを読むみんな大好き♥文子&いづみ祭【6】 初鑑賞。 芦川さんは長屋に住んでいてお茶屋で働く他人の意見に流されないしっかり者…
>>続きを読むまるで時代劇のような題名ですが1959年公開当時の現代劇です。清水支局から東京に赴任してきた石原裕次郎演じる主人公のラ…
>>続きを読む2024.6.3 Prime Video 今回の芦川いづみさんは、殺された町医者の娘さん ヒロインとしてキャスティング…
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