爆走トラック作品とのことで『コンボイ』を想像してたらクソ女々しい男たちの蹴落とし合いにイライラさせられる50年代モノク…
>>続きを読むなにかとひどい目に遭いがちな京マチ子が特に壮絶な葛藤をする映画だったと思う。前半と後半の表情の変化、男を返り討ちにした…
>>続きを読むなにかこう、オープニングからして異様なテンションの映画だ。いかさまギャンブラーとして出てきた主人公が、実時間でも劇中…
>>続きを読む中学生の天野モモ(14)は電車の中で町に狂いの雰囲気が解き放たれる瞬間を目撃するが、天野は恋に忙しかったため気に止める余裕がなかった。天野の想い人である早坂にに子(14)はその狂いの波に乗…
>>続きを読む1962年のドニス・ド・ラ・パトリエール監督作品。彼は1945年、第二次世界大戦後に映画界に入りジョルジュ・ランパン監…
>>続きを読むかるーいフィルム・ノワール。 序盤は怒涛のテンポの良さ、なのにサービス過剰でモタつく終盤。リズム良い切り返しの編集セン…
>>続きを読む59年、モノクロ、シネスコ。 ここのデータでは脚本が今村昌平となっているけど、本編では馬場当(別人)。助監督は野村孝…
>>続きを読む"地獄"ですよ、"シスター"ですよ、もうこのタイトルからどう見てもB級じゃないですか 監督は誰でしょう、『美女と野獣…
>>続きを読む完全に拾い物、こんな傑作が隠れているから名画座通いはやめられない。藤巻潤の代表作と言っても過言では無いし黒沢いや岡本喜…
>>続きを読む無法者のアリゾナの牧場主ヴィンス・カルドン(テリー・サバラス}が信じるものは二つだけ。土地と力。政府がフォージリバーバレーの土地をインディアンに譲ると発表したのに対し、ワシントンからの特使…
>>続きを読む緊迫感溢れ、わかりやすい物語であっという間に終わった。 南北戦争後に銃を持つことをやめた男。安息の地を求めて旅に出る…
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