2010年代製作のおすすめ映画。この年代には、スー・チン監督のカーロ・ミオ・ベン(愛しき人よ)や、セシル・ドゥ・フランスが出演するUn monde plus grand(原題)、流 ながれなどの作品があります。
視力や聴力に障がいを持つ子どもたちが通う学校の日常世界。思春期を迎える少女たちそれぞれの心の揺らぎを見つめる。
傑作「東京干潟」をはじめ記録映画の歴史を紡ぐ現代映画の旗手、村上浩康が10年間にわたり神奈川県愛川町に流れる中津川を見…
>>続きを読む忙しい日でも、流石に更新しないとヤバいかと思う今日この頃。 そうだ!!!ネット公開されとる短編なら見れるぞ!!!とい…
>>続きを読む生活困窮者が身を寄せ合って暮らすジョクバ ンが再開発で消えようとしている。監督はそこで生活しながら、生活保護制度のひずみも浮かび上がらせる。
終焉の画家ベクシンスキーとその家族のドキュメンタリー。 繊細な一人息子がいまして、自立に躓いてモラトリアムを長引かせ…
>>続きを読むトラウマを抱えたジャーナリストが人里離れた村へ辿り着く。そこで両親の不可解な死を調べる若い女性と出会う。
あるトラウマを抱え休暇を取りパリから人里離れた村へやってきたジャーナリスト。その村に戻ってきた女性は幼い頃両親を亡くし…
>>続きを読むこれをクイア映画と気づく人はどれくらいいるんだろうかとも思うけど、クイア映画も次のステップに進んでいて、これがすごく当…
>>続きを読むかつてニューヨークでスタンダップコメディをし、いまでは俳優としても活躍しているレイ・ロマノが、23年ぶりに舞台に立った…
>>続きを読む陰湿で幼く我が儘なストーカー気質のせいで嫌われ者の少年と、彼をもて余しながらも溺愛する母親。 少年はある日、何も知らな…
>>続きを読むフォークロア(伝承)シリーズ第6段韓国編。 前半は怖いけど後半がなぁ・・・。 孤独が1番怖いんだな。
メガネ屋は、世界がはっきりと見えすぎることに疲れてしまい、この世界で好ましくないことに関わってしまっていることを知ります。
メガネ屋に訪れる変わったお客さんたち👓 見え過ぎてしまうことに疲れたメガネ屋さんが、不思議な世界へと入り込んでいく🌀…
>>続きを読む1992LA暴動と併せ、そこに至った背景10年間も映している。そのため、実際は様々な怒りの連鎖によってこの悲惨な事件が…
>>続きを読むポーランドのジャズピアニスト&映画音楽作曲家のクシシュトフトルチンスキさんの伝記的作品、やや物悲しい曲調が全体を彩る、…
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