高原駿雄が出演・監督する映画 64作品 - 2ページ目

高原駿雄が出演・監督する最新映画や過去の作品一覧をチェックすることができます。秘密戦隊ゴレンジャーや、秘密戦隊ゴレンジャー 真っ赤な猛進撃!、秘密戦隊ゴレンジャー 爆弾ハリケーン!などに出演。
  • おすすめ順

  • List view
  • Grid view
動画配信は2025年7月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。

おすすめの感想・評価

これぞジャーナリスト魂!! バイクレースで人を跳ねてしまった少年がヤクザに脅され家のものを取ってこい!と ついには…

>>続きを読む

〖1960年代映画:小説実写映画化:サスペンス:日活〗 1960年製作で、島田一男の小説を実写映画化の『事件記者』シリ…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

レコードルームがあるお酒の店ロンバードの店内と地下のセットが素敵。さすが日活。刑事の高原さんの弟の民夫がこの店を根城に…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

久しぶりの事件記者 しばらく雷さまはじめ昔の大映作品に浮気をしておりましたが… …と言ってもそちらもいましばらく継…

>>続きを読む

〖1950年代映画:小説実写映画化:サスペンス:日活〗 1959年製作で、島田一男の小説を実写映画化の『事件記者』シリ…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

橋本忍と近い生まれで共に百歳過ぎまで生きた映画人。太陽族映画のはしり『太陽の季節』の監督で、『麻薬3号』とか…

>>続きを読む

七つの弾丸

製作国:

上映時間:

89分

配給:

3.6

あらすじ

1年前に大金を奪うも金がなくなり、銀行の襲撃をもくろむ矢崎哲男。まずタクシー運転手を射殺し、車を奪い銀行に乗りつけた。だが、銀行前の派出所には、東北の貧農出の江藤隆が詰めていた。一方、銀行…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

春日太一著『鬼の筆 戦後最大の脚本家・橋本忍の栄光と挫折』読了後、何かしら脚本:橋本忍作品を観たいと思っていたところ、…

>>続きを読む

2024.54本目 「切腹」にも出てた三國連太郎主演、橋本忍脚本ということで鑑賞。 銀行強盗と3人の被害者を交互に…

>>続きを読む

今日に生きる

製作国:

上映時間:

95分
3.4

あらすじ

北関東のとある鉱業都市では三国運輸と山一運輸が激しい争いを起こしていた。ある日、東京からやってきた青年・城俊次が山一運輸に就職。その見事な働きぶりはライバルの三国運輸を脅かすまでになったが…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

宇山(どこ?)の鉱山にふらり現れる裕次郎。三角マーク二谷組の飯場で鉱夫たちと乱闘、宍戸錠とはダンプでやり合う。冒頭から…

>>続きを読む

鉱山町にやって来た裕次郎が二つの運送会社の揉め事に巻き込まれる。裕次郎が運ちゃんとして雇われた二谷英明の会社は、敵対す…

>>続きを読む

事件記者 姿なき狙撃者

製作国:

上映時間:

51分

ジャンル:

3.1

あらすじ

カップル強盗の片割れが、捕まった相棒を釈放させるために警察を脅し、予告警察狙撃事件を引き起こし、外国人殺人事件に巻き込まれる。その犯人を自首させるまでの事件記者の大活躍とチームワークの良さ…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

もうすっかり事件記者マラソン! なんかめちゃめちゃ軽薄なカップル 空き巣しながら暮らしてるみたいだけど盗みに入った…

>>続きを読む

〖1950年代映画:小説実写映画化:サスペンス:日活〗 1959年製作で、島田一男の小説を実写映画化の『事件記者』シリ…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

 交通量の多い道路をバイクがけたたましい音を立てながら、スピードを上げて走る。その様子を羨まし気な様子で見つめていたサ…

>>続きを読む

こんな素敵な清純作品があったんだ、と感心した。フランス映画を観ているような感じだった。赤木圭一郎もフランス映画に出てく…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

