森谷司郎が出演・監督する映画 24作品

森谷司郎が出演・監督する最新映画や過去の作品一覧をチェックすることができます。ゼロ・ファイター 大空戦や、日本沈没、大人には分らない 青春白書などに出演。
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おすすめの感想・評価

それこそ、前世紀からタイトルは頭に残っていた作品だけど、昭和百年、戦後八十年に観るには相応しい一作がAmazonプライ…

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予想に反してすごく面白かった。 吉田茂の偉人伝的な映画ではなく、良質な「政治ドラマ」であり、日本の「戦後史」についてド…

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海峡

製作国・地域:

上映時間:

142分

ジャンル:

3.3

あらすじ

昭和32年の調査以来、青函トンネル開通に執念を燃やしていた国鉄の技術団員・阿久津。7年後、工事開始の号令が出され、阿久津をはじめトンネル工事のベテランが函館に集結する。一方で、阿久津に命を…

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おすすめの感想・評価

青函トンネルの工事に挑んだトンネル男と呼ばれた一人の鉄道マンを描いた作品。 東宝創立50周年記念映画 高倉健が主演、三…

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青函トンネル開通工事に尽力した国鉄の技師(高倉健)の25年余りにわたる歳月を、彼を取り巻く人々と共に描いた東宝創立50…

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おすすめの感想・評価

中学生2年の時に公開されたと思う その頃の小遣いでは月に1本見れるのが精一杯 かなり吟味してから見に行っていた🎬 た…

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無人島に漂流。 過酷なサバイバルを描く151分の物語。 南太平洋の名もなき島、岩だら…

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おすすめの感想・評価

五・一五事件から二・二六事件までの激動の時代を生きた将校と遊女の愛を描いた歴史ドラマ。 森谷司郎が監督を務め、高倉健と…

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昭和が舞台で、製作年も昭和なので、異論の挟む余地のない「昭和の価値観」の映画。 「2.26」事件を扱った映画ながら、…

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おすすめの感想・評価

1913年に起きた木曽駒ヶ岳大量遭難事故の映画化。地元の中学2年生男子25名+引率の教員+OB、総勢38名が夏山で遭難…

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スカパーにて。これはちょっと考えさせられる内容だったなぁ。 大正時代の実話で、学校行事で駒ケ岳に登り、遭難の上に複数…

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おすすめの感想・評価

雪中行軍の演習中に遭難して多数の兵士が死亡した八甲田雪中行軍遭難事件をもとに描いた実話ベースの作品。    高倉健、…

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1977年につくられた森谷司郎監督作品。日露戦争を目前にして陸軍は寒冷地教育の不足を痛感していた。ロシア軍と戦うために…

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おすすめの感想・評価

小松左京のベストセラー小説家を映画化し、大ヒットした特撮パニック大作。 監督は森谷司郎。脚本は橋本忍。 特殊撮影の監督…

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今日は映画を観る気分じゃなかった… けど、いつまでも落ち込んでたら駄目って思って無理にでも観ようと思った。 最後ま…

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おすすめの感想・評価

1969年に二十歳になり半年後に自殺した立命館大学生の日記「二十歳の原点」(1971)を映画化。脚本は「はつ恋」(19…

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原作(?)は高野悦子という1969年に鉄道自殺をした女子大生の日記。 立命館大学の、学生運動を背景に、とはいえ20歳の…

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おすすめの感想・評価

今はどうしてられるんでしょうね、 この作品の主演、栗田ひろみさん。 意識しないでも男を翻弄する小悪魔的な彼女の魅力が詰…

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これは今観るからノスタルジーに浸れるんだろうなぁ。 にしてもかなり寒い出来映えとしか言いようがない。 栗田ひろみのた…

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おすすめの感想・評価

石原プロ製作では、「太平洋ひとりぼっち」「栄光への5000キロ」と並び好きな作品で、修道院物では、秀作「汚れた肉体聖女…

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石原プロモーション製作。曾野綾子の原作を森谷司郎が監督。修道院に入ってしまった恋人。町で恋人に似た女性、女子大生や芸者…

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函館から上京したが大学進学をあきらめた青年が、クラブのママである年上女性のヒモとして暮らしながらも、友人の紹介で出会っ…

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私が、大学進学か就職かで迷った頃に公開された森谷司郎監督の東宝青春映画の秀作で、加山雄三、黒沢年男、内藤洋子、酒井和歌…

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おすすめの感想・評価

法務省次官の息子岡田裕介が、堤防釣りで知り合ったボーイッシュな少女森和代との回想エピソードが頗る美しく、並木道に停めた…

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おすすめの感想・評価

つい最近映画ファンの知人と久々に語り合ったさいに、東宝が錆びたり価値の薄いフィルムを次々にジャンクしているという話で話…

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記録 三島由紀夫の潮騒は、この作品がベスト。 小説そのままの映画で私にとっては、潮騒といえば、この作品しかない。(実…

