毛利郁子が出演・監督する映画 31作品

毛利郁子が出演・監督する最新映画や過去の作品一覧をチェックすることができます。透明人間と蠅男や、妖怪大戦争、妖怪百物語などに出演。
  • おすすめ順

  • List view
  • Grid view
動画配信は2025年4月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。

おすすめの感想・評価

大映、最後の化け猫映画😿。最後でありながらも初のカラー作品。結構気合いの入った力作だけど、やたらと画面が暗くて夜のシー…

>>続きを読む

同じくCS録画して観た『牡丹燈籠』の翌年に公開された同じ大映作品。 何度も映像化されている“鍋島の化け猫騒動”ですが、…

>>続きを読む

四谷怪談 お岩の亡霊

製作国:

上映時間:

94分

ジャンル:

配給:

3.4

あらすじ

浪人の伊右衛門は、伊勢屋の娘を助けたところを義父にとがめられて彼を斬り捨ててしまう。やがて伊勢屋への婿入り話が持ち上がり、妻・お岩と赤子が邪魔になり…。そんな折、伊勢屋から特効薬といって毒…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

「仮面ライダー」でお馴染みのおやっさん(立花藤兵衛)がお岩さんの妹を強姦しようとした所、返り討ちにあって斬り殺された話…

>>続きを読む

同工異曲というのは、否定的な意味合いでは、一見違うが中身は似たり寄ったりの事柄を表す。他方で、肯定的な文脈では、一見似…

>>続きを読む

妖怪大戦争

製作国:

上映時間:

79分

配給:

3.2

あらすじ

4千年の眠りから覚めた吸血妖怪ダイモンがバビロン遺跡から現れた。鬼面獣身に翼を持つダイモンは、日本の伊豆半島に襲来。浜辺で釣りをしている代官・磯部兵庫に乗り移り、この地をわがものにしようと…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

南蛮船に憑依してやって来た古代バビロニアのダイモン(デーモン)が、強大な魔力を用いて代官所を支配してしまう。「日本妖怪…

>>続きを読む

62点 お盆休みに観るホラー&怪奇映画 第2弾。U-NEXTで「大魔神」のクライマックスシーンを観た後にオススメで挙…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

1945年…日本の敗戦!ソ連軍によって満州は占領され、ほとんどの日本人は捕虜となった。中国人は各地で武装蜂起し満州は混…

>>続きを読む

シリーズ8作目 田中徳三 監督作品 終戦直後の満州 引き揚げようとする有田(田村高廣)上等兵と大宮(勝新太郎)だ…

>>続きを読む

妖怪百物語

製作国:

上映時間:

79分

配給:

3.3

あらすじ

長屋を取り壊して女郎屋にしようとする悪徳商人の但馬屋。そんなある日、但馬屋は余興として怪談の会・百物語を催す。怪談を一つ語るたび、ろうそくを消していき、100本目のろうそくを消した時、そこ…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

暗黒迷画座 第49回 「座頭市」「大魔人」等の安田公義 監督作品 豪商の但馬屋利右衛門は寺社奉行の堀田豊前守…

>>続きを読む

子供の時テレビでやってて その時鬼太郎さん見てますた( ゚ー゚)ウ ( 。_。)ンでその流れで見たですよ 子供の時は…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

マリア像を巡る陰謀に巻き込まれた狂四郎の戦いを描く。シリーズ9作目。 「眠狂四郎 女妖剣」の池広一夫監督が再登板。 …

>>続きを読む

狂四郎シリーズ12作があと1本になった。 振り返ると、この第9作がやはり一番好きだ。 京都大堰川の河原での三枝右近との…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

シリーズ7作目。4作目で狂四郎に恥ずかし目られ恨みを持つ菊姫が再登場して、狂四郎を討つべく策略を張り巡らし刺客を次々と…

>>続きを読む

円月殺法を得意とする浪人剣士の活躍を描いた時代劇「眠狂四郎」シリーズの第七弾。   市川雷蔵が主演、田村寿子、毛利郁子…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

男から拳銃を預かった大介。当然騒動に巻き込まれる… まず思ったのが天知茂の不在。 いつの間にか天知茂さんの存在を愉し…

>>続きを読む

犬シリーズ第4作。二郎さんのキザなセリフと動きが絶好調。二郎さんが第1作のテーマ曲を口笛で吹く場面は第2作からずっとあ…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

朝浜町河岸に横たわれた2人の美女の死体に遭遇した事から狂四郎は大奥の恐ろしい闇に巻き込まれて行く事になる。必殺剣が唸る…

>>続きを読む

雷さまの代表作! 眠狂四郎シリーズを見よう!! もうこれ1作でいいわ…って思ったり謎の中毒性あるわ!!って思ったり …

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

将軍家の息子が起こした村人惨殺事件に巻き込まれ、更に愛刀無想正宗までもが狙われる。陰謀巡る渦中に飛び込む眠狂四郎の活躍…

>>続きを読む

円月殺法を得意とする浪人剣士の活躍を描いた時代劇「眠狂四郎」シリーズの第三弾。  原作は柴田錬三郎の小説。 市川雷蔵…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

スカパーにて。タイトル通り、雑兵たちを描いたコメディ時代劇。なかなか愉快で楽しかった。 やっぱり勝新の強烈な個性に尽き…

>>続きを読む

戦国コメディ。 貧乏農民がお金のために物資運搬任務に。 ポップで楽しかった。

おすすめの感想・評価

1962年 監督は木村恵吾。作品には「愛染かつら」「痴人の愛」などある。  77歳の卯木督助(山村聰)は、軽い脳溢血…

>>続きを読む

瘋癲?なんて読むのだ? かんしゃく、癇癪、違う。 てんかん、癲癇、違う。 あつかん、熱燗、んな訳ない。 チケット売り…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

