呆れるくらい深刻ムードで引く。山本直純の音楽もシリアス。岡田英次の温湿布ルームのあたりでみたことあった…とやっと気づく…
>>続きを読む伊丹十三監督作品第7作『大病人』(1993年)。 がんで余命1年と宣告された男の物語だ。残された人生をどう生き、どう…
>>続きを読む「歩く、人」(初) 雪深い冬の北海道を舞台に、2年前に妻をがんで亡くした造り酒屋を営む初老の父親と、その家族の絆や苦…
>>続きを読む不遇な子供時代を過ごすも今は会社勤めをし、恋人との結婚を心待ちにしている三七子。だが、家庭の事情が原因で破談に。そんななか、課長の緒方がけがで入院し、彼の寂しさに触れた三七子は次第に思いを…
>>続きを読む何となく思い出し 諍い事を避けるために幼い(確か小3~6ぐらい)息子を連れて、故郷のケンタッキーからテキサスへ向かう…
>>続きを読む人間と猿は意外と似ている…?ニューヨークで平凡な毎日を過ごす人間、ジョン。そして、バリ島で暮らす野生の猿。二つの生物を比べ見る、教育番組のようなコメディ作品!
肉を斬らせて骨を断つ。大川端の水面をふるわす意気地の刃。凄絶、度胸でわたるやくざ一代に堂々英樹が体当たりする仁侠アクション大作(C)日活
東映の影響をもろに受けた着流し任侠映画。 シリーズ化されなかったのは、あまりにも『男の紋章』と似たような映画だからだろ…
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