2020年代製作のおすすめ映画。この年代には、マッシモ・アリ・モハマド監督の愛について僕が知っていることや、クニミノブヒコが出演する河童になる、夏の午後、おるすばんをしているのなどの作品があります。
子供の頃に虐待を受け、そして愛を追い求める若者。成長するにつれ愛を見つけることは難しくなるが、彼の空虚な人生は、この愛の欠如によって極端な孤独に悩まされることになる。
イタリア人とパキスタン人のハーフである監督の作品。 彼はこれまで、短編やドキュメンタリーなどを手掛けてきたという。 本…
>>続きを読むコロナがきっかけでバーの経営が立ち行かなくなった篠崎は、実家で母親の由紀子と2人暮らし。心機一転しようと役者を目指し始めた頃、かつてのバーのスタッフであったタネと出逢い…
経営していたバーが倒産して落ち込んでいる男性、篠崎が役者を目指してオーディションを受けるという、彼の日常を切り取ったよ…
>>続きを読む現実と幻想が曖昧になる夏の午後、五歳のゆみちゃんに起きる“ふしぎ”な出来事とは―。
高校生グループが廃墟で大がかりなコックリさん的な降霊術を試して後悔するティーンホラー 映像はちょっと安っぽいけど手順…
>>続きを読むジエンと村の人々はフォン一族に晶石の奉納を強要され、日々苦しめられていた。ある日、晶石を探しに行ったジエンは、山中で獣の容姿をした異人に遭遇し洞窟に逃げ込む。そこでは、焚心剣という宝刀をめ…
>>続きを読む映画冒頭、ドラマの最終話から繋がらなさすぎて「あれ、なんか特別編とか見逃しちゃってたかな?」と思いましたが、 ちゃんと…
>>続きを読むミレニアル世代の新人作家として、デビュー作が高い評価を受けたアラベラ。彼女は編集者に新作を急かされるも、親族所有の森の中にある小さな一軒家に向かっていた。12歳の頃に一度訪れたきりの無人の…
>>続きを読む弁護士のユスフは、25年もの間疎遠になっていた吟遊詩人の父ヘヴェス・アリと、最後となるであろう長い旅に出ます。父と息子は、過去のわだかまりをほぐす一方で、将来に立ちはだかる問題を解こうとし…
>>続きを読む見た!と言うより、大阪アジアン映画祭に今年も参加出来たことが先ず満足な一作。 今年のお目当てはタイトルのインパクトでジ…
>>続きを読む人気ポッドキャストのホストを務める新聞記者のヒロインは、その推理力に定評があり、事件解決にも一役買っている。調査には地元新聞の編集長と、その娘も全面協力。関係者に取材しながら、事実を突き詰…
>>続きを読む西暦2000年を目前に控えた夏、カーリーとテオの兄弟はコロンビアから米国に移り住み、現地の高校に通うことになる。ヘヴィメタルを愛するカーリーは、ジョージア宇宙工科大学に進学しNASAで働く…
>>続きを読む頭がいかれてやがる(賞賛)。 こめかみに穴が空きながら陶器の顔にはヒビが入ってる女主人公の質感は本作ならでは。 独…
>>続きを読むスペインのセビリア。若い貴族アルマヴィーヴァ伯爵は、マドリッドで見かけた美女ロジーナが忘れられず、彼女を追ってセビリアまで来ている。だがロジーナは後見人である医者バルトロによって家に閉じ込…
>>続きを読む「在宅文化」と呼ばれる、家から出ない生活が完全に根付いた未来の日本。 とある高校生が過ごす、いつも通りで、 いつも通りじゃない、その日。
松本佳樹監督『PERSONAL DISTANCE』(2020) 第95回 #TOKYO月イチ映画祭にて鑑賞。 遠隔…
>>続きを読む愛する我が子のためなら、殺人も厭わない!出産に反対する恋人を殺してまで我が子を産み、一人親ながら手塩にかけ育ててきた女。しかし時が経ち、その子が病院で取り違えられていたという事実が発覚した…
>>続きを読むこれはタイトルに釣られちゃうのも仕方がない! 下品極まりないトークショーではありましたがエリックアンドレさんはポルノ…
>>続きを読む出産間近のキリスト教信者夫婦のもとに神からの啓示が下った。彼らを突き動かすのは信仰か?狂気か?超越的存在に迫ったオカルト・スリラー
マジシャンになる夢を抱きつつ会計士として働く男は、クリスマスに上司を自宅に招待することに。彼がコロンビアの最重要指名手配犯だとも知らず...。
クリスマス🎅はいつも家族がクレイジーになる。ファンは保険会社の会計士に勤めマジックをしている。ある日お金持ちの顧客ノン…
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