1970年代製作のおすすめ映画。この年代には、加藤彰監督の宇能鴻一郎のあつく湿ってや、国広富之が出演する神様なぜ愛にも国境があるの、仮面/死の処方箋などの作品があります。
カリブのリゾート地を訪れた女性ジャーナリストが、原子力発電所の建設事業に抗っている原住民族の存在を知らされる。食人族に…
>>続きを読む先日、「ファントッツィの雲」を見た。何をやってもダメな映画の主人公の頭上に雨をもたらす、ピンポイント雨雲のことだ。19…
>>続きを読むた『トラスオスモンテス』や『春の劇』のような土着的で地元の伝承を映画にしたものだが、モンテイロらしく、やはり以上に端正…
>>続きを読む劇中劇的な構造を持つ実験作品であり、物語は断片化されて提示される。ベッドから出ない父親と戯れる子ども、悲嘆に暮れる母親…
>>続きを読む【土本典昭・小川紳介監督作品連続上映】 水俣現地での数十年の臨床体験をもつ精神神経学者の活動を軸に、水俣病の臨床上の…
>>続きを読む「風景映画」としてのスタイルをさらに研ぎ澄ませた作品。36の固定ショットから成り立ち、それぞれのショットは映画のコマの…
>>続きを読む松坂慶子が古びた小屋で処女の妹の身代わりとなって暴漢にレイプされてしまいます。レイプが終わると松坂慶子は純白のシミーズ…
>>続きを読む短小という劣等感を抱えている戯作者(谷本一)が、海千山千のネズミ小僧(益富信孝)から、男の尊厳を取り戻すための手管を伝…
>>続きを読むオールスターキャストにつられて観てしまった、イタリア版B級「遠すぎた橋」。 ベルリンオリンピックで友情を誓った男女が…
>>続きを読むわーんこの日活児童映画も素晴らしいぞ。進路で友情に亀裂が入るお年頃。お父さん職場の事故で亡くなって夜は組み紐の内職して…
>>続きを読む中村雅俊の「俺たちの旅」の山田洋次版みたいな作品。当時流行りの「嗚呼!花の応援団」や仲間とのホームでの別れは、「祭りの…
>>続きを読むアンジェラマオの抗日カンフー映画。 「女活殺拳」と監督も出て来るメンツもほぼ一緒だけど全体的なクオリティはこちらの方が…
>>続きを読む謎の知能犯のコンピューター操作によって、2本の大陸縦断特急列車に正面衝突の危機が迫る! 監督は「バニシング・ポイン…
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