満員電車に若い女を乗せてさしあげるゲーム?を楽しむ森雅之社長は女子社員を膝に座らせたり、サリー濱口こと轟夕起子に目をつ…
>>続きを読む肉肉しい演出、肉、血、汗、まみれで下卑で超エロい雰囲気、なのに笑える。エロシーンと空爆のシーンを重ねてなんでやねんな、…
>>続きを読むマキノ家秘蔵のフィルムでしか現存していないという作品をようやく国立映画アーカイブで。噂通りの素晴らしい作品だった。 …
>>続きを読む「ほろよひ人生」以来東宝のお家芸レヴューを前面に出したバックステージ物を、俳優復帰したばかりの池部良を新聞記者に、名門…
>>続きを読む「ある時は私立探偵、ある時は競馬師、ある時は画家、またある時は片目の運転手、ある時はインドの魔術師、またある時は老…
>>続きを読む戦時映画はこれでいい。国民一丸となり目的達成のため滅私奉公の精神で突き進む感覚が、事の良し悪しは別にして、単純に心が躍…
>>続きを読む昭和19年(敗戦1年前)の映画なので、まだ頻繁な空襲が無く、敗戦への「本当の」切迫感が乏しい日本の日常がよく判る。 ま…
>>続きを読む戦時下の国策映画により 現在では 皮肉にも むしろ反戦映画となっている。 当局の検閲を逃れつつも 明るいレビューを目…
>>続きを読む昨年、ラストはこれでと温存しておいた鶴田さん出演の「薔薇合戦」を鑑賞し、鑑賞不可能な「勝利の日まで」と「不良少女(鑑賞…
>>続きを読む広沢虎造が出演する支那そば立身伝ブロマンス。走るのは2本の物語。つまり浪花節は構成要素の半分、表裏で言えば裏。実質は凡…
>>続きを読むあまりにも幸せな時間すぎて1時間前に売り切れたチケット握りしめたわ、、「限りなき前進」チケット争奪戦破れたリベンジ晴ら…
>>続きを読む名画座にレアな映画を観に通い詰める旧作邦画オタクたちの間でちょっとした語り草になっていた映画。なんと言っても、夢の中と…
>>続きを読む解説によるとディヴィヴィエ「我等の仲間」が元ネタらしい。「冒頭のチャンバラ場面などにストラビィンスキーの「兵士の物語」…
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