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「されどわれらが日々-」より 別れの詩

製作国・地域:

上映時間:

104分
3.1

おすすめの感想・評価

60年代に若者のバイブルと呼ばれた芥川賞受賞作「されどわれらが日々」(1964:柴田翔)の映画化。小説の舞台は195…

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ヤスコはノブオと今秋結婚を控え、太陽商事でタイピストとして働いている。ヤスコの希望は結婚後、新しいところに住みたいとい…

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赤頭巾ちゃん気をつけて

製作国・地域:

上映時間:

89分

ジャンル:

3.3

あらすじ

1969年の冬のある日、高校3年生の薫は全くついていなかった。東大入試が中止になり、ひどい風邪をひき、足の爪をはがし、愛犬が死んだのだ。彼は幼馴染みの由美に電話するが、些細なことから電話を…

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おすすめの感想・評価

第61回芥川賞を受賞した庄司薫の原作を、森谷司郎監督で映画化。 主演が、後の東映の社長にまで上り詰める、岡田裕介です。…

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 昨年亡くなった東映の会長、岡田裕介氏の俳優デビュー作にして庄司薫の「赤・白・黒・青」4部作の1作目の映画化。  6…

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二人の恋人

製作国・地域:

上映時間:

92分
3.7

あらすじ

甲野美千子と加藤悠一の楽しげな姿が画面いっぱいに映る―。この8ミリ映画に映る美千子の姿は、今はもう甲野家にはない。そこには、美千子を偲ぶ父の良平と、ばあやのきよが住むのみだった。美千子の婚…

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おすすめの感想・評価

1969年 監督は森谷司郎。東宝青春映画の巨匠かな。  主人公は「ゆういち」。しかし「雄一」ではなく「悠一」。最初っ…

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気持ち悪くてほんと変な映画〜〜〜最高!カメラ目線の8ミリの映像でビシッと加山雄三のクレジットから、リビングへ。第二のワ…

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おすすめの感想・評価

『当時の観客はどう思って観てたんだろう』 【過去作レビュー】 以前「豹は走った(1970)」のレビューをしましたが、…

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加山雄三が「狙撃」に続き主演したハードアクション。 東宝ニューアクションに属する作品で、脚本は同じく永原秀一だが、監督…

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おすすめの感想・評価

 内藤洋子、酒井和歌子、加山雄三奇跡の共演! なのに観た人79人、観たい人80人には驚く。輝くような東宝青春映画も、今…

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以前レビューした『お嫁においで』と比べると今作は青春映画っぽいのは良いですが、ストーリーに面白味がなく期待ハズレでした…

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おすすめの感想・評価

以前「シネマンション」の斎藤さんが新文芸坐で鑑賞しオススメしていた作品 ずっと見たかったが配信が無く今回発売されたので…

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【それは果たして正義か狂気か】 前から好きな作品だったけど、改めて観てとんでもない傑作だと感じた。 森谷司郎監…

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おすすめの感想・評価

森谷監督の初期作品。 ダバダバとスキャットが歌われるのが当時らしい音楽。 内容はドタバタコメディ。 ほのぼのしていてま…

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育ちざかり

製作国・地域:

上映時間:

88分
3.6

あらすじ

鎌倉に住む大内家には、秀子、浪子、陽子という三人姉妹がいた。末っ子の陽子は明るくオチャメな高校二年生。長女の秀子は、古風と現代をミックスしたような女性で、銀行マンの宮島一夫と結婚したばかり…

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おすすめの感想・評価

東宝青春映画のど真ん中。 ちょっと前の時代なら日活の吉永小百合、和泉雅子。大事な人を忘れていた、あと一人 松原智恵子。…

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今から60年前の鎌倉の三姉妹、その末っ子の17歳の内藤洋子の思春期の仄かな恋心を描いて、とても面白かった。 仄かな恋心…

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おすすめの感想・評価

三船まぐろ映画『怒涛一万浬』の併映 東宝初の零戦題材モノクロ映画 円谷のミニチュアがまた大迫力で、空中戦も地上の爆撃…

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戦争映画だから思想面とかで言いたいことはある。そんな簡単に感動なんかしないぞ、騙されないぞ、って気持ちもあった。 加…

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おすすめの感想・評価

小指のない(そしておそらく出所したばかり)加山雄三が田舎の漁港に世話になる話。まあ面白かったが、所々関節が欠けてるよう…

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おすすめの感想・評価

須川栄三若干27歳にして監督デビュー作は、太陽族映画とちょっとシニカルなブルジョアホームコメディの間をとった結果たいへ…

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【詳述は、『丹下左膳 こけ猿の壺』欄で】自分の筆に奢らず、ちゃんとした骨格を持つ脚本の依頼から始めねば、の見本。これじ…

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