市原悦子が出演・監督する映画 59作品 - 2ページ目

市原悦子が出演・監督する最新映画や過去の作品一覧をチェックすることができます。女殺し油地獄や、八つ墓村、雪国などに出演。
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おすすめの感想・評価

安部公房原作・脚本、勅使河原宏監督による前衛映画の第5弾(長編では4作目)。 最後のコンビ作品で、前年に設立された勝プ…

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ぉおぉんん… …市原悦子じゃ、nyaければnyaあ… てのは、言いっこなしんこなのでしょうか… A,T&M(アビ…

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先月来日中のエリック・クラプトンが、珍しくテレビのインタビューを受けておりYouTubeでその完全版を見た。 その中…

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何かに従って生きてきた人間が、一つのきっかけで180度逆の決断をする。 完全な縦社会、そして忠誠なしもべであることを求…

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【「二十四の瞳」のパロディ】 渋谷実監督作品、1966年制作。  瀬戸内海の島で長らく教師を勤める男(森繁久弥)の…

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実はこれ渋谷実の遺作なんだね。脚本松山善三と相性はそんな良くないように思うのだが渋谷実の喜劇は果たして喜劇と呼べるのか…

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スカパーにて。面白い!!!マンネリ化したシリーズだと思っていたが予想外の面白さに目が離せなかったわ。 シリーズ12作…

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堅気になった朝吉と清次。しかし、そんな二人を世間はそっとしておいてくれない。 今回は綺麗どころが出て来なかった。市原…

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1966年製作公開。原作堀隆次。脚色長谷川公之。監督関川秀雄。 1963年に起こった4歳の男子誘拐殺人事件を映画化し…

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実際の誘拐事件を映像化したセミドキュメンタリースタイルの作品。事件発生から2年にわたる長期の捜査に至る過程を一時間半に…

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にっぽん泥棒物語

製作国:

上映時間:

117分

ジャンル:

配給:

3.9

あらすじ

高等な技術を持つ泥棒“破蔵師”として盗みを働くも、ひょんなことから拘置所送りとなった義助。保釈後に忍び込んだ呉服屋で巡回中の消防団に見つかり、線路伝いに逃げている時に9人の大男とすれ違う。…

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三鷹事件と下山事件、そして本作のモチーフとして使われた松川事件の三つは1949年に起きた戦後の「国鉄三大ミステリー事…

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「おらたちを取っ捕まえる警察のお偉方がですねぇ、おらたちより嘘つきだというのはどういう訳でしょう。いや、嘘つきは泥棒の…

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小児麻痺という現代だったら映画化は無理であろうテーマに挑んだ松山善三監督作。最初は偽善的だなと思っていたが意外にもコミ…

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ヴァンプや妖怪、 すれっからし、芸妓や芸事の師範、クラブの女王、殺人鬼など、どちらかというと非日常性の強い、気張った役…

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京マチ子は50年代に代表作である『偽れる装い』をはじめ男を誘惑するグラマラスな女性という役どころが多かったが、本作はそ…

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↓のレビューは、以前のアカウントにて投稿したレビューになります。 ☆☆ 鑑賞直後のメモから。 遂に完結 さ…

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☆☆ ※ 鑑賞直後のメモから さあ遂に完結編だ! ここまで付き合った自分を誰か褒めてくれ〜(笑) ほんの少し…

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東宝、カラー、コメディ、ロードムービー 出演者 小林桂樹 高峰秀子 団令子、三木のり平 金子吉延、坂部尚子 西村晃、八…

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とてもよかった!!! 戦後、定住・定職・定期預金。 なんなら未来まで「定まっている」様な社会で、「サラリーマンなんて…

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第二次大戦前から終戦あたりまでの時代に生きた、ひとりの女性の生き様を描いた作品。 司葉子演じる「みち」は、その時代にお…

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司葉子が夫から夜逃げして東京に出てくるところから物語は始まる 父親がクズで前科者なせいで母(田中絹代)ともども苦労し…

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控え目に言っても淡島千景は相当贔屓にしてるつもりだが、出演作が僅かに当方嗜好と齟齬あり特集やってても片っ端から観る事は…

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主演に森繁久彌、助演に淡島千景、乙羽信子、淡路恵子らが出演する人間ドラマ、カラー作品 【あらすじ】 森繁久彌(通称珍…

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成瀬 巳喜男、川島 雄三、両巨匠の共同監督という珍しい作品。主演は司葉子となっているが、母親役の山田五十鈴の佇まいと演…

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東宝、カラー、群像劇、芸者もの 監督、成瀬巳喜男、川島雄三 出演者(クレジット順) 司葉子、山田五十鈴 宝田明、三橋達…

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淡島千景の魅力で引っ張るも、水谷八重子&小林桂樹チームが結構な怪演をみせる怪作 妻チームは、自分たちの言い分を夫に認…

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いわゆる淡島千景魅力一本やり映画。 ただし、時代遅れのジェンダー観はまあいいとして、純粋に展開としてタルい。 ギリシ…

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なんか、めちゃくちゃ変な映画じゃなかった? 川島雄三さんを好きかもしれないとずっと思ってて、まだ全然作品数見てないけど…

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かつて新文芸座でこの映画を最初に観たとき、スクリーンで何が起こっているのかわからなかった(笑) のちにDVDを購入し…

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◎私小説的原作によるメロドラマ仕立ての名作 1959年 140分 モノクロ 東京映画製作 東宝配給 シネマスコープ …

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【戦前の日本の生活】 1959年制作のモノクロ映画。 原作はかなり以前に読みましたが、私は志賀直哉はあまり好きでは…

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◎上野駅前旅館マスプロ化に取り残される番頭 1958年 東京映画製作 東宝配給 109分 カラー シネスコープ *音…

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『女は男のふるさとヨ』から昭和喜劇映画に目覚めチョイス。 森繁久弥主演。 上野駅近にある旅館の番頭・治平(森繁)はこの…

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昨年に引き続き今年も「優秀映画祭」がありました。 今年は大女優の名作が上映。 Lプログラム。1作目。 原作: 川端康成…

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1972年に何かの伴映で観た。高校二年生だった。おそらく何が映っているのか全く分かっていなかったと思う。 46年ぶり…

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【誤解】(名:ス他)意味を取り違える事。間違った解し方をすること。 古典には題名だけ見て勝手にこんな話だろと決めつけ…

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【寸評】 かなり昔に五社英雄監督版の鑑賞したが、あまり印象に残る部分は少なく、正直、存在そのもの自体を忘れていた。 今…

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神保町シアターにて鑑賞。(満席) 東宝作品であり、若尾文子(大映)の文字。 冒頭は意味不明の音楽&踊りから始まる。…

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淡島千景、若尾文子の母娘。 若尾ちゃん帰国!からの母娘の過剰な仲良しっぷりから「うわっ…」って感じだったけど、いくつか…

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