1970年代、軍事政権下のブラジル。元国会議員のルーベンス・パイヴァとその妻エウニセは、5人の子どもたちと共にリオデジャネイロで穏やかな日々を過ごしていた。だが、スイス大使誘拐事件を契機に…
>>続きを読む『ブラザーズ・クエイによる短編作品集II』より、3/6。 『スティル・ナハト』と題した作品が1〜4まであるので、連作…
>>続きを読むアメリカのスティルウォーターで暮らすビルは、会社を解雇され失業中だった。彼は、殺人犯として投獄されている娘アリソンとの面会のため、フランスのマルセイユを定期的に訪れていた。ある時、彼は真犯…
>>続きを読むハロルド・ピンターの不条理劇。 2時間の長尺をある老夫婦が営む下宿屋を舞台に主人公のロバート・ショーを中心に物語は進む…
>>続きを読むフォーティーンは母殺しの罪と向き合いながら、旅を通して自分の生きる意味を見つけていく物語です。14歳の馨は母から頼まれ、母を殺害してしまいます。5年後施設から出て、行く宛のない馨は姉の律の…
>>続きを読むトライベッカ映画祭にて。 去年のヨーテボリ映画祭で観た「The Killing of Two Lovers」が印象に…
>>続きを読む私の名前はA子、どこにでもいる普通の17歳。大人はいつだってつまらなくてクラスメイトはみんな情けない。 でも、彼だけは違った。彼の絵に私は惹かれ、彼に陶酔した。
(またまた寝落ちしました) 2月20日はTBSの昼ドラ「ラブレター」の 最終回が放送された日です!(2009年) そ…
>>続きを読むオーストラリア時代のカンピオン。インディーズ感溢れるのは主人公ケイがスピリチュアルだからだろう。近所の婆さんによる紅茶…
>>続きを読む【徳島国際短編映画祭にて鑑賞】 かなりサイケな作品。施設に閉じ込められた女の子らの話。 棺桶?のところはかなり凄かった!
小沼勝監督を師と仰いでいる中田秀夫が、助監督時代の自己エピソードと日活関係者の証言をまとめ上げていく。世界最大規模のプ…
>>続きを読む「ティーンエイジ」の誕生と歩みを辿るドキュメンタリー。 ティーンの映像が豊富。いつの時代も彼らはハツラツとしている。…
>>続きを読む(記憶のためのノート) フランコ・フォルティーニ、イタリアの詩人、ユダヤ系の左翼知識人。 かれの力強い政治的エッセー…
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