映画を探す
ドラマを探す
アニメを探す
【宅配レンタル】単品レンタルチケット1枚プレゼント
オシラサマの由来に感化された少女(原陽子)が、古式の風習に疑念を抱いている元許嫁(隆大介)と再会する。柳田國男と阿伊染…
【1982年キネマ旬報日本映画ベストテン 第8位】 『月山』村野鐵太郎監督作品。柳田國男の「遠野物語」と阿伊染徳美の「…
岡本忠成の水彩画アニメーション。三味線と長岡輝子の民話風の語りが素晴らしい。岡本忠成の音楽性はなんて豊かなんだろう。 …
初回30日間無料
♪ この暗闇を切り裂くように光の筋が走って この心で生きていく世界が 朝に照らされて輝いている 控えめに言っ…
成瀬巳喜男に挑戦 第2弾 ちなみに第1弾は『乱れる』 イングリッド・バーグマン主演『不安』みたいだったー 不倫し…
在りふれた大根も人参も色や形も味だって違い、色んな料理によって在りふれたモノが在りふれないモノになる。 遺作とな…
同窓会で、良い大人 が、二人とも医者でもないのに旧友に癌の告知するしないで揉めないで下さいなぁ !! 真実をありのま…
◎藪蚊の湧く饐えた玉の井 娼婦と中学教師の純愛 1960年 東京映画 東宝配給 モノクロ 120分 *ホワイトノイズ…
状況説明のような序盤はちょっと退屈に感じたけど、話が回り始めたら俄然面白くなった。 ちょっとぽっちゃりで昭和な色気を…
成瀬 巳喜男、川島 雄三、両巨匠の共同監督という珍しい作品。主演は司葉子となっているが、母親役の山田五十鈴の佇まいと演…
東宝、カラー、群像劇、芸者もの 監督、成瀬巳喜男、川島雄三 出演者(クレジット順) 司葉子、山田五十鈴 宝田明、三橋達…
小津監督の喜劇作家としての手腕が冴える傑作――― 生の真実にさりげなく触れる晩年の小津の成熟したドラマ。 新興住宅地に住む林一家。この新興住宅地に住む子供達の間では奇妙なおなら遊びがはやっ…
初回31日間無料
1959年(昭和34年)の小津安二郎晩年の作品 ああ懐かしい 僕が小学4年生(10歳)頃 懐かしい言葉がたくさん 今…
「大人だって余計な事いってるじゃないか、こんにちは おはよう こんばんは いいお天気ですね」小津といえば様式美、意味を…
NHK BS プレミアムシネマ お早う デジタル修復版(昭和34年) 小津監督作品 松竹映画 ☟感想☟ 一見佐田…
NHK-BSシネマ録画鑑賞 ”おはよう“ は人間関係の潤滑剤…… これは前から観たかった小津作品。 実家で…
『隠し砦の三悪人』の上原美佐を主演(おそらく唯一の主演)に迎え、岡本喜八がメガホンをとった青春映画。 現代から見るとす…
主演宝田明父親役に宮口精二上原謙などの二世代間の青春恋愛劇で、男女間のどろどろした葛藤劇も描かれつつも、デビューしたて…
◎私小説的原作によるメロドラマ仕立ての名作 1959年 140分 モノクロ 東京映画製作 東宝配給 シネマスコープ …
【戦前の日本の生活】 1959年制作のモノクロ映画。 原作はかなり以前に読みましたが、私は志賀直哉はあまり好きでは…
娘をもつ頑固な父親の悩みと喜びをしみじみと描いた家族ドラマ。小津安二郎が手がけた初カラー作品。田中絹代、有馬稲子、山本富士子という豪華女優陣の共演が楽しめる。存在感のある父親像を佐分利信が…
初回14日間無料
久々に再観賞、多分3回目🎬 小津初カラー作品📺 小津安次郎 脚本、監督作品 大手企業の常務である平山渉(佐…
そうか、これが小津安二郎監督の初カラー映画作品なのか。 《クラシック映画観ようぜ》Part.Ⅱ、Vol.8。 これを…
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします🙇⤵️ 新年一発目はあまり視聴する機会が少ない作品をチョイ…
小林桂樹の山下清"裸の大将"。クレジットがすごい。主演助演級が端役の文字サイズでズラズラっと。この豪華さは成瀬巳喜男の…
成瀬2作目。長い、登場人物多い。また不倫の話か、成瀬って不倫もの多いの?兄のおっさんが顔もキャラも嫌でイライラしてた。…