初めて観る勝新太郎の「座頭市」シリーズ。 勝新さんのもちろん知っていたけど、 「座頭市シリーズ」は枝分かれしていること…

>>続きを読む

盲目ながらも居合斬りの名人である渡世人の生き様を描いた「座頭市」シリーズの1作目。 勝新太郎が主演、万里昌代がヒロイン…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

/ 殺陣に魅入られた男⚔️ \ わては日本一の役者を使って日本一の立廻りを作ったるんや!って気概の殺陣師段平のお話で…

>>続きを読む

ジャケットに写る男が段平だと勘違いしちまうおはなし。 回る回る、大阪弁がペラペラと回る老殺陣師、市川段平。 立回り…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

勝新マニアを自認しつつ未見だったのだが、まさかこんな傑作だったとは。 「任侠映画」というジャンルが孕む矛盾と欺瞞へのア…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

雷蔵と橋幸夫の共演作。主役は基本雷蔵だが、タイトルは橋の歌が由来で、劇中でも歌う。 雷蔵は一流になる為には悪人になる…

>>続きを読む

市川雷蔵と橋幸夫のコラボ企画 2人がトラブルを解決する時代劇のミュージカルコメディ珍道中。 ワルになりたい一本松…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

とりあえずタヌキじゃない現代劇の雷さまでも見ようか!! って言っても「眠狂四郎」でも「陸軍中野学校」でもなく… な…

>>続きを読む

若尾文子さんは脇役、再びの芸者役、 でも、今作は当時の美人どころが出揃っている。 中村珠緒、草笛光子、越路吹雪、そして…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

◎ 不邪淫戒による女人禁制譚からロミジュリ劇へ 1960年 大映京都 カラー 85分 シネマスコープ *音声画像とも…

>>続きを読む

女の執念と僧侶の苦悩を艶やかに背徳的に描く安珍・清姫伝説の映画化。 若尾文子と市川雷蔵のまちがいないコンビ。 琴の音色…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

/ もう見て!としか言いようがない👀 \ 1年半の牢屋生活から解放されたお嬢三吉他2名。自分たちをこんなところに追い…

>>続きを読む

歌舞伎は知らずともお嬢吉三が女装の美少年であることくらいは知ってる方も多いのではないでしょうか。今作はそんな中性的なキ…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

スカパーにて。原作は邦枝完二の小説で溝口健二版に次ぐ二度目の映画化だそうな。 喜多川歌麿を御大・長谷川一夫が演じ、モ…

>>続きを読む

【女優映画だから・・・】 タイトルがかなりいい加減な映画です。 というのは、主人公は浮世絵で有名な歌麿で、演じている…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

デアゴスティーニ。大映蛇シリーズ三部作で一番面白いと思う。 60分の尺でスッキリまとまっているしわかりやすい。ラストを…

>>続きを読む

三隅のより面白かった気がする。婚約前夜にひき裂かれた男女の怨念が青蛇に化け、その呪いがふりかかるという話だが、中田ダイ…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

◎異国味ある長谷川一夫の海賊首領 滅罪も基督教 1959年 大映京都 モノクロ 90分 シネマスコープ *若干ホワイ…

>>続きを読む

京マチ子を相手に人生狂わせる長谷川一夫という意味では衣笠貞之助監督『地獄門』と何ら変わりない映画ではあるのだが、その成…

>>続きを読む

新婚七つの楽しみ

製作国:

3.6

あらすじ

“理想の夫、理想の妻”という街頭録音で知りあった南川悠一と中山康子は、一年後、めでたく結婚にゴールイン。友人から一晩だけ借りた車で新婚旅行に出かけた二人は、途中、エンコしたダットサンに行き…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

今作の2年ほど前に公開された『新婚日記』2作とはタイトルは似ているが全く無関係。共通項は若尾文子主演ということくらい。…

>>続きを読む

角川シネマ有楽町にて鑑賞。 街頭インタビューで人が集まる中、ある男(川崎敬三)が「女は結婚したら会社は辞めるべきだ!…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

デアゴスティーニ。毛利郁子の蛇シリーズ第二弾。今作は50分よ。よくこれだけコンパクトに纏めていると感心するわ。 前作よ…

>>続きを読む

50年代の大映は二番館や三番館から公開する一時間程度の娯楽性に富んだショート・ピクチャー、通称SPを量産しており、本作…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

デアゴステーニ。大映蛇映画3部作の最初ですな。 蛇大好き女優・毛利郁子ありきの映画だ。とはいえ主演は梅若正二と中村玉緒…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

中村の、中村による、中村のための、中村映画。川崎と田宮の大映のトップ2人が中村君?うん、僕が中村。を延々と繰り返す最高…

>>続きを読む

添え物程度の中編歌謡映画にしては、いやだからこそというべきか、サービス旺盛かつスピーディーな社会人ラブコメでたいへん楽…

>>続きを読む

透明人間と蠅男

製作国:

上映時間:

97分

配給:

3.1

あらすじ

事件は旅客機上の完全密室殺人事件から始まった。その事件を皮切りに東京を震撼させる謎の連続殺人事件が勃発。被害者はいずれも白昼の繁華街か、完全密室で行われていた。手掛かりは、現場付近で聞かれ…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

かつて大映映画には「虹男」って作品がありまして… もうタイトルとかジャケ写イメージとかにソソラレるのなんのって! な…

>>続きを読む

冒頭、羽田に向かうDC4の機内で惨殺される男😨。しかし誰もその殺人犯を目撃していない不可解な事件…☠️。昔の機内はCA…

>>続きを読む