時は明治の中頃。北九州の炭坑に平野ていという女がやってきた。一山当てようと夢見る夫を追ってきたのだが、彼は炭層を掘り当てた直後、事故で死んでしまう。ていは夫の志を継いで炭坑を発展させようと…
>>続きを読むTIFF2019にて 色々残念すぎてどこから挙げていいやらですが、なんと言っても食に対してのリスペクトが殆ど感じられ…
>>続きを読むカリフォルニア州のパサデナの大学で美術講師を務めるアンディ。彼女の家は代々、新年の祝賀行事として行われるローズ・パレードで町の目玉、花で装飾されたフロート車を作ってきた。次のフロート車は体…
>>続きを読むある晩、ノアは恐ろしい夢を見る。神が、堕落した人間を滅ぼすために、地上からすべてを消し去り、新たな世界を創ると宣告したのだ。動物たちを大洪水から守るため、ノアは家族と箱舟を造り始める。ノア…
>>続きを読む【最高のお見舞い】 アルフォンス・ゴメス=レホン監督のコメディドラマ。 〈あらすじ〉 友人と映画のパロディ制作に興…
>>続きを読むコレはですね…2013年4月5日に1日だけ吉祥寺バウスシアターで上映された またしてもboid主催の企画『爆音 北欧の…
>>続きを読む青年・玉井金五郎は、女房・マンと一人息子の勝則を連れて、若松の港で荷役として働くことに。そこで勢力拡大を狙う友田組が金五郎たちの連合組織と対立。やがて金五郎は玉井組の看板を掲げるが、時には…
>>続きを読む「はじけ鳳仙花 わが筑豊わが朝鮮」は48分の1984年のドキュメンタリー。2021年8月18日に亡くなった画家富山妙子…
>>続きを読むいつだって 大キライは恋のはじまり。 時は大正。女学校に通う17歳の花村紅緒は、いつも明るくケンカっ早いところのあるじゃじゃ馬娘。親友の環とともに楽しい学園生活を送り、恋も結婚相手も自分で…
>>続きを読む映画祭のパンフによるとワイダ監督の最高傑作とも言われているらしいがその真偽のほどはともかくとして、政府から潤沢な予算を…
>>続きを読む昨年、はなかっぱ界隈を騒然とさせた「ハナランド問題」。私たち視聴者は、これまで物語の舞台はひたすらに「やまびこ村」で完…
>>続きを読む富山妙子には「アジア人として、女として、美の周縁から出発する」という信念があった。 本作の中核となる画集『はじけ!鳳仙花―美と生への問い』とリトグラフ『引き裂かれた者たち』には、アジア人、…
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