山本豊三が出演・監督する映画 37作品

山本豊三が出演・監督する最新映画や過去の作品一覧をチェックすることができます。海賊船や、下郎の首、“噴水”より 抵抗する年令などに出演。
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これはアレだろ、あえてミスキャストで、ギャップ萌えを堪能しろって高等テクだろ。だってチーコさん、あまりにお品が良くてい…

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1970年日活作品。 松原智恵子主演の任侠物。 相手役は田村高廣。 内田良平、梶芽衣子が複雑な立場や微妙な恋愛感…

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江戸時代の愛憎劇をオムニバス形式で綴っていく作品。東映異常性愛路線の第4弾。脚本家・掛札昌裕が、石井作品に初参加してい…

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キング・オブ・エログロの石井輝男さんのこの辺の作品ようやく流通が良くなってよかったよね。 これは観たことなかったから…

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3つの物語のオムニバス映画。 大友柳太朗さん目当てで観ました! 第3話のヘリコプター🚁の宙吊りの殺しのシーンは面白…

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ヤクザの掟を守り抜くことの困難さと、虐待行為に至るまでの種々相を、オムニバス形式で描いていく。東映異常性愛路線の第7弾…

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山形の温泉地とそのまた僻地の貧困住宅のロケも素晴らしいけど、村山新治作品はやっぱし東京の繁華街の撮影がとびきり輝いてい…

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田舎でバイト芸者をしている「下の具合が大変良い」大原麗子が上田吉二郎を腹上死させてしまい、新宿へ夜逃げ、宗教臭のする高…

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あばずれ

上映日:

1966年02月25日

製作国:

上映時間:

87分

配給:

3.8

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これも名作。ただ、またもや緑魔子さんがかわいそうな映画だ…。サーカスに憧れる少女の、バッドエンド系のおとぎ話みたいだ。…

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荒川の野球場どこですか?そこから漏れるナイターのライトで草野球のオープニング、まだなんもみていないのに泣きそう。夜学の…

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泣いて笑って非常にいい映画だった 九ちゃんの歌声はほんまに独特やな思う 何よりストーリーが素晴らしかった。戦後の定…

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昔のヤクザもんの話。おい姉ちゃん、やめてください、おいてめえら何してやがる。 って映画。 特に面白いとも思えず。

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木下惠介の「川津祐介BL学生路線」というものがあるらしく(『惜春鳥』とこれしか知らないが、あと1本くらいはありそう)、…

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木下恵介と山田太一の師弟共作。ほっといたらボーイズだらけの群像大会になるところを、太一先生が女性も母親も祖母も絡ませて…

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二人で歩いた幾春秋

製作国:

上映時間:

102分

ジャンル:

配給:

4.0

あらすじ

河野道工の歌集「道路工夫の歌」をもとに木下自身が脚本化した作品。妻、両親、息子らと質素な生活を送る道路工夫の姿を描く。

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名匠・木下恵介が、河野道工の詩集「道路工夫の歌」に感銘を受け、自ら脚本化。主演は木下の代表作の1つ「喜びも悲しみも幾歳…

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「永遠の人」、「二十四の瞳」に続く、木下恵介監督作品3作目。この方、長きに亘り紡がれていく人と人との絆を描く天才なので…

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花嫁シリーズの最高傑作!男たちの優しさと女性の逞しさが目に染みる。尾道に住む婚約者早川保が倍賞千恵子に「君が幸せにさえ…

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原作ありのフィクションだが、そこかしこに伺えるドキュメンタリータッチの演出が独特の質感を醸し出している。 一見〝充た…

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煌びやかに飾られたショーウィンドウに映る、結婚3年目、4日間夫が家を空けている妻の疲れきった顔。充たされない生活から、…

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津川雅彦のコーラスグループ、伴淳三郎の長崎カステラ、月丘夢路の東京カステラ、佐野周二の材木屋、それに佐野周二の娘の倍賞…

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ブルーロビンスが歌うつがーさん作詞作曲のカステラのコマソン、「スキスキ」ってコーラスはいるとこ好き~。長崎と木場をわち…

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☑️『ふりむいた花嫁』(3.3p)及び『三人娘乾杯!』(3.4p)▶️▶️ 行きつけ会場改装未だ続いてて、 普段…

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ラスト10分これまでの花嫁シリーズとは違ったオトナな解答に流石の番匠!と平伏すことになる。一味も二味も熟練みを増した人…

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「花柳街物を以前から手掛けている田中澄江脚本で、歯切れ良いテンポもカット割りも快調な作品」 ネタバレあるよ! 花…

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新橋の芸者たまき(瑳峨三智子)は会社社長で妻子持ちの田村高廣と出会い深い付き合いになる 最初はラブラブで出来ちゃった子…

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 和田誠に「夢を失わず」なんて見せられたら、どこのどいつが何を夢見たって?と思ってしまう。ところが出てきた唐変木はずぼ…

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松竹、カラー、青春、恋愛 出演者 桑野みゆき、山本豊三 南原伸二、桂小金治、十朱久雄、沢村貞子、大泉滉、清川新吾、林家…

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試験終わっていきなりボストンバッグから取り出すむき出しのコッペパン×4本。豊三たち信州からきた受験生4人組、先輩って慕…

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木下惠介監督による群像コメディ。製薬会社社長・奥平庄兵衛の豪邸。焼き芋屋・渥美の爺さんは、女中の梅子を手伝って重いソフ…

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製薬会社を経営する変人一族の豪邸内におけるゴタゴタ。いろいろとカオスで気が狂っている。会社・家庭の内外でさまざまな問題…

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テーマ曲「ピリカ ピリカ」。 岡田茉莉子さまの優雅な身のこなしとあのお美しいお口から語られるしなやかなのに意思のあるお…

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一人の男(佐田啓二)をめぐる二人の女(岡田茉莉子、桑野みゆき)のねちっこい争いを描く 【あらすじ】 佐田啓二は琵琶湖…

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砂浜。波の音。若い男と女。恋人の弟。静寂。わたし、もうお嫁にいけないわ。 冒頭から抑圧された若い性のあてどないさまよ…

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これはつまらない……。 大島渚が助監督時代に書いたシナリオが脚本らしいが、あまりにも下手くそすぎるプロットだし、画面や…

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日活映画『赤い蕾と白い花』に似てるなぁと思ったら、原作小説が同じだった笑 石坂洋次郎の小説『寒い朝』 松竹版でも日活版…

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中村登監督の映画、好きだなぁ。 良い映画を観たと思って監督名を確認すると"中村登"。 戦時中が舞台であることをついつ…

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松竹、カラー、オールスター映画、群像劇、青春、恋愛 出演者(クレジット順) 高橋貞二、大木実、佐田啓二 山本豊三、三上…

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名前を列挙するのも大変なくらいスターが入り乱れててんやわんや。でもバタバタというのではなくて軽快で、ほんとに見てて楽し…

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昨年満席で観れなかった名画座かんぺ大賞、噂に違わぬ大傑作。心が豊かにしかならないから困った。ATB「この広い空のどこか…

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