瀧花久子が出演・監督する映画 75作品 - 2ページ目

瀧花久子が出演・監督する最新映画や過去の作品一覧をチェックすることができます。三面鏡の恐怖や、死美人事件、源氏物語などに出演。
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コロナ禍で暗い出来事ばかりだった昨年ですが、その中で殆どの人が明るいニュースの一番に挙げたメジャーリーガー大谷翔平の…

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恋の道より剣の道。 稲垣浩+三船敏郎版の宮本武蔵三部作、二作目。 タケゾウからムサシとなって、悪ガキから分別のある…

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浅草のある劇場の踊り子と劇作家の男性のカップルを中心に展開する恋愛模様や人情を描いた、島耕二監督の恋愛ドラマ映画。原作…

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この映画、若尾文子出演作だから観たのだが、若尾文子デビュー3年目の作品だけあって、出演者の序列では4番目。鶴田浩二、京…

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☆☆☆☆ 今では眼が見えなくなってしまったお琴が、雪の冷たさを思い出しながら舞う場面の美しさが白眉。 作品中に佐助…

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シネマヴェーラ渋谷にて鑑賞。 1954年の豊田四郎監督の大映映画。 未見の若尾文子出演作だから観に行ったのだが冒頭表…

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広くて暗い田舎の屋敷、そこに伊福部の音楽が被ると一瞬で嫌でもわかるこの家庭の息苦しさ。未亡人になって東京に出戻ったら戦…

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ヨシコちゃん連れた山根が二本柳家(電気屋ってだけで沿線地図も思い出し)到着してあの狭い空間で家族が各々喋って、さらにラ…

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シネマヴェーラ渋谷にて鑑賞🎥 今回の成瀬巳喜男監督特集上映で唯一の未見作だったので観に行ったら、とっても楽しい映画だっ…

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東宝、モノクロ、夫婦もの 監督、成瀬巳喜男 出演者、 上原謙、杉葉子、三國連太郎 小林桂樹、藤原釜足、岡田茉莉子、豊島…

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◎大和サバイバー監修 多彩な乗組員 特攻の無謀 1953年 新東宝 モノクロ 104分 スタンダード *僅かにホワイ…

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1945年、沖縄特攻作戦で撃沈された 戦艦大和の死闘を描く─── 元副長 能村次郎が製作に携わっていることでも有名。…

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磨りガラス越しとはいえ湯船から急に立ち上がる木暮実千代に驚くけど、さらに驚くのは明らかに水着着用なこと。この映画を観た…

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【私の歩み方👩‍💼】 日本を代表する俳優陣総出演で贈る百花繚乱のダメダメ女日誌とも言うべき映画。ドロドロした人間の卑…

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上映時間87分の小品ながら、 心にしっかりと印象を植え付けてくれる作品です。 この作品で高峰が演じるのは清子。 4人…

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めし

上映日:

1951年11月23日

製作国:

上映時間:

97分

ジャンル:

3.9

あらすじ

大恋愛の末に結婚をした岡本初之輔と三千代。慎ましい生活を送るなか、いつしか夫婦でぶつかりあうことも増えていた。そんなある日、家出をした姪の里子が東京からやってくる。彼女はその奔放な性格で、…

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誤解を恐れず言うと成瀬のフィルモグラフィで最も小津的だと思う。しかしそこには復興の進んでいない戦後数年の大阪が生々しく…

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夫の赴任で大阪の南の外れに飛ばされた夫婦が、平穏だが退屈な日々を送るなか、モダンガールな夫の妹が東京から家出をしてき、…

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光源氏の誕生から藤壺との恋、須磨への隠匿、そして京に戻るまでを描く 先日見た「新源氏物語」とかなり似てる、前半はほと…

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『暖流』もそうだが、なんでこれをレンタルDVDに並べないの? まず、監修が映画好きで原作の翻訳もしている潤一郎、校閲…

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再鑑賞。 酔払いではない中山安兵衛。 中山安兵衛だと阪妻主演の名作『決闘高田の馬場(血煙高田の馬場)』の安兵衛の印象が…

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🔸Film Diary🔸 ▪️本年鑑賞数 :2022-293 再鑑賞 ▪️死ぬまでに観たい映画1001本-※※※ …

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京マチ子+吉村公三郎でテンションあがって購入しました。 京都の宮川町のお茶屋さん?芸妓斡旋所?みたいなところが舞台で…

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日本教職員組合協力っつーことで熱血教師プロパガンダ。敵は親、PTA、地域社会。耳慣れない浮浪児という言葉にハッとするも…

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夫亡き後、女手一つで4人の子どもを育て上げた篤子。だが、長男は医者だった夫の後を継がず、篤子の意に反して娶った嫁は現代…

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東宝と松竹はやはり全く違う。松竹には戦意高揚の意図が希薄だ。現代においても時代錯誤と思えない映画となっている。 東宝と…

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真珠湾攻撃で軍神となった若き海軍将校の半生記。 日米開戦ニ周年記念の大詔奉戴日(1943年12月8日)に公開した松竹製…

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なんとも感慨深く、胸に迫る美事な文藝映画。 友情って素敵だなぁ。母子の愛情って素敵だなぁ。そしてなんと母親が美しいこと…

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山本有三の原作を田坂具隆監督が映画化した作品です。普段は居所も知れぬ父と若い頃は美人と呼ばれた母を持つ主人公の少年、吾…

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お、どなたかがリクエストしてくれたのかな? 今まで登録されていなかった『この父に罪ありや』。 おそらく国立アーカイブ…

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【詳細は、『なつかしの顔』2022-5-23欄に】稀代の傑作には違いない。40年以上前に『真実一路』1部については淡い…

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【1937年キネマ旬報日本映画ベストテン 第1位】 『飢餓海峡』内田吐夢監督戦前の作品。原作は小津安二郎が執筆したもの…

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静かなる狂気。 題名だけ知っていた伝説的名画。ラピュタ阿佐ヶ谷で上映最終日と知って、駆け足で観に行きました。 内田…

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2020/7/26 千島列島の国後島で撮影され、実際に働いていた女工や流氷が映し出された貴重な作品。が、映画としては残…

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原節子の出演映画(公開9本目)であり、15歳の時のサイレント映画(弁士付き)。 原節子の姿を垣間見ることができるが、登…

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溝口健二監督の未見作だったからDVD取り寄せレンタルして鑑賞したが、映画の断片であった😱💦 映画作品サイトなどでは「1…

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