原作松本清張の謎解きサスペンス物で、 監督が鈴木清純。 電話の交換手をやっていたヒロイン南田洋子が、 電話で殺人現場…

>>続きを読む

松本清張原作、鈴木清順監督のサスペンス。 新聞社の電話交換手役南田洋子が偶々、殺人犯の声を聞いてしまったことから始まる…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

さっきみたばかりの前回のあらすじのダイジェストですでに楽しい。完結篇はさらに編集鈴木晄のキレが冴える。家元のアシスタン…

>>続きを読む

出ました味園ユニバース(青山劇場並みに上下する機構)に神戸のアトリエから通う京都画壇の小杉勇。癪に障る文化人やらせたら…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

石原裕次郎は、『赤い波止場』ほどではないにしろ、とりあえずカッコいい。将来裕次郎の奥さんとなる北原三枝さんも美しい。宍…

>>続きを読む

バーテンダーの裕次郎観る 社会派少し入ってるノワール風 な映画。夜と影多いです。 亡き恋人の恨み晴らすで殺しの 前…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

白黒なのに夏の日差しを強烈に感じられるのはなんなんだ。額に汗して働く姿の美しさよ。そしてラスト、、、、個人的に「夏映画…

>>続きを読む

汽車映画の最高傑作。青春映画なのにあまりに良すぎて泣いてしまった…ATBに食い込む素晴らしさ…特筆すべきは街の小さな看…

>>続きを読む

幕末太陽傳

上映日:

1957年07月14日

製作国:

上映時間:

110分

ジャンル:

配給:

4.0

あらすじ

時は、幕末、文久2(1862)年。東海道品川宿の相模屋という遊郭へわらじを脱いだ佐平次(フランキー堺)は、勘定を気にする仲間を尻目に、呑めや歌えの大尽騒ぎを始める。しかしこの男、なんと懐に…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

品川の女郎屋に身柄を拘束された無一文の男(フランキー堺)が、持ち前の上昇志向を利用しながら、廓内の人間模様に介入してい…

>>続きを読む

“まかしておきねぇ、 ま、大船に乗った気でいてくれィ“ という主人公のいい加減なセリフから、 おかしなことになってい…

>>続きを読む

黄色いからす

製作国:

上映時間:

103分

ジャンル:

3.7

あらすじ

吉田一郎(伊藤雄之助)が十五年ぶり中国から戻った時、妻マチ子(淡島千景)は鎌倉彫の手内職で息子清(設楽幸嗣)と細々暮らしていた。博古堂の女経営者松本雪子(田中絹代)は隣家のよしみ以上に何か…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

伊藤雄之助さん目当てで。ほんとうまい。百面相の役者さんです。本作は昭和のお父さんと息子の絆を描いています。 五所監督…

>>続きを読む

◎復員が遅れた男の屈託とシートン少年の憂鬱 1957年 歌舞伎座製作 松竹配給 104分 カラー スタンダード *若…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

井上靖の同名小説の映画化。 主人公・梶鮎太の小中高それぞれの頃を描く3部構成(3部のみなぜかツルゲーネフの『初恋』が下…

>>続きを読む

「あすなろ物語」は1955年の108分の白黒映画で、作家井上靖の自伝的作品の映画化。その他の井上靖の自伝的映画「しろば…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

独立プロのオムニバス観る 吉村公三郎、今井正、山本薩 夫が監督した三本。 主演 乙羽信子、香川京子 山田五十鈴、久我…

>>続きを読む

独立映画、モノクロ、オムニバス3作 出演者 「花売り娘」 乙羽信子、殿山泰司 「飛び込んだ花嫁」 香川京子、内藤武敏…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

戦後10年しか経っていないからか、監督が海軍出身だからか、戦中軍部の描写にただならぬリアリティがある。 太平洋戦争の末…

>>続きを読む

「きけ、わだつみの声」(1950)「雲ながるる果てに」(1953)に次ぐ、学徒兵の実話を描いた反戦映画。原作は元海軍中…

>>続きを読む

二十四の瞳

上映日:

1954年09月15日

製作国:

上映時間:

156分

ジャンル:

