#こういうの大事に関連する映画 16作品

観終わって、なぜこれが『関心領域』なのか、妻ルートヴィヒを主人公だとすれば完全に『無関心領域』なのではと。調べるとSS…

　音がどうとか演出が！ 　　　とか言ってる場合、、、？？ ・何となく、自分は安全な立場だと思って 観てるから 「怖…

世界を震撼させた高校での銃乱射事件が起きた一日。ありふれた日常がいかに切り裂かれ、その先には「なぜ？」という問いだけが…

実話を元にした、ガス・ヴァン・サント監督の作品。 良作。 それぞれの視点が交差していて、最初は混乱したけど、一つに…

1970年公開のアメリカ映画。 イメージは“さまよう女”。 主人公のワンダは、毎夜飲み歩いて家事と育児放棄が原因で、…

スパゲッティの食べ方にすべてが表れている女、ワンダ（B・ローデン）の漂流記。 旅でも放浪でもなく漂流、彼女にはまるで…

今や入手困難となった貴重なDVDを、台湾大好きな義姪から借りて、有り難く鑑賞。心広き彼女に感謝❗️ ヤクザ間の抗争、親…

冒頭から“耐え難きを耐え…“という日本軍降伏の玉音放送が流れる中で、女性が出産している。 ひとつの終わりと新たな始まり…

これはなかなか衝撃的。ラストが衝撃というより、そこに至るまでの3時間以上が、見たことないような、まさに衝撃的な展開で驚…

好評によるアンコール上映だったが、なんとか劇場に間に合った。最終日（渋谷）が近づいていたためか、客は多かった印象である…

「1983年、3冊の作品集を残しわずか36歳で夭逝した写真家牛腸茂雄。…ドキュメンタリー映画の新たな地平を切り拓いた佐…

佐藤真監督による牛腸茂雄の仕事に対するドキュメンタリー/アート作品。 松濤美術館で開催されている「『前衛』写真の精神…

間違いなく記録映画の金字塔。 もはや撮影することができない人類の遺産ともいえる映像の数々を目にした。 新潟県の北部、…

これは1980年台の映画ではない ？ そういうことか〜！ とても興味深い映画でした。 ダム賛成派、反…

侯孝賢監督作品。 初期の侯孝賢のテーマや作家性が観やすい形で集約されている傑作だった。 田舎から都会へ、出会いと別…

　　　「行き当たりばったりね」 1980年代台湾 海辺の村、風櫃に住む兵役間近の青年アーチン 悪友と悪ふざけや喧嘩三…

たまたま見つけたトリュフォーコレクション、第2弾！ これもタイトルだけずっと知ってて初めて観るやつ！ 「大人は判って…

ヌーヴェルヴァーグの旗手 フランソワ・トリュフォーの 監督第二作。 逃げるピアニストと女、 追う悪漢二人組のストーリー…

鑑賞直後もぎたて生メモ回路 とは名ばかりのシンプル怠惰2024108 MAJIGOMEN 豊かとは。 悪は存在しない…

ほーんにあったげえ☺️ 字幕もありますが、方言が外国語みたいで意味不明でもだんだん聴き心地よく癒されてくる。ミヤエお婆…

「マタイ受難曲」が隅から隅まで全神経に響く きっと生涯愛する楽曲 「ケーテン公葬送音楽-BWV244a」も 素晴らしい…

バッハの名曲群に酔い痴れるひと時。 ジャン=マリー・ストローブ＆ダニエル・ユイレ。 タイトルから想像出来る通り、音楽の…

「息の跡」同様あんまり評価とかしたくない映画。本当に見れて良かった。作り手のイデオロギーを声高に叫んだり、過度な演出や…

完全に順番を間違えた俺が言うのもなんだが、可能であれば『波のした、土のうえ』の後に観た方が良い。『波のした〜』では完全…

カメルーンのドゥアラへと向かう主人公・フランス。行く途中で、アフリカ系アメリカ人の男性とその息子に拾われ、車内にて彼女…

広い陸の果てのアフリカの海… 褐色の浜辺に溶け込む ショコラ色の肌… 海で戯れる黒人の親子を郷愁の想いで眺めるひとり…

鑑賞直後もぎたて生メモ回路 とは名ばかりのシンプル怠惰2024120 MAJIGOMEN 知らなくて、申し訳ない。 …

　初の佐藤真監督作品 　いきなり遺作から観始めましたが、イスラエルとパレスチナの問題をこの頃から追及していた学者エド…

オープニング、絵を描く女性。 キャンバスをひたすらこする音から伝わる衝動と高揚感。 始まる、ラフィータフィーの清志郎。…

　『まひるのほし』における西尾繁通称しげちゃんや『ＳＥＬＦ　ＡＮＤ　ＯＴＨＥＲＳ』における牛腸茂雄とほとんど同列の、心…

ユスターシュのおばあちゃんが人生を語るドキュメンタリー。マシンガントークで始まり、最後まで聞く自信が萎えたんだけど、だ…

これを密度と呼んでいいのかどうかも謎だがお喋り（クソ）ババアの怒涛のマシンガントークに逐一付き合ったであろう字幕：寺尾…