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セーリングを楽しもうとヨットで一人沖に出た16歳のアレックス。突然の嵐に見舞われ転覆した彼を救助したのは、18歳のダヴィド。二人は急速に惹かれ合い、友情を超えやがて恋愛感情で結ばれる。アレ…
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少年はその夏,恋を知り,喪失を知り,そして新しい物語を紡ぐのでした.こんばんわ.三遊亭呼延灼です. 良い風にまとめると…
オゾン監督が『君の名前で僕を呼んで』を観て、この作品を作ったと聞いていたが、オゾンらしさが不気味さと表裏一体となってし…
1950年代フランス。都会暮らしに憧れて、田舎から出て来たローズは、保険会社を経営するルイの秘書に晴れて採用されるも、一週間でクビを言い渡される。「ただし──」と、ローズの唯一の才能〈タイ…
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コーチとの師弟愛。 マイフェアレディを彷彿させる、王道オブ王道映画。 何より、ヒロインが可愛くの衣装がいちいち素敵。フ…
これもアマプラで流れてきて観てみました『タイピスト!』です(^^) 予告編の「この物語は、ドジな田舎娘が、タイプライ…
幼い頃からの親友・ローラを亡くし、悲しみに暮れるクレール。残されたローラの夫・ダヴィッドと生まれて間もない娘を守ると約束したクレールは、ふたりの様子を見るために家を訪ねるが、そこにはローラ…
「8人の女たち」「スイミング・プール」のフランソワ・オゾン2014年監督作品。「間奏曲はパリで」のアナイス・ドゥームス…
LGBTQの映画を数多く見てきたけど、これはかなり異質で、ちょっとした衝撃だった。 コメディかと思ってみたら、かなりシ…
わずか12歳で、裁判を起こしたゼイン。訴えた相手は、自分の両親だ。裁判長から、「何の罪で?」と聞かれた ゼインは、まっすぐ前を見つめて「僕を産んだ罪」と答えた。中東の貧民窟に生まれたゼイン…
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中東レバノンの貧困世帯で生活する、子供をまともに愛せない親と、 子供をまともに育てられない親の間に生まれた、12歳少年…
2018年公開のレバノン映画。 監督・脚本・出演は「キャラメル」「私たちはどこに行くの?」のナディーン・ラバキー。 主…
パリの名門学校に通う17歳の少女イザベル。バカンスに訪れたビーチでドイツ人青年と初体験を済ませた彼女は、SNSを通じて知り合った不特定多数の男たちと売春を重ねるようになる。そんなある日、初…
なんて美しく大人っぽい17歳の少女。ここに出てくるオヤジみたいに彼女のトリコになってしまう。オゾン監督は、ただマリーヌ…
No.1565 2023.12.01視聴 オゾン−17(2013年作)11/31 17歳、なんとも危うく繊細な…
フランスで大ヒットを記録したフランソワ・オゾン監督のサスペンス・ドラマ。国語教師であるジェルマンは、人間観察の才があるクロードの作文に魅了され、彼に小説の書き方を教えるが、次第にエスカレー…
〈耽美〉 フランソワ・オゾン監督が仕掛ける極上の知的サスペンス。官能的でありつつ、優雅さが漂う作品。〈Theフランス…
こんな知的好奇心がくすぐられる机上のサスペンスがあっただろうか。 はじまりは一人の生徒の「つづく」で締められた告白…
芸術や美食を楽しみ、ユーモアと好奇心にあふれ、何より生きることを愛していた85歳の父アンドレが突然、安楽死を願う。脳卒中で倒れたことによって、身体の自由がきかなくなったという現実が受け入れ…
“安楽死” “尊厳死” “自殺” この言葉って 人によってだし 色々あるなって思った 捉え方も違う “自殺幇助” …
安楽死、本人が望めば尊厳死 尊厳死はまあ自殺を楽にさせてあげましょうという選択肢なんですがスイスでは法律的に問題ない…
有名映画プロデューサーが自宅で殺された。容疑者は、売れない新人女優マドレーヌ。 プロデューサーに襲われ、「自分の身を守るために撃った」と自供する彼女は、親友で駆け出しの弁護士ポーリーヌと共…
しょっぱな、ガールズトークがあります。 しかし中身はコイバナといったものではなく、家賃督促とかの世知辛いハナシなんで…
