2020年代製作のおすすめ映画。この年代には、稲葉順一監督のフェノメノン -interlude-や、デスティニー・フェイス・ネルソンが出演するウェルカム・トゥ・ロサンゼルス、負の空白などの作品があります。
(実話に基づく物語)政治の風向きにより、移民のアメリカ市民権取得が困難になった現在。自身の市民権取得に苦しむ母、イマーニは、ライドシェアで出会った同じ境遇にいる赤の他人を救うために危険を冒…
>>続きを読む29歳のジウォンは、もう3年以上も職を探している。彼女には負の空白が2つある。履歴書の空白と自分の人生の空白である。面接当日、ジウォンは不安でたまらなくなる。
「まずその小さなカメラで自分の一日を撮影してみてください」と2002年にJLGは言っていた。四半世紀が過ぎ、もはや20…
>>続きを読む愛と希望、啓発活動を描いた心揺さぶるドキュメンタリー。37歳でALSと診断されたブライアン・ウォラックと彼の妻サンドラは、互いへの深い愛情と類まれな政治力を原動力に、神経変性疾患患者が直面…
>>続きを読む2025年制作。黒人兵士を中心に構成された実在の戦車大隊を主役にした戦争アクション。超低予算なので全体のクオリティが低…
>>続きを読む2023/08/16鑑賞。 小夏いっこ さん、磯部宗潤 監督、皐月竜馬さんの舞台挨拶つき。 好きなタイプの題材では…
>>続きを読む10月20日(金)からPrime Videoで独占配信
現在、再開発が進んでいる北海道・札幌都心の風景を構成する物体の色、光を“構造”として切り取り、表現したショート・エクスペリメンタル・ドキュメンタリー・フィルム。
異性愛者がマイノリティの世界で暮らす、サラリーマンの優紀。女性のパートナーがいて結婚を考えているが、異性婚が認められていない社会で、法的な家族になれない苦しさが続いている。同性愛が当たり前…
>>続きを読むある国境地帯の静かな村。今そこに住まう人たちの夢の語りから立ち現れる、それぞれの喪失。祖父の知られざる過去を知った監督もまた、夢を重ねあわせる。
単身赴任の健司が仕事帰りに出会った若い女性はAIロボットだった。彼女は自分のことを「ご主人様」と呼ぶが、離れて暮らす妻に誤解されたらたまらない!母親くらいの見た目なら誤解されようもないが…
田野聖子監督『アノサ カアサン』(2024) 第9回福井駅前短編映画祭にて鑑賞。 生身の役者がAIのお芝居をすると…
>>続きを読む燃え尽き症候群についてのドキュメンタリー。数値や言葉とイメージ映像が頻繁に挿入されて洗脳的な作りだと思った。初等教育は…
>>続きを読む上映前に監督からの前説ビデオが流れて、本作を作った経緯と近代中国の政治的背景を説明してくれました。 自分の土地を政変か…
>>続きを読む恋愛の関係性コーチングのブログが人気を博し、5つのSNSで12万人のフォロワーを持つ心理学博士のサム。彼女はオペラティック社にポッドキャストの新番組として、関係性に悩んでいるカップルから話…
>>続きを読むドキュメンタリー映画だけど 臨死体験をした人のインタビュー映画って感じ。 ドキュメンタリーはあまり得意じゃないんだ…
>>続きを読む17世紀フランスで、18歳の少女ジュリーとマノンは恋に落ちた。そんな禁断の恋をした二人は、両親の反対により引き裂かれてしまう。修道院に送られたマノンを取り戻すため、ジュリーがした衝撃の行動…
>>続きを読むFaysalは水とともに生きてきた。水中ではもはや陸上ほどの大きな問題は感じなくなっていた。耐え難い感情も今ではそれほどでもない。反対を押し切って、ライフガードになることを決意する。Fay…
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