ジャック・パランスが出演・監督する映画 79作品 - 2ページ目

フランケンハイマー映画＝走る　＊＊＊＊＊ フランケンハイマーといえば本物指向で、リアルさ、迫真性を追求し、 …

アフガニスタンの国技ブズカシと、その厳しい競技の掟を通じて成長していく青年を力強く描いた映画。 主人公の青年を若き日…

メキシコ革命の渦中に立った武器商人（フランコ・ネロ）が、荒くれ者の男（トーマス・ミリアン）と共に、アメリカ軍に捕えられ…

痛快娯楽作！コルブッチ監督はやっぱり楽しい〜！ オープニングからモリコーネの曲が最高すぎて！ ♪Vamos a mat…

『ローズマリーの赤ちゃん』『ブリット』などの撮影監督として知られるウィリアム・A・フリーカーの監督デビュー作。西部劇だ…

1970年製作のハリウッド西部劇。 監督のウィリアム・A・フレイカーは『ブリット』や『ストリート・ファイター』の撮影監…

ポール・ナッシーの作品でお馴染みのレオン・クリモフスキーによるマカロニコンバット♡♬*ﾟ これはジャック・パランスの…

テレビで偶然鑑賞。 シンプルな西部劇で特筆するようなこともない感じかと思ったら、ラストで驚かされる。訳がわからない。…

【もっと詰めた脚本を！】 BS録画にて。 南北戦争時代の、南軍のはぐれ者集団が、北軍への仕返しをもくろむうちに、単な…

なぜか名作たちに混ざって吹替シネマクラシックスというブルーレイのラインナップに入っていて気になった、マカロニウェスタン…

チェ・ゲバラの伝記映画ということになるんだろうけど、あれれ？ゲバラがあまりにも悪党として描かれている。なんだろこれと思…

私のアイドル、大好きな国🇦🇷アルゼンチン人のチェ・ゲバラ‼️ 男が憧れるタイプなのに、なぜ好きなのかな〜💕 超絶イケメ…

セルジオ・コルブッチ監督×フランコ・ネロのマカロニ・ウエスタン。 革命前夜のメキシコ。金に貪欲なポーランド人ガンマン…

　初のセルジオ・コルブッチ監督作品！ マカロニ・ウエスタンの巨匠でセルジオ・レオーネの次に有名だった監督。 　舞台…

姉と生き別れになり、無実の罪を着せられた少女が、性倒錯者の慰み者にされてしまう。マルキ・ド・サド著「ジュスティーヌ ま…

マルキド・サド原作なので覚悟して観たが予想以上に面白かった。というかマルキド・サド作品がどんなものかを全然知らなかった…

夜中にふと思い出してしまった「人形」にまつわるトラウマ映画。恐怖の館というタイトルで観たような覚えがあり、、、記憶が曖…

英国ホラーの老舗アミカス・プロが「テラー博士の恐怖」（1965）に次いで放ったオムニバス・ホラー。監督は同作に引き続き…

【第39回アカデミー賞　監督賞他全3部門ノミネート】 『熱いトタン屋根の猫』リチャード・ブルックス監督がフランク・オル…

さらわれたお姫様とか女王とかを、危険を顧みず取り戻すお話は、黒澤明の名作『隠し砦の三悪人』や、ジョージ・ルーカスの『ス…

ストップモーションとスローを駆使したオープニングがお洒落。 結局、敵には逃げられちゃうけど・・・。 名優ジャック・パ…

メキシコ湾流の流れを変えて欧米を氷原に変えようと企む悪の組織スラッシュと、それを阻止する情報局員たちの戦いを描く。人気…

「野のユリ」(1963)「ソルジャーブルー」(1970)のラルフ・ネルソン監督による社会派フィルム・ノワール。アラン…

ジャン=リュック・ゴダールの長編映画第6作。 アルベルト・モラヴィアの同名小説を原作に、2年前に結婚した妻アンナ・カリ…

相変わらずよくわからない🤣ゴダールの新作短編『遺言/奇妙な戦争』と同時期に上映されたのは、、、ゴダール作品としては、あ…

ジャン＝リュック・ゴダール作品。 ブリジット・バルドーがすごい。美の模型。 そしてあの軽蔑する眼差し。記憶に残り続け…

ブリジット・バルドーはひたすらに美しい♡ そんなむやみやたらに脱がさなくたって美しいんだから服着せてよ(´ω`)← 外…

「バルドー・ゴダール」 本作は1963年にゴダールの「軽蔑」の撮影風景をとらえた2つのドキュメンタリーのもう一つで、…

ジャック・ロジエによるゴダールの『軽蔑』のメイキング的な短篇。 カプリ島でのシーンの撮影現場を捉えた約10分のドキュメ…

JLゴダールと良き盟友であったジャック・ロジェが彼に敬意を表して製作したという。《軽蔑》のロケ地で、〈全世界が撮りたい…

　1963年5月17日夕方5時頃、撮影隊はイタリアにあるカプリ島に到着する。ナポリでカプリ行きの船に乗り南へ約30km…

「絞殺魔」(1968)などの名匠フライシャー監督による宗教史劇の隠れた傑作。主演は「道」(1954)のアンソニー・クイ…

「ベンハー」「グラディエーター」に並ぶ傑作ではないか！？ ある男の代わりに生きながらえたバラバ。 当初本人はいたって…

Napoléon Bonaparte(1769-1821)(r.1804-1814,1815) 1789:Révolu…

戦争で共に戦ってきた6人仲間が祖国ドイツへ帰国。 高収入の爆弾処理の仕事に就く6人。 大金を手にすることが目的のワッツ…

同じくアルドリッチの攻撃ではこの世のものとは思えない鬼の形相だったジャック・パランスがここでは冷静な元建築家にして爆弾…

【 無能な上司と優秀な部下が対立する話 】 　　　 アルドリッチが30代前半に撮った問題作(モノクロ)。 戦場映画とい…

第二次世界大戦中のヨーロッパ戦線を背景に、軍隊内部を告発したアルドリッチ作品。アルドリッチといえば傑作『何がジェーンに…

アルドリッチ監督が自らの独立プロの一本目に作った痛烈なハリウッド批判映画。「クラッシュ・バイ・ナイト」(1952)の原…

クリフォード・オデッツの台詞一言一言が重く響き、何か後ろめたいことがあると背を向けて静止する所作含め舞台的だった(照明…

ダグラスサークの映画、割と高確率で、誰かが「これぞサークの手腕」的なこと言っている側で「これはサークにしては大したこと…

ダグラス・サークが当時流行りの史劇を監督しているのが興味深いけれど、史劇といえば大作！という雰囲気に欠ける。当時のユニ…

面白かった！ いきなり大作でデビューするとは、ポールニューマンも凄いけど目利きした人たちも素晴らしい。本作、失敗作の…

初めて通しで『シェーン』を観た。 『シェーン』は、私が思い描いていた作品とはかなり異なるものだった。 その理由は、自分…

★1990年に続き２回目の鑑賞★ 　ストーリー的には西部劇にありがちで特徴はない（34年ぶりの鑑賞とはいえ、ほとんど…