フランソワ・オゾン監督のコメディ・ミステリー。 原題:Mon crime (2023、103分) 1935年、パリ。…
原因不明の腹痛に悩まされるクロエは、精神分析医ポールの元を訪れる。 穏やかなカウンセリングにより痛みから解放されたクロエは、ポールと恋に落ち、同居を始める。そんなある日、クロエは街でポール…
謎の腹痛に悩まされるクロエは精神科医ポールのもとを訪れ、後に惹かれ合うことになります。 しかし、クロエはルイというポー…
U-NEXTでしか観れない作品を観ようシリーズ⑲ 『Summer of 85』のフランソワ・オゾン監督・脚本、マリ…
著名な映画監督ピーター・フォン・カント(ドゥニ・メノーシェ) は、恋人と別れて激しく落ち込んでいた。 助手のカール (ステファン・クレポン) をしもべのように扱いながら、事務所も兼ねたアパ…
10年前の『17歳』という作品で女優マリーヌヴァクトとタッグを組んだ辺りくらいから、オゾン監督の職人芸ともいうべく、多…
フランソワオゾンが監督したライナーヴェルナーファスビンダーのペトラフォンカントの苦い涙のリメイク作品。映画監督の元にあ…
1919 年、戦争の傷跡に苦しむドイツ。婚約者のフランツをフランスとの戦いで亡くしたアンナも、悲しみの日々を送っていた。ある日、アンナがフランツの墓参りに行くと、見知らぬ男が花を手向けて泣…
モノクロの美しい映像とミステリー調の予告に惹かれて映画館で鑑賞。戯曲原作のリメイク物らしい? というのにも心惹かれた。…
1919年、終戦後のドイツ。婚約者フランツをフランスとの戦争で亡くしたアンナは彼の両親と一緒に暮らし、悲しむ日々を送っ…
スザンヌ・ピュジョルは朝のジョギングを日課とする幸せなブルジョワ主婦。彼女の夫・ロベールは雨傘工場の経営者で、亭主関白。ある日、ロベールが倒れ、スザンヌが工場を運営することに。彼女ならでは…
専業主婦の社長夫人が女性としての自信を見出すコメディ。 原題「Potiche」とは暖炉の上などに置く“飾り壺” のこ…
カトリーヌ・ドヌーヴってこんな可愛らしいおばさんの役もできるんだ〜 保守的な時代から、変化の時代のフランスで、中年女…
妻と子供たちと共にリヨンに住むアレクサンドルは、幼少期に自分を性的虐待したプレナ神父が、いまだ子供たちに聖書を教えていることを知り、家族を守るため過去の出来事の告発を決意する。最初は関りを…
「スポットライト」のフランス版のようだと思ってた以上に内容が重く、全部で3時間位たったかと思う位長かった。。。 スポッ…
フランソワ・オゾン監督がフランスで実際に起こった「プレナ神父事件」(神父による80人以上に及ぶ少児への性的虐待事件)を…
美しき、迷える“羊飼い”の主婦ブリジット。おひとりさまで行く、恋の都パリで出会ったものとはーノルマンディーで農場を営む夫婦のブリジットとグザヴィエ。子供が巣立ってからというものの、穏やかで…
個人主義の国フランス🇫🇷 結婚という形をとらず事実婚のカップルも多い。パートナーの浮気にも比較的寛容で実際浮気する人も…
ユペ様目当てで観たら、なんて素敵な熟年夫婦の話なんでしょ。浮気を扱いながら嫌味がないのは愛の国フランスらしいな〜。何よ…
何と言う郷愁、哀切。 ナディーン・ラバキー。 監督・脚本・主演を務めたラバキーの、復帰作。 一見、ベイルートに住まう女…
「私たちはどこに行くの?」で好きになったナディーン・ラバキー監督の前作でありデビュー作。生きづらさを抱え悩む女性を応援…
パリ近郊の貧困地帯にある学校に赴任してきたカウンセラー。自分自身の悩みにも向き合いながら、それぞれに事情を抱える問題児たちに寄り添う日々が始まった。
パリの北部郊外に位置するサン=ドニの問題児を集めた学校が舞台。 バンリューものやから構えたけど、生徒たちが素直でそこま…
最近だと、例えば「奇跡の教室」「12か月の未来図」「バッド・シード」等、学校を舞台にしたフランス映画には良作が多く、個…
[アルジェリアのルーツを求めて] 40点 DNAとはつまり遺伝を指し、遺伝とはつまり家族を指す。長らくアルツハイマ…
マイウェンは監督、脚本、主演女優の三刃流。監督としては5作目の映画。ロックダウン明け、私にとっては約8ヶ月ぶりの映画館…
(鑑賞したのは半年以上前の今さらレビューですが…) ベルリン映画祭作品を漁っていた時に『息子のまなざし』的なダルデン…
【宗教は単純労働を持続化させる】 MUBIで第68回ベルリン国際映画祭男優賞(Anthony Bajon)を受賞した『…