真利子哲也監督、5作目。「23歳、無職」という状況での作品らしい。それにしては焦燥感がそれほどなく、やたらとユルイんだ…
>>続きを読む真利子哲也監督の初期短編作品
ミリアム・ホプキンスの表情たまんねえ~。鏡と髪を解すときの顔。嫁いだ先で義母との対立の表情。プールサイドでの笑顔が消え…
>>続きを読む超絶。 グスタボ・フォンタンっぽい。顕微鏡のようなミクロのショットによる質感の探求によってエモーションを作っていくのだ…
>>続きを読む原作ありのフィクションだが、そこかしこに伺えるドキュメンタリータッチの演出が独特の質感を醸し出している。 一見〝充た…
>>続きを読む【ザヌーシ特集②】 mubiでザヌーシ特集が開催されているので挑戦してみた。『FAMILY LIFE』は1971年に作…
>>続きを読む結婚式の直前に花婿に逃げられてしまい、意気消沈していたケルシー。ある日、教会で出会った宣教師の言葉がきっかけとなり、これまでの生活を捨てて台湾で英語教師になることを決意する。慣れない環境や…
>>続きを読む山形国際ドキュメンタリー映画祭2021上映作品。台湾のツォン・ウェンチェン監督がベトナムの逃亡労働者に密着したドキュメ…
>>続きを読む貧乏な旅まわり一座を率いるマルトーニと、一座に所属する女性三人それぞれのドラマを描いた悲喜劇。
「貧乏な旅まわり一座を率いるマルトーニと、一座に所属する女性三人それぞれのドラマを描いた悲喜劇」 ・・・ ということ…
>>続きを読む面白かった。 皮肉と美しさと哀愁。
面白かった。 30分程の映画で4点以上つけたのは、たぶん初めて。 本当に面白かった。 ・小さなチャップリンが小ささを…
>>続きを読むコールマン渾身の一作。 理解はできないが、例えば、普段の生活においても感情的になり、声を荒げたことはある。その後、そ…
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