去りゆく男に関する映画 1199作品

ポール・ウェルマンの小説「Jubal Troop」をデルマー・デイヴィス監督が映画化した西部劇。 原題:Jubal (…

流れ者の牧童を描いた西部劇。　 グレン・フォード主演、アーネスト・ボーグナインとチャールズ・ブロンソンが共演、フェリシ…

スティーヴ・ブシェミが出てるから 観たんだと思う。 それ以外 ぜんぜん思い出せない。 でも△印がついてるから3.0にし…

鑑賞日不明 ◎「きっと忘れない」をレビューしてたら何故かこの作品を観てたこと思い出した。そしたら無意識にも関わらずブ…

【半狂乱のケジメを付ける男たち】【東京国際映画祭】 ■あらすじ フィリピンの優秀な捜査官の一人であるエルメス・パパウラ…

年に一度、東京国際映画祭でしかお目にかかれないでお馴染みのフィリピンの怪物作家ラヴ・ディアスの新作。 制作当時の政権…

おそらく過去に2〜3回は観てます。 定期的に観直したくなる作品。 これが、スティーヴン・キングのマジックなのか。 タ…

不正を働いたおデブさんな弁護士がジプシーの黒魔術にかけられ、日に日に痩せてゆき、ダイエット成功！思ったら悪夢だったとい…

まず言っておきますが、この映画の撮影、他ではあまり見ないミスが本編に刻まれています。恥ずかしいと思います。 オープ…

なーんか不思議な映画でした。 ある殺人事件の捜査を何故かテレビで特番生中継する事に。 警察と検事は真剣に捜査してんのに…

一昨年の2020年、こちらで初めて訪れた塩尻の東座や地元のスーパーに本作のポスターが貼ってあった。 地元の町や企業（…

仕事の関係で長野県飯田市内にある、塀の代わりにリンゴの木に囲まれた工場に行く機会があるが、今の時期に客先同伴だとリンゴ…

ごめんなさい… かなりシリアスな内容だと思うのだけれど… 面白くて…(笑) クスクス、クスクス…笑いながら観てしま…

関係性の変化(特に三角関係)を、笑えるほど上手く描写する監督だとつくづく感じる そうなんですよ、物語の基本は関係性の…

日活の任侠もの✕裕次郎もの。 東映の任侠ものはけっこう履修済みながら、ほかの映画会社のそれはほとんど見てないという偏っ…

渡哲也のヤクザ映画ばかりを観て来たというのもあるだろうが この映画はイマイチだった 元ヤクザの板前という設定は良いけ…

『失われた一部』“失去的部分”2022 《この社会というからだの一部》の変化が残す傷跡と記憶の断片描く陳巧真/チャン…

中央線で寝過ごして高尾まで行っちゃう映画かと思ったら全然違った。妻子ある身でありながらロミシュナと関係を築きもうそろそ…

交通事故で死にかけている男が、死の直前、走馬灯のようにしてこれまでの人生を振り返っていく。円満な形で別居している妻と息…

原作を読んでいたので、鑑賞後の感想はどうしてもその比較が浮かぶ。けれど原作との比較についての言及は差し控えたい。 役…

世評が高いので期待して見始めたのだけど、早々にコレは合わないヤツかもと感じ、案の定、冷めたまま観終わった。 あまり好…

人来たり、人立ち去りぬ。 トーマス･イムバッハ。 バシュラールの言う“縦横”の時間軸を敢えてずらす事で、鑑賞者へ想像を…

一日のはじまり。明るい空がだんだんと暗くなり、街は翳りゆく。夜、暗くなった空、街はネオンで明るく照らされる。 幾度も…

田舎娘が都会に出て、恋とダンサーとしての夢を追いかけるアメリカン・ドリームならぬ上海ドリームストーリー。 めちゃくち…

配信のみでソフト化されてなかった作品がようやくネトフリに追加され、Filmarksにも登録されたのでレビュー 製作…

イタリアの人里離れた湖畔沿いの村で昔ながらの養蜂を営み近代化に逆らった生活を送る一家のひと夏の出来事を描く 両親に愛…

【第67回カンヌ映画祭　グランプリ】 『幸福なラザロ』アリーチェ・ロルヴァケル監督作品。監督二作目にしてカンヌ映画祭グ…

　私生児として生まれたマルタン(アレクシ・ロレ)は、10歳のとき父のもとで暮らすようになった。20歳になったマルタンは…

原題はAlice et Martin。父の死をきっかけに家から飛び出してきた20歳のマルタンは放浪の末兄の住むパリの…

TIFF。まさかの着地点。 ガブリエラ・アマラウ・アウメイダ監督のホラー偏愛が生んだ、不可思議なるスピリチュアルドラマ…

東京国際映画祭にて鑑賞。 コンペ5本目は、ブラジルの『翳りゆく父』。日本では東京国際映画祭やラテンビート映画祭など、…

【抑圧される主婦像】 『ジャンヌ・ディエルマン』や『バービー』が評価される中で、再評価されてほしい一本。 『縮みゆく…

「縮みゆく人間」のリメイクか、こちらは主婦のリリートムリン。インテリアにファッションがいちいち可愛い。夫役のチャールズ…

リュミエールの「工場の出口」に始まり、工場の扉と労働者の関係を監獄と囚人に重ね合わせつつ、映画の中で描かれた工場と労働…

全5話から成るオムニバスなんだけど、この表題は各話にあんまり関係ないです。 掛けてそうで掛かってないです。 第壱話★…

✑2022/06/20 ✑U-NEXT ヒトコワ系オムニバスホラー ✄- - - - - - 各話レビューネタ…

[めっちゃ当たり前のように人が飛びます]　90点 大傑作！！『赤い風船』や『素晴らしい風船旅行』など、なにかと空に縁…

空駈ける天使フィフィ、夢と詩情を翼にのせて幸福の国から飛んでくる。 ■ABOUT コソ泥のフィフィが逃げ込んだ先は、…

アフガニスタンを2歳で離れカナダに移住した監督がカーブルで手持ちカメラで短期間で撮影した2015年の作品。 上映後に西…

2015年初に公開された映画。 2001年にアメリカがアフガンに侵攻し、民主政権が誕生して10年以上経っている中で、ド…

このヒドイ映画が素晴しいのは、時代背景もあると思う、フィルムで撮影されたからこそ出る雰囲気、色あい。今のビデオの感覚で…

かなりの大林みを帯び、傑作「ハウス」に匹敵する怪奇幻想アイドル特撮映画の傑作（なにそれ）。大泉滉映画祭のときには絶対か…