パリは燃えているかに関する映画 384作品

2005年、テキサス州に核爆弾が投下されたことで、第三次世界大戦が勃発。それから三年後の2008年。アメリカ合衆国には…

ドゥエイン・ジョンソン（説明不要。声は定番の小山力也！） サラ・ミシェル・ゲラー（TVドラマ『バフィー 〜恋する十字架…

生きづらそうな主人公と嘘と人喰い鬼 テレビ、映画などで活躍する江藤秀春は、かつて所属していた劇団が運営するユーチュー…

拗らせているというか、世の中すべて目の敵にしているような主人公の話だった。 主人公の言葉が考えられたセリフというより…

2011年の東日本大震災以来、日本は数多くの震災に見舞われてきている。 至る場所で頻発する大地震で山崩れや家の倒壊、「…

映画館で初公開だったらしい。「あの日」から10年経った現在、観られてよかった。震災関係のドキュメンタリーは複数見てきた…

この監督は暢気な天然ボケなんだと思う。 詩人で映画監督と名乗れるのは、 コクトーとパゾリーニ、メカスくらいだろう。 真…

「わたしは光をにぎっている」 映画が真の意味で映像として語り始めたら、もうレビューなんか書けなくなる。 「それは、やは…

心臓移植したらドナーの人格まで移植されたような 心の変化があり 全ての価値観までも変わってしまった大会社CEO。 随…

臓器移植で性格や癖が変わる、好みが変わるはたまに聞く話 逆だったらどうなのかな、とも思う 以下ネタバレ 【ネタバレ⚠️…

「ハート・オブ・ウーマン」のリメイク作品。オリジナルは数年前にTVで観たきりなのであやふやだけど、多分ほとんど同じ展開…

【「プルチックの感情の輪」を呑み込む】 “満州里の動物園に、一頭の像がいる。象は一日中、座っている。”これは、フーボ…

自らの短編小説を基に本作を製作(脚本、監督、編集)し、完成直後の2017年10月12日、29才にして自らの命を絶ったフ…

在日朝鮮人のタクシー運転手と、フィリピン人ホステスの恋愛を描いた作品で、梁石日の自伝的小説『タクシー狂躁曲』が原作。『…

「月はどっちに出ていますか？ 月に向かって真っ直ぐ来てください」 入社したばかりのタクシー運転手が、道がわかんなくな…

人間性とは何か？ 『下女』のキムギヨン傑作選BOX②。1944年。日本軍に徴兵された朝鮮人学生アロウンが、「日本軍5…

「パラサイト」を製作する際、ポンジュノ監督が参考orインスピレーション？にしたという「下女」を観たわけですが、そこから…

クロード・ミレール監督は初めて見た。去年映画祭がやってたみたいで、チェックしておけばよかったなと後悔した。本作はパトリ…

愛されるより愛したいマジでなドパルデューは不倫相手の為にたいそうな山小屋までこさえて後はもう彼女を寝とって結婚して人生…

『教会の時計と鐘楼が壊れてしまったが 寄付金が集まらないと修理はできません ラウラのご主人が来られなくて残念です』 …

娘の誘拐 家族の秘密 義務と権利 小出しに明らかとなる「実はね…」と登場人物の関係性が絶妙で、最後の最後まで緊張感と…

「サン・ジャックヘの道」が良かったので同監督の本作も鑑賞。リンチに遭い病院送りにされた娼婦がある主婦とタッグを組み、売…

面白かった！スッキリ爽快サスペンス･コメディだった。 平凡な主婦が、謎の娼婦と衝撃的な出会いをし、女として、人間とし…

今年93本目 設定ぶっ飛んでるな笑 シャボン玉ふいたら顔が出てきて人になった

本当にどう撮っているのか…知りたいな…☆ ストローを吹いて出てきたのは…シャボン玉の妖精かな…☆ (女性の頭なんだけ…

Tales from the Dark 2 is a 2013 Hong Kong portmanteau horro…

テイル・フロム・ダーク1の続編、香港ホラーオムニバス。 レビュー読ませて頂いて、私も続編やってきました。 奇幻夜ってサ…

土本典昭監督が初めて水俣病と向き合ったドキュメンタリー。1965年4月に日本テレビ「ノンフィクション劇場」で放映。 …

土本典昭監督が初めて「水俣」に関わったテレビドキュメンタリー。監督は、カメラを向けることの怖さと責任を思い知らされ、以…

泣ける… 終戦後、満洲から引き揚げた人々の帰路と帰国後の苦労を垣間見る 雨や泥の中を赤子を含む3人の子供を連れて歩…

日本映画専門チャンネル終戦記念日の特集。 終戦後わずか4年後の作品なので、NHKのアーカイブの映画版みたいな生々しさは…

"スティル・ナハト2 ─私たちはまだ結婚しているのか" ブラザーズ・クエイって反復表現が多いなぁ。奇妙な面白さと常識…

『ブラザーズ・クエイによる短編作品集II』より、4/6。 少女とウサギ、それにハート🐰💖 メルヘンになりそうな組み合…

トムホ版スパイダーマンやシニアイヤーなどですっかりお気に入りになったアンガーリー・ライス主演のティーンムービー。 優…

アンガーリーライスが可愛らしくて良かったです！ 簡単な内容は、オナーの目標は、進路相談のカルヴィン先生からの推薦を勝…

イルカの生態だけでなく、美しい海で暮らす美しい生物たちの完璧なまでのもちつ持たれつの素敵な関係の研究も本当に面白い。 …

海洋ドキュメンタリーは技術の発達に伴い良くなっていくけれど、この番組は群を抜いて良くできていると思った。 タイトルは…

あの「フロム・ダスク・ティル・ドーン」の後日譚として3年ぶりに制作された続編です。アメリカではオリジナルビデオとして制…

◆あらすじ◆ 元強盗犯のバックは脱走した仲間のルーサーに誘われて銀行強盗に向かう。しかし、ルーサーはバックと合流する前…

イングマール・ベルイマン 1958年の作品。 英題『Brink of Life（≒ 命の瀬戸際）』 邦題は意味不明です…

【第11回カンヌ映画祭　監督賞他全三冠】 イングマール・ベルイマン監督作品。カンヌ映画祭では監督賞、女優集団演技賞、特…

人間の愚かさと醜さをまざまざと見せつけられる、怖い映画だった。 ことの発端は、一冊の本の出版にまでさかのぼる。 著者…

睡魔がおれを待っていた いえいえ！頑張って観ましたよ！ けど…どこまでが映画でどこまでが夢だったのか…何が真実なのか…