坂上二郎が出演・監督する配信中の映画 26作品

1999年公開 大島渚監督の遺作 監督自ら脚本を書いている 松田龍平の映画デビュー作 衣装 ワダ・エミ 音楽 …

大島渚監督作品への挑戦。 ビートたけし、松田龍平主演！ 多分25年ぶりくらいの再鑑賞。 『新撰組血風録』を元にした作…

昔、テレビで観た懐かしい映画。 久しぶりに鑑賞して、泣いて笑ってしんみりしました。 黒井先生（西田敏行）、田島蛍子先…

《校長先生、私タヌキっていうあだ名があるんです》 〝それが同じ学校に１０年２０年いますと立派な古ダヌキです。私はその古…

松本清張の短編小説の映画化。 清張作品のなかでも、特に映像化がうまくいった例の1つではないでしょうか。 密室ミス…

松本清張原作、 川端康成の「伊豆の踊子」とは逆に、下田から天城を越える少年14才。 このたび初鑑賞でした。 …

永遠不変の愛情を欲している元娼婦の女性（黒木瞳）が、奉公先の主人（片岡鶴太郎）との愛欲生活に溺れてしまう。西澤裕子・著…

わかりみが強い。 好きな人のチンコを切って、帯にしまっておくという異常行為ばかりが取り上げられがちな阿部定ですが、…

　Oh!Matsuri野郎グローバル？と思ったらＪＡＬ機は博多に着陸。なら、松方だからお祭り股旅物なんてのもどうだろう…

東映東京に移り、「トラック野郎」で文太の三の線を当てた鈴木則文が、シリーズの合間、興行の隙間に松方弘樹にお祭り大好きで…

《あらすじ》 勤皇党の坂本桂馬と新選組の芹沢角、芸者小菊は、パラド星人のドグマに拉致誘拐される。パラド星連邦は平和すぎ…

文久二年の京。勤皇党の坂本桂馬(萩本欽一)と新撰組の芹沢角(坂上二郎)は芸者の小菊(高橋紀子)を巡って決闘を始める。そ…

【この子の七つのお祝に】を鑑賞しました。 夜な夜な、岸田今日子が幼い娘に 「お父さんを 許しちゃだめよ〜〜 私たち…

とっても後味の悪い作品です。 こういう作品はやっぱり日本映画だなあと思う。 終戦直後から始まる、 母娘２代にわたって…

幕末の人斬り岡田以蔵の半生。人斬りに目覚めたころから磔獄門までの以蔵。 以蔵の生きた動乱の幕末は以降の歴史に大きく影響…

【犬死】 こ…濃ゆい…濃ゆいいいいい！！！！🍖🐮 司馬遼太郎による幕末藩士たちの熱い生き様を描いた時代小説『人斬り…

余命僅かな著名な写真家が少年時代に出逢った河童のことを回想するタカノリ・ジンナイにタツヤ・フジら主演米米CLUBのカー…

米米CLUBの石井竜也監督作品第一弾。 河童と少年の友情を描いた感動SFファンタジーだが、石井竜也デザインの河童が気…

「どうしてあなたが出てくると 　　　　　　　　　　　　人がよく死ぬの？」 ｷﾝﾀﾞｧｳｨﾁｺｩｽｹｪ~ﾉｫ ﾎﾞｫｰ…

子供の頃の映画初体験は東映マンガ祭り その後は毎年連れて行ってもらいトリは豪ちゃん先生の「マジンガー対デビルマン」等の…

田中邦衛さんの一周忌に邦衛さんが亡くなり化けて出てくる映画を鑑賞。好きになった女性看護師が働いている浅草の高齢者施設内…

老人ホームで働き始めたカンクロウ・クドウにそこで亡くなったばかりのクニエ・タナカの霊が憑依するコメディドラマ。2003…

2年前から気になっていた作品で今日やっと観る事が出来ました✨️ 本作はかつて鹿児島市山下町にあった第七高造士館(現在…

