しょうがない私、私を取り巻く暖かな世界。 良いことも悪いことも出会ったものすべてが私を作っている。そう思うと、うまくいかない人生がなんだかとても愛しい。散らかった部屋で暮らす「しょうがない…
>>続きを読むなんか心地よい。
映像エッセイ的な感じ? 嫌いじゃない。
どうやらこれがパトリス・シェローの遺作らしいけど、過去の作品に共通してるようにこういう神経質で病んでる愛憎劇ってのがこ…
>>続きを読むヨーテボリ映画祭にて。 (追記 :デンマークのアカデミー賞にあたるBodil Award作品賞、主演女優賞受賞) …
>>続きを読む写真家の祖父・哲郎の写真展の手伝いをする祐二。カメラに興味を持ち始めた矢先、哲郎の訃報に接する。写真に“魂が吸い取られる“と言っていた哲郎を撮ってしまった過去の行動に後悔しながらも、写真の…
>>続きを読む【第26回カンヌ映画祭 パルムドール】 初Mark!カンヌ映画祭で『スケアクロウ』と最高賞を分け合った作品。日本では劇…
>>続きを読む[※この"彼女"は人間ではありません] 70点 中々インパクトのある題名かと思うが、どうか安心してほしい。ここでいう…
>>続きを読む題名邦訳「第三の秘密」。不審死を巡り精神科の患者が他の通院患者たちを調査する、知られざるサイコ・ノワール。主演は「ベン…
>>続きを読む別に泣く映画でもないんだけど、なんか最後に涙してしまったし、笑いもした。 戦後7年が経過して、ドミトリク監督が何を…
>>続きを読むShim Chung - 韓国の伝統的な昔話「沈清伝(シムチョンジョン)」を現代版にアレンジしたKepler Stud…
>>続きを読むインドネシアの一夫多妻制がまだ残る地域で、母は家族を団結させようと知恵を巡らせる。世間的に立派な夫の存在が、釈迦の手の…
>>続きを読む沖縄旅行中に鑑賞。 なんとなくチラシの雰囲気から、日系移民のアイデンティティと伝統音楽の関わり的なテーマ?かと勝手に…
>>続きを読む便利屋で働く時田は、ある日を境に悪夢ばかりを見てしまい、不眠症になりつつある。そんな生活の中、依頼者の有馬と出会う。彼女の不思議な空気感を感じながら、いつものように仕事をこなしていると、ど…
>>続きを読む船の解体業に携わる、男たちの話。単なる解体の話だけでなく、なぜその仕事に至り、どんな家族がいるのかにまで切り込んでいる…
>>続きを読むまたしても、カッコイイ忍者を 見つけてしまった…!☆ 『マイアミ・バイス』ブームに 乗ってか、舞台はマイアミ。 マイ…
>>続きを読む江戸時代。大工の棟梁だった五平は、突然の死後、妻の幸と和解するために幽霊となって戻る。自分が見えないことを知った五平は、かつて馬鹿にしていた弟子で超能力を持つ佐吉を頼る。
ショウ・ブラザーズによる西遊記シリーズもの。全部で4作ほど作られているらしい。備忘録として、以下に列記する。 1.西…
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