4.0

あらすじ

瀬戸内海の小豆島を舞台に激動の時代を生きた先生と生徒のふれあいと成長の感動作! 黒澤明監督の『七人の侍』を抑えてキネマ旬報ベストテン第1位を獲得した 日本人の日本人による日本人のための反戦…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

子供達の素直さや無邪気さにやられる 仰げば尊し 最近の卒業式で歌われてないらしい 可哀想に 最高の曲だぞ …

>>続きを読む

日本映画史上に刻まれた傑作の中の1本。 これは泣くよね〜 木下惠介監督作品。 優しい女性教師と、彼女が担任した…

>>続きを読む

七人の侍

上映日:

1954年04月26日

製作国:

上映時間:

207分

ジャンル:

配給:

4.3

あらすじ

世界中の映画人に影響を与えた黒澤明監督の時代劇。戦国時代の貧しい農村を舞台に、野盗と化した野武士から村を守る7人の侍たちの雄姿を描く。複数のカメラで同時に撮影するマルチカム方式が採用されて…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

凄かった4K! 明るくクリア。四隅まですっきり。雨降らず。ブツ切れコマ飛び無し。 そして、何よりも今回のリマスター、よ…

>>続きを読む

映画史上に燦然と輝く傑作時代劇。 90年代前半、リバイバル上映で観ました。 公開から40年近く経っていたけれど、…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

 今作は、戦後日本の新名所の紹介から始まる。一つ目の日本新名所「数奇屋橋」では、日本の平和を守るためには他国からの攻撃…

>>続きを読む

市川崑監督がアニメーター出身とは、初めて知った。 それ故か戦後十年の1954年のこの映画のなんとポップで弾けたことにビ…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

海が映り込むショットが印象的。海岸に巨大な消波ブロック?の横に佇む岡田英次。海辺を歩く岡田英次と角梨枝子を移動カメラが…

>>続きを読む

俺は絶対アーティスト!だと思ったら新聞社でやったろ〜だったりとただ上昇志向ってこと?なんか色々ムカつく岡田啄木、全然応…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

太平洋戦争の末期、フィリピンの日本軍は食糧弾薬ともに底をつきかけていた。前線の最高司令官(加藤嘉)は「それでも退却はし…

>>続きを読む

日本軍の内部腐敗についてのヒューマンドラマ。 系統的には「聞け、わだつみの声」とかあのあたり。 西村晃があいかわらず嫌…

>>続きを読む

雲ながるる果てに

製作国:

上映時間:

100分

ジャンル:

3.5

あらすじ

ベストセラーとなった同名の学徒航空兵の手記集を元に、家城巳代治監督が映画化。太平洋戦争末期、本土南端の特攻隊の基地を舞台に、日本軍が苦境に立つ中でも出撃を待つ若き特攻隊員たちの青春を描く。

おすすめの感想・評価

家城巳代治が、神風特別攻撃隊の悲劇を描いた反戦ドラマ。 戦後たったの8年しか経っていないということで戦争体験を持って…

>>続きを読む

SF作家の星新一が「私の一本の映画」(キネマ旬報社)で挙げた作品。神風特攻隊員たちの同名の遺稿集(1952)を、戦後8…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

これも視聴難易度高め。 どっから話せばいいのかわからないほど話題盛りだくさんの捕虜収容所もの。 数少ないシベリア抑留を…

>>続きを読む

短文感想 70点 近年、ワシントンの公文書館で発見されたとされる貴重な作品。通っているビデオ店の隅の方にあったので購入…

>>続きを読む

日本戦歿学生の手記 きけ、わだつみの声

製作国:

上映時間:

109分

ジャンル:

3.7

おすすめの感想・評価

【戦後初の戦争映画】にして 【日本初となる反戦映画】 第二次世界大戦末期に戦没した学徒兵による遺書の遺稿集をもとに映…

>>続きを読む

 これは、軍国主義日本の侵略戦争につぎ込まれ、異国の地で非業の死を遂げた学徒たちの魂の叫びだ。垣間見えるのは「軍国主義…

>>続きを読む