たくさんの雲が風によって揺れ動くおはなし。 きれいな八重さん(淡島千景)と老けてる甥・初治(小林桂樹)のせいで、年上…
親子愛の断層に焦点を当てた巨匠・小津安二郎の異色作――― 杉山周吉は、20年前、妻にその愛人と逃げられ、長女を嫁がせた今、次女・明子とひっそりと暮らしている。だが、最近明子の帰宅が遅れがち…
※4Kデジタル修復版にも同様のレビューをしました。 いつの時代も、悩める女性の話 小津安二郎監督の映画は、すっきり…
人間の猜疑心が暮色を夜へと染め上げる。 小津の完璧なまでの構図の隅から隅までを悲劇と葛藤、裏切り者たちへの憎悪が支配す…
杉本省吉は一人娘秀子とのやもめ暮らし、純情が故に接吻も出来ないまま失った初恋の甘く切ない想い出と共に毎日を過ごす。秀子は「人生はセックス、芸術は金」と割り切る超現代派娘。ハッピー感100%…
まだまだ映画的幸福を得られる作品ってあるんだなと深く実感できた物語。中平康監督作品で一番好きという方もいらっしゃるけど…
色んな好き♡が溢れるラブコメ群像劇*☆ いまプロフアイコンにしてる葉山良二さんの映画をぜんっぜん観てなかったぁぁあ〜…
上野の山で出会った貫太郎とミツ子はスリを働き補導され、別々の鑑別所に送られてしまう。貫太郎は脱走し彼女に面会に行くが、更生してから彼女に会うことを決意し、少年院に戻る。そんな彼の行動に胸を…
【第8回ベルリン映画祭 監督賞】 『武士道残酷物語』などの名匠・今井正監督作品。ベルリン映画祭に出品され監督賞を受賞、…
東映映画ということもあるのか、不良少年少女のボーイミーツガールモノで、こういう作品はプログラムピクチャーなたくさんの作…
サラリーマンの正二(池部良)と妻・昌子(淡島千景)は共働きの夫婦。数年前に病気で子供を失って以来、倦怠期を迎えていた。そんななか、正二は毎日の通勤列車に乗り合わせる仲間のひとり、千代(岸惠…
「東京物語」に続く、小津安二郎監督の第47作目。 前作同様、脚本は高田高梧と小津監督で、撮影は厚田雄春。 東宝のスター…
未レビューの作品を再鑑賞。小津作品は大好きなので長文です、スルーしてください。 今作は家族というよりは夫婦の話。若い…
結婚4年目の夫婦、並木亮太郎と妻・文子の間には冷たい倦怠の空気が流れていた。ある日の日曜日の朝、2人はささいなことからいさかいを始め、亮太郎は出かけてしまう。夕方を迎え、文子が買い出しから…
久しぶりの成瀬巳喜男監督作品。現代からすればかなりイラっとする昭和の夫婦喧嘩を飽きずに最後まで観られたのは、原節子と佐…
面白かったー! 倦怠期の夫(佐野周二)と妻(原節子)のディスコミュニケーションが、断絶したショットとアクション繋ぎで…
石坂洋次郎の三つの短編を三人の監督が演出した楽しいオムニバス。 今は死語となった?「くちづけ」は1話のタイトルで、他の…
◯戦後10年目のラブコメ競作「盗み見」三題 石坂洋次郎の『霧の中の少女』を原作として、 成瀬巳喜男と東宝初代社長の藤…
62歳の尾形信吾は、歳のせいか夜半によく目を覚ます。鎌倉の谷の奥から聞こえる深い山の音に、自分の死期のようなものを感じて寂しくなった。彼は少年時代の憧れの女性だった妻の姉を思い返す。そして…
1954年につくられた成瀬巳喜男監督作品。鎌倉で息子夫婦と暮らす尾形信吾は老いゆえの寂しさを感じる日々を送っていた。息…
戦後復興期の女性の生き様を描いた文学ドラマ。 原作は川端康成の小説で第7回野間文芸賞を受賞(1954年度)。 成瀬…
上京した両親を厄介者扱いする子供たち。気落ちする老親を、 一人温かくもてなす義理の娘。家族でも心の距離が遠くなる切なさと、 血の繋がりを超えた純粋な真心…人間関係の奥深さに魂が震える世…
登録無料
「日本の夏」を感じる映画ランキング第1位 尾道で暮らす老夫婦、周吉ととみは東京で暮らす子供達を訪ねるため上京する。し…
初めて小津を観ました。 大きな事件が起きるわけではないし、静かな筆致だけどちゃんと面白かったです。 家族だからこそ…