テオ・アンゲロプロスが出演・監督する映画 18作品

テオ・アンゲロプロスが出演・監督する最新映画や過去の作品一覧をチェックすることができます。アレクサンダー大王や、狩人、霧の中の風景などに出演。
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「エレニの旅」から続く「二十世紀三部作」の二作目にして、最終作「もう一つの海(仮題)」の撮影が開始した直後に監督の交通…

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【2004年キネマ旬報外国映画ベストテン 第4位】 交通事故で亡くなったテオ・アンゲロプロスの遺作となった作品。テッサ…

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32名の監督(錚々たる面々)による映画館がテーマのオムニバス。宝箱みたい。たった3分間だけどジャンルも違えば映画館の切…

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カンヌ国際映画祭60周年の2007年。 「あなたにとって「映画館」とは何か」をテーマにした3分間の短編というお題で33…

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相当久しぶりのテオ・アンゲロプロス。 実は二度ほど途中で断念している過去がある作品。 交通事故による不慮の死によって三…

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No.1650 2004年フランス、ギリシャ、イタリア映画 監督: テオ・アンゲロプロス  私はギリシャといえば、古…

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アンゲロプロス監督の親友であり全作品の日本語字幕を担当した作家の池澤夏樹氏によるアンゲロプロス監督へのインタビューによ…

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老いた詩人アレクサンドレは人生最後の一日を偶然助けた難民の少年と共に過ごす 少年に過去の偉大な詩人ソロモスの話を始める…

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静謐でいて、深い。最後に得も言われぬ涙が流れました。 死を目前にした詩人アレクサンドレの最後の1日。 アルバニア難…

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[ピンティリエが一番良い] 60点 40人の国際的な監督たちが、リュミエール兄弟が発明したオリジナルのシネマトグラフ…

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リュミエール兄弟が映画を発明した1895年から100年。 オリジナルの手回し式「シネマトグラフ(リュミエール・カメラ)…

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アメリカの映画監督A(ハーヴェイ・カイテル)はバルカン半島初の映画作家マナキス兄弟の記録映画を作るため彼らが遺した未現…

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初アンゲロプロス。素晴らしかった。もっと難解なんだろうなと敬遠していたがそうでもなかった。「ふたつの眼差しを出会わせ歴…

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冒頭、海に浮かぶ難民の死体。なんともタイムリーな映像。 「国境とは何か?一歩踏み出せば異国か、死か。」 国境を前に…

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最後にテオ監督の巻末インタビュー観てしまって、監督は国境を外的に捉えてはいない、内的な心の壁や環境への違和感を描いたと…

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顔も知らない父親がドイツにいると信じてアテネから旅する姉弟の話 序盤で父親は本当はドイツにいないとわかってしまう どこ…

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アテネに住む12歳のヴーラ(タニア・パライオログウ)と5歳のアレクサンドロス(ミカリス・ゼーケ)の姉弟は、ドイツにいる…

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巣箱のひと。 テオドロス・アンゲロプロス。 原題は『Ο Μελισσοκομοσ(養蜂家)』。 アンゲロプロスの作品で…

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難解で陰鬱な映画である。 ミツバチは女王蜂だけが旅立つ、後の蜂は犠牲になるだけだ、ということが冒頭、意味深に語られる。…

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「シテール島への船出」 ようやく手を出したテオ・アンゲロプロス監督作品。TSUTAYAディスカスで数本借りられたので…

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0.2 ~4.2 のスコア テキトー(笑) ☘️「ダイ・ハード」を境に 5分に一回爆破か 何か起きなきゃ …

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アテネ/アクロポリスへの三度の帰還

製作国:

上映時間:

44分
3.6

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[悲しみと歴史の街アネテの行脚] "欧州の文化的首都"シリーズの一篇で、アンゲロプロスによるTV向け中編ドキュメンタ…

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アンゲロプロスのアテネ案内。 テオドロス・アンデロプロス。 TV向けドキュメンタリー作品であるが、彼の叙情的映像や長回…

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一度挫折したが、今回最後まで漸く観ることができたアンゲロプロス作品。 「「旅芸人の記録」を観る」と言う大型アップデート…

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労働者が夢見た共産主義の終焉、カリスマの限界を俯瞰的に描く歴史絵巻。これは古代のアレクサンダー大王の話ではなく、19世…

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アンゲロプロス監督によるギリシャ戦後史をテーマにした作品。演劇を思わせる演出で、後期の芸術性の高さは感じられず、長回し…

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マジックリアリズム。 1976年の大晦日。 狩りを楽しもうとホテルに集まった6人は雪山で死体を見つける。  そ…

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旅芸人とは即ち、寄る辺なき芸術家だ。 ここでの芸人たちは宿を転々としながら旅を続けていく内に、帰るべき祖国、更にはそれ…

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群衆の前で暗殺される左派の政治家、容疑者として逮捕される右派の青年ソフィアノス、収容先の刑務所で国会議員を人質に立て篭…

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私の中で『Reconstruction』と言えばルチアン・ピンティリエなのだが、その2年後にアンゲロプロスも同じ題名の…

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アンゲロプロス長編一作目。短編『放送』がヌーヴェール・ヴァーグの中に仄かにアンゲロプロスが香る作品だったのに対し、ここ…

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昨年末に掲げた今年の目標の一つが"テオ・アンゲロプロスの作品をそろそろ観る"だったのだが、全体的に長いというイメージな…

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ラジオ局のレポーターが道行く女性に理想の男性像について訪ね歩く。出て来る答えは平凡なものばかり、ならばそこらへんにいる…

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