　かなり泣いた。涙が頬を伝わって、アゴから落ちた。こんなの久しぶりだ。戦争映画ではこんなに泣けないのに、これはきっと憧…

奥田瑛二主演。 主人公は、全てを失い東京から雪国へ。 宿を探して、「萌子」と言う芸者と知り合うが、萌子も訳ありで…

これを雪国の現代版、新雪国として理解するには難しいものが… 雪国は情景や雰囲気、想像を掻き立てる男女の内容がとても好き…

原作は三島由紀夫の代表作の1つである「潮騒」。これまで5度も映画化されていて、もっと過去には吉永小百合や山口百恵がヒロ…

まだ潮騒は山口百恵ちゃんのものしか見ていないので、それとの比較対象になってしまいますが、 個人的に百恵ちゃん好きとして…

大爆笑。 桜井章一は、恋人の父親と麻雀仲間になり仲良く麻雀を打っていた。 ２人は次第に本気になり、徹夜麻雀を繰り返す。…

いかにも最終回っぽい始まり方が鼻につくが最悪のタイトルコールのおかげでオープニングの印象は最高。 今作は始めいわゆる日…

《あらすじ》 坂本次郎・金作の兄弟は湘南市役所なんでもやる課勤務である。父は戦死、母は台風で死亡。次郎は弟思いだけどケ…

とにかく色々な人が登場し、それを見るだけでも楽しい作品。コンビにとっては完全なハッピーエンドではないかもしれませんが、…

１９７２年の正月映画。なのでオールスター大競演的な楽しさはあった。駕籠舁きイケメン役で ♫エッサホイサどこまーでも駆ー…

【見るだけ損】 率直に言って、感心できない映画でした。 1972年当時人気絶頂だったコント55号（萩本欽一、坂上二…

岡田奈々、好きだったんだよね。 彼女は本当に清楚で可憐な美少女だった。 アイドル映画でくさいくさいセリフ…しかし如何…

…にしてもこのジャケ写よ！！ なんかもうちょい考えられなかったんかい… いや… この時代だからアイドルにもブルマはか…

コント55号主演の記念すべき１作目。 まぁ、ストーリーというより、この時代を観るという視点で鑑賞すべきもの。 この時…

初見は浅草東宝。講談社東宝喜劇マガジンで再見。 日本一の裏切り男と同時上映ですって。クレイジーに続くスターとして、ナ…

講談社dvdマガジンより。監督は昭和ゴジラ第二期の福田純。やっぱりテンポが悪い印象。 『天才詐欺師物語 狸の花道』なる…

シリーズ２作目とのこと。 世間の評価はともかく、２作目は格段に面白くなった！ 欽ちゃんが天性の詐欺師で、二郎さんがお人…

藤沢周平が好きなので見たが、う〜ん…。 将軍継承とか問題が大き過ぎる。やっぱり架空の小さな藩の出来事を丁寧に描く“海坂…

1997年 日本 時代劇 藤沢 周平 原作 中井 貴一主演 う～～ん！国営放送。 こしゃくな真似をしおるな映画。

野村芳太郎というのも、『鳩』『伊豆の踊子』等を除いては私には縁遠い人だが、それでも、映画の真髄を力まず何気にある…

68年にコント55号は、主演と助演含め7本も映画に出てる。つくづく萩本欽一は、お笑い界のモンスターだ。今や、神田松之丞…

原作は、山田風太郎 『忍法相伝73』。 未読だし何とも言えないけど、 忍法帖シリーズ中でも異色作で 作者自身が黒歴史…

シリーズ３作目とのこと。 忍者の本家本元の日本映画なのに、この無茶苦茶な忍者の設定のナンセンスぶりはスゴい。伊賀忍者の…

野村芳太郎監督作品。この人、名作もあるが会社からの命令も良く聞く監督。城戸所長から次期所長にしようとしていたが「砂の器…