話は大して面白くないのに撮影構図は引きと寄りのバランスも空間中の人物配置も無駄に凝ってる。ほぼ全てのシーンでカメラが斜…
>>続きを読むLGBTQをテーマとしたコンペティションに出品を決めた服飾学科の大学生・枝織たちは、ゲイと噂されていた男子・三島にモデルをやってもらおうと声をかける。服飾やセットが決まっていくなか、自分た…
>>続きを読む「人々に音楽を」と戦後の荒んだ田舎で巡業演奏を行った群馬交響楽団。今も活躍する彼らの創立時の奮闘を描く。作曲家の山田耕筰が本人役で出演し話題に。
テアトル新宿でOP+を観たのは今年が初めてなのだが、スクリーンの中の人がその辺に普通にいるのでなんとも居心地が悪い。舞…
>>続きを読む【思い出しレビュー】 三部作の二作目。 舞台は1980年。 主人公の教師役を佐藤浩市。 校内暴力が吹き荒れていた時代…
>>続きを読むショッピングモールへやってきた響と奏。ところが気づけば現実世界と妖精の世界が合体し大混乱。かつてプリキュアたちを苦しめた強敵たちが世界をつなぐプリズムフラワーを狙い、全てを暗黒の世界にしよ…
>>続きを読むこの映画をご紹介する前に、私とこの映画との数奇な出会いについて少しお話しさせてください。 今年4月『YONAGUNI…
>>続きを読むウーバーイーツの配達員の男性は小学生の頃からナゾの病に苦しみ続けていた。街を歩けば「変な人...」と後ろ指をさされ、飲食店に入れば「うるさい!」と叱責されたことも。わざとじゃないのに、突然…
>>続きを読む海を見たことがない小学1年生の由楽は、好きな黄色で海を描いた。まだ知らないことだらけの子供が生み出す創造性、知っていたことを忘れていく認知症を通して家族の愛を16mmフィルムで綴る。
宿題のために再見。 10代前半のときに調布パルコで観た思い出の品。 すばらしい、やはり90年代は好きだ。2001年の作…
>>続きを読む「生きる歓び」 冒頭、1920年代のローマ。ファシスト党が台頭し始めた頃。除隊、孤児、中間、街を彷徨う、黒シャツ党の…
>>続きを読む富田常雄原作を中山隆三が脚色、番匠が監督した、前後編あわせて100分の茶番劇。誰かに邪魔されるわけでもないのに、黄河破…
>>続きを読む巨大な工場、巨大な廃棄物の山、汚れて赤く染まった川・・・ 物を作り流通させて人間は発展してきた、そういう営みがある一…
>>続きを読む門真国際映画祭 Web会場で鑑賞。 気づくと、山の上の一軒家にいた若い女性。 そこにいたのは、遠い昔に死んでしまった…
>>続きを読む第93回アカデミー国際長編映画賞部門で、既にメキシコ代表の出品作として選出されている作品。 メキシコのコロンビア人地…
>>続きを読むジャケとタイトルから濃厚ラブストーリーを想像するけど、ちょっと違う。ほんわか、じんわり、ちょっとしんみり。 仕事も人…
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